薬物乱用防止
お知らせ
薬物乱用防止啓発ポスターの作成について
今までに作成した薬物乱用防止啓発ポスターを紹介します。
令和5年度(三菱重工相模原ダイナボアーズ)
市ホームタウンチームである三菱重工相模原ダイナボアーズにご協力いただきポスターを作成しました。作成したポスターは市薬剤師会会員薬局や市の施設等に掲示しました。
※市と公益社団法人相模原市薬剤師会との協働事業の一環
令和4年度(ノジマステラ神奈川相模原)
市ホームタウンチームであるノジマステラ神奈川相模原にご協力いただきポスターを作成しました。作成したポスターは市薬剤師会会員薬局や市の施設等に掲示しました。
※市と公益社団法人相模原市薬剤師会との協働事業の一環
令和3年度(ノジマ相模原ライズ)
市ホームタウンチームであるノジマ相模原ライズにご協力いただきポスターを作成しました。作成したポスターは市薬剤師会会員薬局や市の施設等に掲示しました。
※市と公益社団法人相模原市薬剤師会との協働事業の一環
令和2年度(SC相模原)
市ホームタウンチームであるSC相模原にご協力いただきポスターを作成しました。作成したポスターは市薬剤師会会員薬局や市の施設等に掲示しました。
※市と公益社団法人相模原市薬剤師会との協働事業の一環
令和元年度(三菱重工相模原ダイナボアーズ)
市ホームタウンチームである三菱重工相模原ダイナボアーズにご協力いただきポスターを作成しました。作成したポスターは市薬剤師会会員薬局や市の施設等に掲示しました。
※市と公益社団法人相模原市薬剤師会との協働事業の一環
平成27年度(女子美術大学)
市内にキャンパスを有する女子美術大学にご協力いただきポスターを作成しました。作成したポスターは市内の大学やコンビニエンスストア等に配布しました。
※市と女子美術大学との包括連携事業の一環
薬物乱用とは
薬物乱用とは、医薬品を医療目的からはずれて使ったり、医療目的のない薬物を不正に使ったりすることです。遊びや快感を求めるために使用した場合には、たとえ1回使用しただけでも乱用にあたります。
近年では、若者を中心に大麻の乱用が急増しています。「大麻は他の薬物より安全で害がない」、「海外で大麻が合法化されているから安全」という情報は誤りです。薬物の有害性や依存性など正しい情報を知り、自分の身を守りましょう。
子どもたちへ
薬物の乱用は、正常な脳の働きを変えてしまい、最悪の場合、急性中毒で死に至ることもあります。また、幻覚や妄想に悩まされたり、身も心も薬物に頼るようになって、薬物を手に入れるために凶悪犯罪を起こすなど、皆さんの生き方までも変えてしまう大変に恐ろしいものです。皆さんの人生を台無しにしてしまう薬物には、絶対手を出さないでください。どんなときでも自分自身を大切に、そして友だちを薬物乱用から守るためにも、薬物乱用防止に対する理解を深めてください。
そして「ダメ。ゼッタイ。」と断る勇気を持ちましょう。
大人の皆さんへ
家庭の皆さんは
家庭では、日頃からのコミュニケーションを十分に図り、子どもたちが気軽に相談できる雰囲気をつくってください。家庭は、子どもたちにとって憩いの場であり、健やかに育っていくための大切な場です。家庭の支えがあれば、子どもたちは、薬物乱用「ダメ。ゼッタイ。」と言えるはずです。
学校の先生は
児童・生徒が、正しい知識・理解を持つことによって、薬物乱用の恐ろしさを自分自身の問題としてとらえ、自分を大切にする気持ちを育むとともに、PTA活動を通じた薬物乱用防止の啓発など、学校の教育活動全体を通して、薬物乱用「ダメ。ゼッタイ。」の取組みを進めてください。そして何より、子どもたちが出すサインを見逃さず、しっかり受け止めてください。
地域の指導者の皆さんは
地域の皆さんが相互に連携・協力して、薬物乱用の防止に取り組んでください。地域社会が子どもたちと深く関わり、大人たちがそれぞれに出来ることを持ち寄って、子どもたちの成長を支援してください。大人たちの勇気と目配りで薬物乱用「ダメ。ゼッタイ。」の地域社会を実現しましょう。
薬物乱用Q&A
- エス、スピードってなんですか?
覚せい剤のことです。名前にごまかされないようにしましょう。 - 薬物を使うとやせられるって本当ですか?
やせるけど、身も心もボロボロになります。 - 薬物を使い続けるとどうなりますか?
性格が変わります。ひどくなると、脳や神経がおかされます。 - 他の人に迷惑をかけてないからいいでしょ?
性格が変わり、家庭がこわれたりします。その結果、人に迷惑をかけるようになります。ただ持っているだけで罪になります。
相談窓口
- 相模原市保健所
電話 042-754-1111(代表) - 神奈川県薬務課
電話 045-210-1111(代表) - 相模原市精神保健福祉センター
電話 042-769-9818 - 緑高齢・障害者相談課
電話 042-775-8811 - 中央高齢・障害者相談課
電話 042-769-9806 - 南高齢・障害者相談課
電話 042-701-7715 - 相模原警察署
電話 042-754-0110(代表) - 相模原南警察署
電話 042-749-0110(代表) - 相模原北警察署
電話 042-700-0110(代表) - 津久井警察署
電話 042-780-0110(代表)
啓発資材の貸し出し
薬物乱用防止啓発の講習会時等にご活用ください(要予約)。
薬物見本
DVD
- 「ダメ。ゼッタイ」薬物乱用は脳を破壊する!
- 「ダメ。ゼッタイ君」と「ダメ。くま君」の薬物乱用防止教室
- 危険ドラッグは“毒”だ!
関連情報
- 薬物乱用防止に関する情報(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)
- 薬物乱用防止(神奈川県ホームページ)(外部リンク)
- あやしいヤクブツ連絡ネット(外部リンク)
- 大麻乱用防止啓発ウェブサイト(警察庁ホームページ)(外部リンク)
このページについて、ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
地域保健課
住所:〒252-5277 中央区富士見6-1-1 ウェルネスさがみはらB館4階
電話:042-769-9241(地域保健班)
電話:042-769-8343(医事薬事班)
ファクス:042-750-3066
地域保健課へのメールでのお問い合わせ専用フォーム