加齢黄斑変性の症状や予防
1 加齢黄斑変性とは
加齢により網膜の中心部である黄斑に障害が生じ、視力が低下し、放置すると進行し、視力の回復が難しい病気です。
2 加齢黄斑変性の主な症状
ものがゆがんで見えたり、真ん中が見えなくなり(中心暗点)、視力が低下します。
その他、症状が進んでくると色が分からなくなってきます。
3 加齢黄斑変性の予防
禁煙、紫外線予防、緑黄色野菜を含むバランスの良い食事の摂取。ビタミンC、ビタミンE、βカロチン、亜鉛などを含んだサプリメントの摂取(医師と相談の上)。チェックシートを用いて見え方の確認をしてみましょう。
チェックシートは(公社)日本眼科医会ホームページで確認できます。
もっと加齢黄斑変性について知りたい人のための関連リンク
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