上溝地区
上溝地区の概要
上溝地区は江戸時代から商業の中心として栄え、市政施行の昭和29年まで町役場が置かれるなど相模原の政治、経済の中心地でした。
地区東部に広がる横山丘陵の豊かな緑と、鳩川、姥川、道保川の3つの河川は、上溝地区の豊かな自然の象徴です。とりわけ、道保川の清流と横山丘陵の緑地からなる道保川公園では季節になると蛍が舞い、都市の中で自然とふれあうことのできる貴重な空間となっています。
毎年7月には、市の6大観光行事の一つである「上溝夏祭り」が盛大に開催され、上溝商店街通りを神輿や山車が渡御、巡行し、約40万人の人出で賑わいます。
また、小田急多摩線延伸・上溝駅開設推進に向けた取組や、安全で安心して暮らせるまちづくり、地区社会福祉協議会、地域福祉団体等と連携した各種福祉活動、商店街の活性化など、地区内の住民による積極的な取組が行われています。
上溝地区の区域
上溝(番地)の一部を除く、上溝1丁目~7丁目、田名(番地)の一部、横山5丁目の一部
まちづくり会議について
上溝のシンボルマーク誕生
キーワードは「伝統の夏祭り」
上溝地区まちづくり会議を母体として組織したエンジョイ上溝実行委員会は、多くの人が参加し、楽しくなるようなまちづくりを進めるため、上溝のシンボルマークを制作しました。制作の過程では、上溝のイメージ調査など、地区内の自治会や学校などの多くの人々に参加いただきました。
デザインのデータについては無償で配布しますので、希望される場合は、事務局までご連絡ください。
エンジョイ上溝実行委員会事務局
上溝まちづくりセンター 電話 042-762-0079
上溝オリジナル吹奏楽曲「上溝~真夏の熱狂」初演演奏
「上溝~真夏の熱狂」は、「上溝のオリジナル吹奏楽曲を作ろう!」として平成23年度にスタートしたプロジェクトにより誕生した楽曲です。
この曲は、上溝夏祭りのお囃子で演奏される笛のメロディーや太鼓のリズムが元になって作曲されており、お囃子を御存知の方なら耳慣れた旋律が聞こえてくるはずです。
初演では、作曲者である東京ニューシティ管弦楽団首席客演指揮者の曽我大介さんの指揮の下、上溝中学校、上溝南中学校、上溝南高等学校の合同吹奏楽団約100名により、迫力ある演奏が披露されました。
この曲を地元の吹奏楽部の皆さんに長く親しんでいただくとともに、日本中の吹奏楽団で演奏していただきたいとも思っています。
楽譜ダウンロード
「上溝~真夏の熱狂」の著作権はフリーです。楽譜印刷(複製)、演奏、録音・録画に関しては、手続きや費用は必要ありません。
なお、コンサート等で演奏する場合は、事務局(下記担当課)まで情報提供の御協力をお願いします。
ファイルはZIP形式に圧縮してあります。ダウンロード後、解凍してご利用ください。
演奏動画
「上溝~真夏の熱狂」初演演奏
- 日にち 平成25年1月20日
- 会場 相模原市民会館ホール
- 指揮 東京ニューシティ管弦楽団首席客演指揮者 曽我大介
- 演奏 上溝中学校、上溝南中学校、上溝南高等学校による合同吹奏楽団
地域活性化事業交付金について
制度概要、対象事業等について
上溝地区の募集状況及び申請状況について
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このページに関するお問い合わせ
上溝まちづくりセンター
住所:〒252-0243 中央区上溝7-7-17
電話:042-762-0079 ファクス:042-761-1249
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