令和5年4月~令和6年3月の区長談話室
3 月10 日 第5回相模大野カレーフェスティバル2024「カレー食べくらべイベント」に行 ってきました。
3 月1 日から10 日まで開催されていた、第5回相模大野カレーフェスティバル2024 は、各店舗が考案した期間限定のオリジナルカレー料理を食べて、豪華なプレゼントに応募することができるスタンプラリーのイベントです。今回は、相模大野駅周辺の飲食店36 店舗が参加しました。
最終日にボーノ広場で開催された、「カレー食べくらべ&お笑い無料ライブ」イベントでは、参加店のうち6店舗が出店し、多くのお客さまを楽しませていました。
私は、この最終日のイベントはもちろんのこと、休日や仕事帰りの時間を使って各店舗をまわって、ほとんど毎日カレーを食べていたので、私の体はカレーでできている気がしてきましたが、その甲斐もあり、スタンプラリーを完全制覇することができました。
店舗が工夫を凝らしたおいしいカレーを食べてまわって、このような個性ある飲食店がたくさんある相模大野は、本当に魅力あるまちだと再認識いたしました。
相模大野カレーフェスティバルが、来年度もさらに盛り上がり、みなさまを笑顔にするのを楽しみにしています。
3月3日 南区少年野球大会 白熱の決勝戦!
「第24回南区長杯争奪・兼第113回南部少年野球春季大会」の決勝戦が相模台球場で行われ、東林ファルコンズが4対1でひのきビートルズを破って優勝しました。
今大会は、5年生以下の新チームで迎える最初の大会となりましたが、完成度の高いプレーが随所に見られ、私も一つ一つのプレーに声をあげてドキドキしながら観戦しました。優勝した東林ファルコンズは、チームプレーはもちろんのこと、ベンチからの一体感のある応援も印象に残りました。チームワークで勝ち取った優勝だと思います。おめでとうございます。
次回の秋季大会では、さらに成長した選手の皆さんとお会いできることを楽しみにしています!
【入賞チーム】
- 優勝 東林ファルコンズ
- 準優勝 ひのきビートルズ
- 3位 古山スターズ
- 3位 相武台レッドジャガーズ
3月3日 ラウンジふくしまつりに行ってきました!
南区地域福祉交流ラウンジで開催された「ラウンジふくしまつり」に伺いました。
今年で11周年を迎えた南区地域福祉交流ラウンジは、ボーノ相模大野の2階にある福祉施設で、南区の地域福祉の拠点として多くの区民の心の拠り所になっています。本イベントの冒頭の開会式の際には、ラウンジに人が入りきらないほどたくさんの方が来場していて、多くの方に親しまれている施設であることを改めて感じました。
ラウンジの登録団体「にほんごの会」によるパフォーマンスでは、日本に来て数年の外国人の方が、「日本は清潔な国」、「日本人は困っている時に助けてくれる」など、日本の好きなところを流暢な日本語で語っていて、とても心に響くスピーチでした。
ラウンジでは、日頃から「みんなのサロン」や「福祉なんでも相談」など様々な活動を行っているほか、福祉情報を発信しています。皆さんもぜひ一度立ち寄ってみてください。
2月17日 南区少年野球大会 始球式に登板しました!
太陽が雲に隠れ、肌寒い土曜日の朝。相模川の河川敷には、朝からウォーミングアップを行う子どもたちの寒さを吹き飛ばすような元気な声が響き、「第24回南区長杯争奪・兼第113回南部少年野球春季大会」の開幕を迎えました。
昨年秋の大会に引き続き、本大会では2度目となる始球式の大役を務めました。マウンドへ上がり、「プレーボール!」のコールがかかるも、ボールを渡されていない…(笑) 思わぬハプニングに会場が笑いに包まれました。
球審からボールを受け取った後、試合前に増澤会長から教わった投球フォームを思い出しながら投じ、ワンバウンドしましたが無事にキャッチャーへ届けることができました。緊張しましたが、大役を果たせて一安心です。
今大会は、各チーム5年生以下の新チームとなり、28チームが参加します。ぜひご声援ください。
1月23日 令和6年能登半島地震災害義援金の街頭募金活動
市長、職員と共に、能登半島地震で被害に遭われた方々の生活を支援するため、相模大野駅で街頭募金活動を実施しました。
募金をしていただいた方からは、「寒い中ご苦労様」「ありがとう」など心温まるお声がけいただきました。また、「振込ができなかったから、お願いします」といった声もあり、街頭で活動することの大切さを実感しました。
募金にご協力いただきました方々、本当にありがとうございました。
お預かりした義援金は日本赤十字社を通じて、被災地の方々の生活を支援するために使わせていただきます。
なお、義援金の受付は、南区役所区民課、各まちづくりセンターなどでも受け付けています。詳しくは、次のリンクページ「令和6年能登半島地震災害義援金の受付について」にてご確認ください。
1月8日 「新春&新成人 お祝い餅つき!」に行ってきました
1月8日に相模大野駅北口のコリドー通りで開催された「新春&新成人 お祝い餅つき!」に伺いました。
このイベントは、相模大野北口商店会がコリドー通りの活性化と、来場者に餅つきという伝統文化に触れてほしいという思いで、初めて開催したイベントです。
当日は、多くの子どもたちが杵(きね)を持ち、餅つきを体験し、そのついたお餅で作ったおしるこを食べて楽しんでいました。
私も、鏡開きに参加し、木槌(きづち)で蓋(ふた)(鏡)を叩かせていただきました。
来年以降も、伝統文化を繋いでいくイベントとして、継続していくことを願っています。
令和6年1月1日 新年のごあいさつ
新年明けましておめでとうございます。
南区民の皆さまにおかれましては、健やかに新年をお迎えのこととお喜び申し上げます
昨年は、区内各地域での地域イベントが本格的に再開され、多くの方々が集い、子どもたちの笑顔あふれる光景を目にすることができ、大変嬉しく思いました。
皆さまの地域を思う情熱に敬意を表すとともに、関係者の皆さまの地道な努力に改めて感謝を申し上げたいと思います。
本年は、相模原市が誕生して70周年の節目の年となりますので、それを記念して、区民の皆様と、共にお祝いしたいと考えています。そして、市の内外から訪れる人に「来て良かった」「また来たい」「住んでみたい」と思ってもらえるよう、さらに区の魅力を発掘し、広く発信してまいります。
また、200年近い歴史のある新磯地区の「相模の大凧まつり」、東林地区の阿波踊り「東林間サマーわぁ!ニバル」、大野中地区での「相模原よさこいRANBU!」などのイベントや、商店街への支援も引き続き行ってまいります。
さらに、近年多発する自然災害に備え、自主防災組織の活動や、避難所の円滑な開設・運営を支援するなど、地域防災力の向上を図るとともに、数多く発生している高齢者や自転車の交通事故の防止につきましても、警察や関係団体と協力しながら取り組み、安全で安心して暮らせるまちづくりを進めてまいります。
本年も、南区に住んでいてよかった、ずっと住み続けたいと思っていただけるよう、人と人とのつながりを大切にしながら、ワクワクできる取組を区民の皆様と力を合わせて進めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
皆さまにとりまして、実り多い、素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
南区長 加藤 宏美
12月26日 令和6年の相模の大凧まつりの題字は「稀風(きふう)」に決定しました
令和6年5月4日(土曜日)・5日(日曜日)に開催される「相模の大凧まつり」で揚げられる大凧の題字が「稀風(きふう)」に決定しました。この題字には「相模原市市制施行70周年。人生に例え、70歳の「古希(稀)」を祝って「稀風」とする。」という意味が込められおり、市制施行70周年の節目の年にふさわしい題字だと思いました。
12月26日(火曜日)には、相模の大凧まつり実行委員会の役員の皆さんが題字決定の報告で本村市長を表敬訪問されました。会談の中で、八木実行委員長より、入選された方は南区にお住まいの方であるということ、そして応募者の中には小学生や中学生も多く含まれていたということを伺い、「相模の大凧まつり」は幅広い世代の関心事として根付いているということを実感しました。
題字も決定し、これから大凧の製作が本格的に始まるとのことです。無事に準備が進み、5月には「相模の大凧まつり」が例年通り盛大に開催され、この「稀風」の大凧が大空を舞うことを期待しています。
相模大野のクリスマスをグランドピアノの音色で彩る! ~相模大野ステーションピアノを開催しました~
12月13日から25日までの期間限定で、「相模大野ステーションピアノ」を実施しました。令和2年度から始まったこのイベントは、今回で4回目を数えます。南区役所が中心となり、様々な事業者の皆さまのご協力のもとで実施しています。
相模大野ステーションスクエアが設置したクリスマスツリーに合わせて、女子美術大学の学生によって装飾を施された華やかなアート空間で多くの方にグランドピアノの音色を楽しんでいただけました。また、今回からは、他の楽器とのアンサンブルを可能としたので、ピアノとサックスなど様々なセッションが披露され、ピアノの独奏とはまた違った魅力を感じました。寒い中でしたが、たくさんのご来場ありがとうございました。
本事業は、相模大野のクリスマスを彩る風物詩として定着してきました。今後も、多くの方に愛されるイベントとなるよう努めてまいりますので、来年もご期待ください。
12月22日 町田駅周辺合同歳末特別警戒を実施しました
JR町田駅を中心とした繁華街の環境浄化や風紀保全のための歳末特別警戒を実施しました。
この特別警戒は、町田市、JR町田駅南口を明るく犯罪のない街にする連絡調整会、相模原南警察署、町田警察署及び本市の五者共催により、平成20年から実施しています。
今年度は、町田市にあるターミナルプラザ市民広場にて出発式が行われました。
実施規模を昨年度に比べ、全体で120名から160名に拡大し、JR町田駅周辺をパトロールするだけでなく、防犯啓発チラシ等を配布するなどの活動も実施しました。
今年も寒い中、また年末のお忙しい中、ご参加していただいた各関係団体の皆様にお礼申し上げます。今後も、関係団体と連携し、誰もが安全で安心して暮らせるまちづくりを進めていきたいと思います。
12月17日 「第10回More輝区~南区アイディアコンペ~」が開催されました
南区内に在住・在勤・在学等の若者が活動する、南区若者参加プロジェクト実行委員会(通称「若プロ」)の主催イベント「南区アイディアコンペ」が、相模女子大学ガーデンホールにて12月17日(日曜日)に開催されました。
南区アイディアコンペは、今回で10回目の開催となります。若プロメンバーの皆さんが、これまで貴重な時間を使ってまちづくりに参画する方法を考え、熱心に取り組んでこられたことに感謝申し上げたいと思います。
さて、このたびのアイディアコンペのテーマは「創造せよ!!みなみ区青祭(ブルーフェスタ)」で、一昨年のアイディアコンペ(テーマは「名物を創り出せ!」)で選ばれた、ドレスコードが青い服のイベント「南区ブルーフェスタ」で実施する企画のアイディアを募集するというものでした。区内外から、5組の方にご参加いただき、工夫を凝らした発表方法もあり、聞いているだけでワクワクしました。
さらに、プレゼンテーションに加えて、参加者がプレゼンターの方とパネルを挟んでお話しをするパネルセッションの時間がありました。それぞれの企画に込められた想いを直接伺うことで、参加者同士の交流がはかられ、発表に対する理解がより深まり、有意義な時間を過ごすことができました。
また、会場では、若プロメンバーが、柔軟な発想や、コミュニケーション能力を活かして円滑に運営をされており、将来の相模原市、南区を盛り上げてくれるであろうと感じることができて、大変頼もしく思いました。
ご参加いただいたプレゼンターの方と、お集まりいただいた参加者の方々に、改めてお礼申し上げます。
今後も、若者をはじめ幅広い世代の方が活躍できる南区を目指してまいります。
11月26日 「相武台ウインターイルミネーション点灯式」に行ってきました
11月26日(日曜日)に、小田急線相武台前駅の小田急マルシェ相武台の一画で開催された「相武台ウインターイルミネーション点灯式」に伺いました。
「相武台地区ウインターイルミネーション」は今年で5回目となり、昨年度に引き続き、相模原市、座間市の自治会や商店会が協力して開催されています。
ファンファーレの後にイルミネーションが点灯し、その後に地域の方々による演奏や歌唱を近くで聞かせていただき、迫力満点の点灯式となりました。イルミネーションは、相武台前駅の北口、南口の両方で点灯しており、その他にも、そあら、相武台グリーンパークや相武台団地などでも1月下旬まで点灯しています。
今回のようなイベントを通じて、地域活動や住民同士のコミュニケーションなどが活発になり、ますます地域が盛り上がっていくことを期待しています。
11月25日 相武台下駅前のイルミネーション点灯式が開催されました
新磯地区の冬の風物詩となっている、JR相模線相武台下駅前のイルミネーションが今年も始まり、11月25日(土曜日)には駅前で点灯式が開催されました。
当日は急に気温が下がりましたが、それでも式には多くの方が集まりました。大勢の方によるカウントダウンの後に、イルミネーションが点灯されると、大きな歓声が起こりました。その後、地域の方によるウクレレの演奏が始まると、足を止めて演奏に聞き入る方も多くいらっしゃいました。
このイルミネーションは、「新磯観光協会」の皆さんが冬の時期に駅前を明るくするために始められ、今年で5回目になると伺っています。毎年、11月からバレンタインデーまでの期間が点灯期間となっていて、今回は来年2月16日(金曜日)までの午後4時から午後10時の間に点灯されます。
皆様も新磯地区を訪れた際は、是非相武台下駅まで足を延ばし、イルミネーションをご覧になっていただけたらと思います。
11月19日 ニューオーノキックオフ 相模大野駅周辺まちづくりワークショップ実践編
「わたしたちの相模大野を、わたしたちがもっと楽しく」
そんな思いで、ワークショップに集まった市民の皆さんが、2つのイベントを開催しました。
1つ目のイベントは、コリドー街を活用した「オーノまちなか運動会」
会場には、ホームタウンチームののぼり旗が立ち並び、いつものコリドー街とは違い、さながら競技場の雰囲気。さらにSC相模原のガミティや三菱重工相模原ダイナボアーズのダイボ君も駆けつけ、子どもたちは大喜び!
子どもから大人まで安全に楽しめる3つの種目があり、全てをクリアすると津久井産材で作られた手作りメダルがもらえるので、私もチャレンジ。日頃の運動不足の解消になったかな?!
2つ目は、「さがみはら夢のトビラ~宇宙編~」
相模原にはJAXAがある!
そんな地元の魅力を知ってもらいながら、子どもたちの好奇心を刺激し、将来の夢に繋げてほしいとの願いを込めて企画されたものです。
今回、会場となった相模女子大学の教室に入ると、壁に大きな宇宙パネルを発見!子どもたちが自由にシールを貼ったり、星を描き、ここにしかない銀河が出来上がりました。
JAXAの村上助教のお話やグラウンドでの天体観測など、楽しみながら宇宙について学びました。
2つの企画とも、1月から開催している「みんなで盛り上げよう!オーノにぎわいワークショップ」に参加いただいた市民の皆さんが、10カ月かけて準備してきたものです。
「ニューオーノキックオフ」の名の通り、今回をキックオフとして、これからも市民の皆さんがつながり、新しい相模大野の楽しさ作りに協力してもらいたいと思いました。
11月12日 東林地区で防災訓練が実施されました
令和5年11月12日(日曜日)相模原市直下を震源とする、市内最大震度6強が観測され建物倒壊や道路の寸断等が発生しているという想定のもと、東林地区防災訓練(第44回九都県市合同防災訓練(兼令和5年度相模原市総合防災訓練)南区地域会場訓練)が東林地区で実施されました。
訓練当日は、東林地区の自主防災隊、避難所運営協議会、相模原市消防団南方面隊第3分団、自治会員の方々などが参加され、発災から避難を想定した訓練や各避難所で様々な訓練に取り組まれていました。
参加者の方々は訓練を通して普段の生活ではなかなか経験することのできない体験をすることで、改めて防災の意識をより強く持っていただけたのではないかと思います。
いつ起きるかわからない災害から身を守るためには、日頃から防災に関する正しい知識を身に付け、準備をしておくことが大切です。
南区では引き続き、地域防災活動への支援と地域防災力の向上に取り組んでまいります。
11月11日 南区少年野球大会の決勝戦・閉会式が行われました!
9月16日に開幕し、熱戦が続いていた「第23回南区長杯争奪・兼第112回南部少年野球秋季大会」の決勝戦が昭和橋スポーツ広場で行われました。
決勝戦は、大野台スパローズ対相武台ファイターズの試合。4回まで大野台スパローズがわずか1点リードと一進一退の攻防でしたが、最終回に大野台スパローズが一挙5得点の猛攻で試合を決定づけ、10対4で見事優勝しました。大野台スパローズの皆さん、優勝おめでとうございます。
6年生はこれが最後の南区少年野球大会となりました。仲間と野球に打ち込んだ日々は大人になっても宝物です。私も小さいころからスポーツに打ち込んできたことは今でも覚えています。野球を続けてきたことに自信を持って、次のステージに進んでも頑張ってください!応援しています!
11月6日「高齢者向け運転認知機能検査などの体験会」に行ってきました
11月6日(月曜日)、トヨタモビリティ神奈川 相模台店において、南区安全・安心まちづくり推進協議会が主催する「高齢者向け運転認知機能検査などの体験会」に参加しました。
「認知機能検査」とは、75歳以上の方が運転免許更新時に必須となる検査で、記憶力や判断力の低下を測定するものです。今回、その模擬検査が受けられるとあって、参加者の皆様は真剣そのもの。私も皆様と一緒に真剣に受けました。結果?それは聞かないでください(涙)。
他にも、運転に必要な神経を刺激する体操や衝突被害軽減ブレーキなどの安全技術を備えたサポカー体験、相模原南警察署員による交通安全・防犯講話など盛り沢山の内容でした。今回の体験会が、ご自身の運転を見直す機会となり、「事故に遭わない、起こさない」行動のきっかけとなれば幸いです。
南区では、高齢者が関係する交通事故が大変多く発生しています。今後も警察や関係団体と協力しながら事故防止に取り組み、安全で安心して暮らせるまちづくりを進めてまいります。
11月5日 「新磯ざる菊花見会」に伺いました
新磯地区の秋の風物詩となっている「新磯ざる菊花見会」に伺いました。この「新磯ざる菊花見会」は、「新磯ざる菊愛好会」の会長である藤曲さんがご自身の土地を利用して始められ、毎年8種類1,300株のざる菊を栽培・展示されており、今年で15回目となります。
実際に会場に足を運ぶと、目の前にはたくさんのざる菊が整然と栽培されている様が広がり、その美しさに感嘆しました。それと同時に、毎年これだけのざる菊を育てる愛好会の皆さんのご苦労を感じることもできました。
5日(日曜日)には4年ぶりに式典が開催され、多くの方が集まり、地元の団体によるお囃子や太鼓の演奏が会場を華やかに彩りました。また、地元で採れた野菜等の販売は長蛇の列となっていました。
新磯地区に限らず南区を代表するイベントになりつつあるこの花見会が、これからも開催されることを願っています。
11月5日 相模大野アートクラフト秋の市2023に行ってきました
11月5日に相模大野駅周辺で開催された「相模大野アートクラフト秋の市2023」に伺いました。
このイベントは、春と秋に行われる年2回のイベントであり、今回で31回目の開催となります。残念ながら今年の春は、荒天により中止となってしまいましたが、秋のアートクラフトはお天気にも恵まれ、無事開催することができました。
全国から300を超える出店者が相模大野に集結し、創作活動をするアーティストたちの発表・交流・研鑽の場所となっているとのことです。
訪れた多くの方が思い思い作品を鑑賞したり、手作り体験ワークショップに挑戦したりで笑顔にあふれる一日でした。このような大きなイベントが相模大野で開催されたことはとても喜ばしいことであり、今後も続けてほしいイベントだと感じられました。
引き続き、地域の皆さんに愛され、相模大野のまちにたくさんの笑顔を咲かせていただきたいと思います。
10月30日 新磯で「グリーンスローモビリティ実証運行」始まります
10月30日に新磯地区グリーンスローモビリティ導入検討委員会が主催する「新磯地区グリーンスローモビリティ実証運行出発式」に伺いました。
「グリーンスローモビティ(グリスロ)」は、時速20キロメートル未満で公道を走ることができる電動車を活用した小さな移動サービスのことで、新磯地区では今年度から地域主体での実証運行を行う予定としており、実証運行に先立ち、地域による出発式が開催されました。
昨年度に検討委員会を立上げ後、ワーキンググループで運行計画を検討するなど、地域住民が地域課題の解決に自ら取組まれ、地域の皆様が一丸となってご尽力されています。穂苅委員長は「長年の地域課題を解決する。」と力強く話されていました。
今回の実証運行は、10月からの約2カ月間と年明け後にも行われる予定となっています。南区役所といたしましても、この実証運行を踏まえ、本格運行へ進められ、課題解決の一助となることを期待するとともに、よりよいまちづくりに向けて、共に地域の活性化に取り組んでいきたいと考えています。
10月29日 大野銀座みんなの文化祭ファイナルイベントに行ってきました
10月14日(土曜日)から開催されていた「大野銀座みんなの文化祭」の最終日である29日(日曜日)のファイナルイベントに行ってきました。
2回目となるこの文化祭は、公募で集められた絵画などの作品を、商店街の各店舗で展示しており、最終日には、銀座通りで商店街の各店舗が屋外販売を行い、プラザシティ公園では、バンドによるライブやフリーマーケットなどが行われました。
今年は、「さがみおおのハロウィンフェスティバル」と同日開催であったことから、公園や銀座通りには、仮装をしたお客さんも多くいらしており、私も仮装したまま会場を訪れ、みなさんと一緒にお祭りの雰囲気を楽しみました。
まちを明るく彩っていただいたこのイベントが、銀座通りの風物詩として、今後も継続して実施され、相模大野のまちの代表的なイベントになることを期待しています。
10月29日 さがみおおのハロウィンフェスティバルに行ってきました。
10月29日に相模大野駅周辺で開催された「さがみおおのハロウィンフェスティバル」に伺いました。
このイベントは、平成元年から開始され35年目を迎え、小さい頃に参加された方が親になり自分の子どもを連れて参加する、世代を超えて愛されるイベントとなっています。
子どもを対象としたイベントですが、親子でクオリティの高い仮装をして、まちを歩いている姿を見て、活気溢れるイベントであると感じました。
私も参加者の皆さんに負けないように、某人気キャラクターに仮装して、みなさんが楽しむ姿を見てまわりました。
南区役所としても、このイベントのように、まちに賑わいが溢れる相模大野を、地域のみなさんと一緒につくっていきたいと思います。
10月15日 「第47回 相武台ふるさとまつり」に行ってきました
10月15日(日曜日)に、そあらで「明るく元気な相武台」をテーマに開催された「相武台ふるさとまつり」に伺いました。
当日は残念ながら雨となってしまいましたが、晴れでも雨でも開催できるよう用意周到に二刀流で準備がなされており、実行委員の方々は開催に至るまでにはとても大変な苦労をされていたのだと実感しました。
そのような中、昨年度に引き続き開催されました「相武台ふるさとまつり」は、雨により主会場を公民館に移した縮小開催となりましたが、多くの方の来場により盛り上がりを見せていました。幅広い世代の方々が出演されたステージ、タトゥーシールやハロウィン仮装などが楽しめるコーナー、模擬店などの企画があり、参加者の皆さんのとても楽しんでいる表情が印象に残りました。屋外ではブルーシートで屋根を設置し、雨の中でもミニSL(蒸気機関車)を走らせ、私も乗車させていただきました。
また、隣接している相模原看護専門学校で同日開催された「白優祭(学校祭)」にも伺い、学生の皆さんが力を合わせて準備をされた看護体験やレクリエーションなどの企画を案内していただきました。
今回のようなイベントを通じて、温かく思いやりにあふれた地域のコミュニティの大切さを感じていただき、ますます地域が盛り上がっていくことを期待しています。
10月12日 「安全・安心まちづくり旬間(じゅんかん)出陣式」に行ってきました。
10月12日に、相模原南警察署が主催する「安全・安心まちづくり旬間出陣式」に参加いたしました。
神奈川県では、毎年10月11日~20日を「安全・安心まちづくり旬間」として定め、効果的な安全・安心まちづくり活動を促進しており、その一環として、出陣式がbono相模大野のボーノ広場で開催され、相模原南防犯協会などの防犯に関わる各地域団体が参加しました。
「一日防犯大使」に任命された町田市出身のシンガーソングライター「彩(あや)ショル」さんからは、新曲の自転車盗難防止ソング「自転車ドロボー NO NO NO」が披露され、自転車のダブルロックの必要性を啓発する歌が披露されました。
また、特殊詐欺防止ソングの「ダメ!ダメ!ソング」は、新たに作られた盆踊りバージョンが、町田市レクリエーション協会の野口先生が考案された振付による踊りとともに披露され、サビの「電話を信じちゃダメダメ」の部分では、参加された方も一緒になって振付を行い、会場全体で啓発の機運が高まりました。
南区役所においても、区民一人ひとりの防犯意識を高めて犯罪被害を未然に防止し、皆様が安心して暮らせるようなまちづくりを、今後も行ってまいりたいと思います。
10月8日 おださがロードフェスタに行ってきました
10月8日(日曜日)「おださがロードフェスタ」に伺いました。9回目となる今回は「サウザンロードで9回目センキューオダサガ」と題して、恒例となった仮装コンテストやパレードに加え、4年ぶりにペアナードオダサガ2階にメインステージが設置された他、飲食ブースが解禁されるなど、昨年よりパワーアップして開催されました。
パレードでは私もちょっとした仮装をして参加させてもらいましたが、沿道はパレードを見る方や飲食を楽しむ方で溢れていて、大変な賑わいと活気を感じました。
また、会場内に3カ所設けられたステージでは、それぞれダンスやバンド演奏など様々なパフォーマンスが行われ、子どもから大人まで多くの方が集まりとても盛り上がっていました。
今回は昨年より規模を拡大して開催したことで、会場準備や人員の確保など、関係者の皆さまには大変なご苦労があったことと思います。
この「おださがロードフェスタ」は地元のお祭りとして定着しつつあり、地域の活性化にもつながったものと思います。今後もおださがの魅力、活力、地域力を発信するイベントとして継続して開催されることを願っています。
9月16日 スポーツの秋到来!南区少年野球大会の始球式に登板しました!
相模原市南部少年野球連合会と南区が共催している「第23回南区長杯争奪・兼第112回南部少年野球秋季大会」が開幕しました。
開幕戦が深堀中央公園で行われ、始球式でピッチャーを務めました。
試合前に南部少年野球連合会の増澤会長にレクチャーしていただいた投球フォームを確認しながら入念に投球練習を行い、緊張しつつもいざマウンドへ!
主審の「プレーボール!」の掛け声とともに投じたボールは、ノーバウンドでキャッチャーミットへ収まりました。始球式の大役を全うできてホッとしました。
これから徐々に暑さが和らぎ、より野球に打ち込めるスポーツの秋が到来します。また、6年生にとっては、この秋の大会が集大成となります。球児の皆さん、日頃の練習の成果を存分に発揮し、優勝を目指して頑張ってください!
8月26日(土曜日)と8月27日(日曜日)に「相模大野もんじぇ祭り」に伺いました。
南区の夏の代表的なイベントである「相模大野もんじぇ祭り」が、相模大野中央公園で開催されました。今年は総勢14組のアーティストと地元商店会飲食店の27店舗が、会場を大いに盛り上げ、4年ぶりの開催を、たくさんの方が喜び、相模大野の夏を楽しんでいました。
初日は、開始前から大雨が降ったにもかかわらず、雨が止んだ後には、会場を埋め尽くすほどの人が来場したのを見て、たくさんの方がこのイベントを楽しみにしていることを実感することができました。なんと、出店しているお店の多くが、2日間分の食材が初日に売れてしまい、深夜に仕入れに奔走したそうです。
来年も、ますます相模大野が盛り上がっていくことを期待しています。
8月26日 第96回東林少年野球大会が開催されました
令和5年8月26日(土曜日)、東林少年野球連合会の主催による東林少年野球秋季大会が深堀中央公園スポーツ広場で開催されました。
開会式では、とうりん鼓笛隊の皆さんの演奏にのって選手が元気よく入場しました。
また、ハツラツとした選手宣誓でとても感心しました。
始球式では、野球初心者なので緊張しましたが、東少連の皆様のアドバイスをいただき、ミットに届かせることができました。
この大会は、今回で96回目を迎える歴史ある大会であり、プロ野球選手や甲子園で活躍する選手が輩出されています。
選手の皆さんが、このような先輩方を目標として、日頃の練習の成果を発揮し活躍していただくことを願っています。
8月21日 南区合同庁舎 総合防災訓練を実施しました
南区合同庁舎で、市職員等による総合防災訓練を実施しました。
この訓練は、『大規模地震が発生し、大野南公民館の料理実習室から出火した』という想定で行いました。実際に南消防署への通報訓練を行ったほか、火災発生場所での初期消火対応の確認、避難経路を確保しての避難誘導など、災害時の一連の動きを確認し、避難訓練後には、消防署署員指導のもと、水消火器を用いた初期消火の訓練を行いました。
本市においても、平成23年東日本大震災で発生した大規模停電や、令和元年東日本台風により緑区で土砂災害などに見舞われており、今後も、首都直下型地震などの大規模災害が起きる可能性があるといわれています。
被災時の緊迫した状況下においても、冷静に行動できるよう、こうした訓練を重ねていきたいと思います。
市民の皆様には、地域の自治会などで実施されている防災訓練などにも積極的に参加していただき、大切な命を守るため、防災意識を高めていただきたいと思います。
東林間に熱い夏が帰ってきた! ~東林間サマーわぁ!ニバルが4年ぶりに開催~
みんなが待ちに待った「東林間サマーわぁ!ニバル」が、大石会長をはじめとする実行委員会と地域の皆さまのご尽力によって、8月5日(土曜日)と6日(日曜日)に開催されました。
開会式では、田中実行委員長の「頑張るぞ!」の掛け声に大勢の来場者が「オー!」と応え、4年ぶりの開催の喜びが会場に溢れていました。その後、踊り開始の合図の鉦(かね)とともに阿波踊りの演舞がスタート!総勢32連(うち地元5連)の踊り手が、「ヤットサー」の掛け声に合わせて勇壮で華麗な阿波踊りを披露し、大勢の観客を魅了しました。演舞が終わるたびに観客から飛び交う「良かったよ!かっこよかったよ!」という声に応える踊り手の光景を見て、人と人との繋がりの輪が生まれるお祭りの素晴らしさを改めて感じました。会場は大歓声に包まれ、笑顔と熱気に溢れる2日間でした。
猛暑の中での開催となりましたが、無事に終えられたことを大変喜ばしく思います。
来年は、東林間にさらに熱い夏が到来することを楽しみにしています!
7月29日「相武台前G夏フェス」に行ってきました
7月29日(土曜日)に、相武台一丁目公園で開催された「相武台前G夏フェス」に伺いました。
相武台地区では、夏は3週にわたり3つのお祭りや盆踊りが開かれており、相武台前G(グループ)夏フェスは地区で二番目に開かれる夏のお祭りとなります。昨年度に引き続いての開催で、浴衣を着た子どもたちがたくさん参加していた印象を受けました。
午後3時にフェスが始まり、私が伺ったときにはhuman note相模原チームの皆さんが出演しており、素敵な歌声を楽しませていただきました。
今回のようなイベントを通じて、引き続き、温かく思いやりにあふれた地域のコミュニティを深めていただき、ますます地域が盛り上がっていくことを期待しています。
7月22日「相武台団地夏まつり」に行ってきました
7月22日(土曜日)に、相武台団地センター前広場で開催された「相武台団地夏まつり」に伺いました。
相武台地区では、夏は3週にわたり3つの祭りや盆踊りが開かれます。相武台団地の夏まつりは地区で最初に開かれる夏のお祭りとなり、昨年度に引き続いての開催で、小さなお子さんからご年配の方まで幅広い年齢層の方々がたくさん参加されていました。
2日間の開催となりますが、22日の初日は太鼓の音を合図にお祭りが始まり、子どもたちのダンスなどの出し物や、綿菓子やかき氷などの模擬店、射的やヨーヨー釣りなどもあり、参加者の皆さんのとても楽しんでいる表情が印象に残りました。
今回のようなイベントを通じて、温かく思いやりにあふれた地域のコミュニティを更に深めていただき、ますます地域が盛り上がっていくことを期待しています。
7月21日 株式会社スポーツクラブ相模原!ようこそ南区へ!
本市ホームタウンチームであるJ3リーグ「SC相模原」を運営する株式会社スポーツクラブ相模原の本社が相模大野へ移転してきました。
本日、株式会社スポーツクラブ相模原の西谷代表取締役社長をはじめ、小西取締役、木曽事業本部副本部長、事業戦略室ホームタウン担当の宮城さんが南区役所へ本社移転のあいさつに来てくれました。
南区の魅力の向上や地域社会の課題解決などについて、SC相模原と南区役所で協力していくことを約束いたしました。
より南区に身近になった「SC相模原」。
これからも区民みんなで応援して行きましょう!
頑張れ「SC相模原」!!
7月20日 東林間サマーわぁ!ニバル最終実行委員会に出席しました
第32回東林間サマーわぁ!ニバルの最終実行委員会に出席しました。
いよいよ開催まで約2週間となりました。実行委員会の皆さまが、夏の暑さに負けず着実に準備を進められていることを感じ、大変心強く感じました。
開催の支援を呼びかけたクラウドファンディングは、わずか5日で目標金額の30万円に達し、地域の方のみならず阿波踊りの本場徳島や沖縄など遠方からも支援があったと伺いました。市内外の多くの方が、4年ぶりの開催に胸を躍らせていることを改めて実感しました。
私も「わぁ!ニバルおかえりなさい!」という気持ちを込めて、区長室前の一番目立つところにポスターを張り出しています!当日は、東林地区阿波踊り後援会Tシャツを着て会場に行く予定です。
熱い夏のひと時を一緒に東林間で楽しみましょう!
- 日時:
8月5日(土曜日)午後5時15分~午後8時
8月6日(日曜日)午後5時20分~午後8時 - 会場:東林間駅前大通りほか(小田急江ノ島線東林間駅 徒歩すぐ)
※詳細は次のリンクをご覧ください。
7月2日「第16回みんなの福祉フェスタ」(相武台地区)に行ってきました
7月2日(日曜日)に、相武台公民館で開催された「第16回みんなの福祉フェスタ」に伺いました。
相武台地区の福祉フェスタは、昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響により縮小開催としておりましたが、今年度はコロナ以前のような盛大な開催となりました。当日は、相武台地区社会福祉協議会等の活動紹介のほか、映画「毎日がアルツハイマー」の上映や、子どもたちがお絵描きできる「こくばん車」などのたくさんの企画があり、参加者の皆さんのとても楽しんでいる表情が印象に残りました。お天気にも恵まれ、私自身もボッチャや福祉機器を体験させていただき、福祉について学ぶよい機会となりました。
今回のようなイベントを通じて、地域福祉への理解を深めていただくとともに、温かく思いやりにあふれた地域のコミュニティの大切さを感じていただき、ますます地域が盛り上がっていくことを期待しています。
6月1日 東林間サマーわぁ!ニバル第1回実行委員会に出席しました
第32回東林間サマーわぁ!ニバルの第1回実行委員会に出席しました。
東林間サマーわぁ!ニバルは、東林間駅周辺で毎年8月上旬に行われている阿波踊りのお祭りで、2日間で延べ10万人以上の観客が来場される、南区を代表する夏の一大イベントです。イベントを主催する東林間サマーわぁ!ニバル実行委員会は、コロナ禍において活動が制限されていた中でも、YouTubeでのライブ配信による代替イベントを行うなど、東林間の風物詩となっている阿波踊りの灯(ともしび)を消さないようご尽力されています。今回の実行委員会でも、地域の皆様の今年にかける熱意を強く感じました。
4年ぶりとなる今年は、8月5日(土曜日)と6日(日曜日)の2日間で開催される予定です。市内外から多くの方々にお集まりいただき、盛大にイベントが開催されることを心から楽しみにしております。
4年振りに「相模の大凧まつり」が開催されました
5月4日(木曜日)と5日(金曜日)の2日間、「相模の大凧まつり」が開催されました。約190年の伝統があると伝えられている「相模の大凧まつり」ですが、新型コロナウイルス感染症の影響により4年振りの開催となりました。
両日ともに好天に恵まれ、全ての会場(新戸、勝坂、下磯部、上磯部)で大凧揚げが実施されました。特に、新戸会場の8間凧(14.5メートル四方、128畳分)は間近で見ると、その大きさに圧倒されました。この8間凧が揚がった瞬間は観客の皆さんから大きな歓声が上がりました。
当日は全ての会場を訪ねましたが、会場毎で揚げられる大凧の大きさや文字の書き方に違いがあるだけでなく、それぞれで地元の方たちなどによる催しが企画されており、このまつりが地域に根付いたものであるということを実感しました。
この「相模の大凧まつり」をスタートに、今年はこの数年間中止が続いていた市のイベントが続々と開催する予定となっています。このまつりの成功に続き、多くのイベントが以前の様な賑わいの中で開催されることを期待しています。
令和5年4月1日 新区長ごあいさつ
皆さま、初めまして。南区長に就任しました加藤宏美(かとうひろみ)です。南区は、都市機能と豊かな自然、さまざまな歴史や文化を兼ね備えたまちです。
今年度は「相模の大凧まつり」をはじめ、「東林間サマーわぁ!ニバル」、「相模原よさこいRANBU!」など魅力ある地域イベントが4年ぶりに開催される予定です。久しぶりのイベントを皆さまとともに盛り上げ、区民同士の交流促進や地域の魅力向上につなげたいと思います。
区民の誰もが南区に愛着を持って安全に、安心して笑顔で暮せるよう、魅力あるまちづくりに皆さまと力を合わせて取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。
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