交通安全・防犯
首都圏で強盗事件が発生しています
複数人で住宅に押し入り、住人に怪我を負わせて金品を奪い取る等、悪質な強盗事件が発生しています。
犯人は、事前に下見をしている可能性があります。工事業者等をかたって訪問されても、すぐに自宅や敷地に入れないようにしましょう。
また、在宅している時間帯や家族構成、資産状況を電話等で尋ねられても、絶対に伝えないようにしましょう。
あやしいと感じたら、すぐに警察署に通報してください。
自転車の「ながら運転」「酒気帯び運転」の罰則が強化されます
令和6年11月1日から、道路交通法の改正により、携帯電話等を使用しながら自転車の運転をする、いわゆる「ながら運転」と「酒気帯び運転」に対する罰則が強化されます。
交通事故を起こさないよう、自転車の安全な利用をお願いします。
6月以下の懲役又は10万円以下の罰金
- 携帯電話等を通話のために使用しながら自転車を運転した場合
- 携帯電話等の画面に表示された画像を注視しながら自転車を運転した場合
1年以下の懲役又は30万円以下の罰金
- 携帯電話等を使用又は画像を注視しながら自転車を運転して、交通の危険を生じさせた場合
3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
- 酒気帯びで自転車を運転した場合
自転車交通安全教室を開催しました
令和6年10月1日(火曜日)に、県立上溝南高等学校で、スケアード・ストレイト方式による自転車交通安全教室を開催しました。
当日は、プロのスタントマンが、自転車の危険な乗り方から引き起こされる交通事故を再現し、事故の衝撃を感じてもらうとともに、自転車に乗るときの交通ルール等を学びました。
交通安全
中央区内の交通事故発生状況
中央区あったかドライブプロジェクト ―横断歩道では歩行者優先―
「中央区あったかドライブプロジェクト」は、信号機のない横断歩道を渡ろうとする歩行者を見かけたドライバーが「わたしは横断歩道の前で止まります」と一時停止を徹底するとともに、歩行者が「横断歩道止まってくれてありがとう」という感謝の気持ちを表すことで、交通ルールやマナーの向上を図り、皆さんが道路を安全に気持ちよく通行できることを目指す、誰もが気軽に参加できる交通安全運動です。
防犯
中央区内の犯罪認知状況
市の取組
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中央区役所地域振興課
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電話:042-769-9801 ファクス:042-757-2941
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