中央区さくら咲くボーイズ39 平成29年度の活動
桜まつり本番に向けてダンスの最終確認!
3月24日(土曜日)、「中央区さくら咲くボーイズ39」の3回目の研修を行いました。市民桜まつりのステージで披露するダンスの最終確認を行ったほか、前回の研修に続き、クイズを通して中央区について勉強しました。
オリジナル曲『「Chu Ou Ku」ぼくら大好きHappy Town』のダンスの練習では、曲全体を通して踊れるようになり、メンバー全員の動きも揃うようになりました。また、「中央区の歌」のダンスの練習では、2組に分かれ、1期生から3期生のメンバーが、新メンバーの4期生にダンスを教える姿もみられ、4期生も踊れるようになりました。
ダンスの練習後は、中央区の春、夏のイベントをテーマにしたクイズを行いました。「市民さくらまつり」や「泳げ鯉のぼり相模川」、「上溝夏祭り」などについて、イベントの始まりや内容などを学びました。
今回の研修で、ダンスのパフォーマンスの一層の向上と、中央区に関する知識を深めることができ、市民桜まつりのステージ本番に向けてしっかりと準備をすることができました。
ボーイズは、市民桜まつり2日目の4月8日、13時15分からメインステージに登場する予定です!皆さん、ぜひ見に来てください。
桜まつりに向けてダンスの練習中!
3月10日(土曜日)に、中央区のPRグループである「中央区さくら咲くボーイズ39」の新メンバーが、2回目の研修を行いました。前回(2月24日)の研修に続き、オリジナル曲『「Chu Ou Ku」ぼくら大好きHappy Town』のダンスの練習の他、クイズを通して中央区について勉強しました。
ダンスの練習では、曲全体を通しての指導を受けた後、2グループに分かれてお互いの振り付けを確認し合いました。練習を重ねるにつれて、徐々にメンバー全員の動きも揃い、上手に踊れるようになりました。
ダンスの練習後は、中央区の人口やシンボルマークなどのクイズを通して、中央区について勉強しました。また、普段歌っている「中央区の歌」が作られた目的や、700人を超える人から歌詞や楽曲の応募があり、約1,500人の区民の投票でつくられたという経緯について学び、多くの区民の想いが込められている歌であることを再認識する機会にもなりました。
今回の研修を通して、ダンスの向上や中央区に関する知識を学んだだけでなく、区のPRグループの一員であるということを自覚する場となりました。
研修を行いました!
新たに加入した4期生2人が加わり、11人のメンバーが参加した「中央区さくら咲くボーイズ39」の研修が2月24日(土曜日)に行われました。
研修では、はじめに中央区の魅力をさらにPRしていくためには何ができるかを全員で話し合いました。ボーイズからは、ステージでは笑顔や姿勢を意識し、見ている人に中央区の魅力を分かりやすく伝えるため発表の練習をする、より多くの人に中央区の魅力を伝えるため、ポスターでPRするなどの意見が出され、中央区の魅力をPRしていく気持ちを新たにしていました。
次に、みんなの前で話す練習や、新たに完成したボーイズの曲『「Chu Ou Ku」ぼくら大好きHappy Town』のダンスを練習しました。この曲とダンスは、4月に開催される市民さくら祭りのステージで披露するため、みんな真剣な表情で練習に打ち込んでいました。
ボーイズは、中央区内のイベントなどに登場し中央区のPR活動を行っていきます。4期生も加わりパワーアップしたボーイズへ、みなさんの温かい応援をよろしくお願いします。
中央区さくら咲くボーイズ39 第2回社会見学を行いました!
1月27日(土曜日)に中央区さくら咲くボーイズ39の6人(こうちゃん、たく、たいし、にゆう、しん、つばさ)が相模原消防署を訪問しました。
最初に消防隊員から、昨年は市内で144件の火災が発生したことや、いつ災害が発生しても迅速に対応できるように消防隊員は普段から準備しているということを聞きました。その後、火災現場で逃げ遅れた人の救出などで活躍するはしご車、テロ災害などにも対応できる装備を有する救助工作車などの消防車や、「特別高度救助隊(スーパーレスキューはやぶさ)」について説明を受けました。
特別高度救助隊は、本市では相模原消防署のみに設置され、テロ災害などにも対応できる特別な救助資機財を装備した車両を有し、災害現場で臨機に対応できる、救助に関する高度な知識と専門技術を備えた18人の隊員で構成されている救助隊です。市内だけでなく、市外で発生した大規模な災害にも援助要請により迅速に対応します。東日本大震災が発生した際にも、宮城県仙台市へ派遣され、救助活動を行いました。
次に消防隊員が火災現場で装着している防火衣や酸素ボンベの試着を行いました。合わせて20キログラムの重さになる装備を身に着けたボーイズからは「重くて動けない」、「煙のにおいがする」、「かっこいい」などの発言があり、消防隊員の大変さを実感していました。
続いて、消防礼式訓練を行いました。礼式訓練は、消防活動に欠かせない部隊行動の規律を守るためにとても大切な訓練で、ボーイズは整列や敬礼の仕方などを学びました。規律正しく行動する消防隊員の姿を見て、ボーイズも消防隊員になった気持ちで、真剣な表情で訓練に取り組んでいました。
訓練が始まって間もなく、火災発生を知らせる出場指令音が鳴り響き、ボーイズを指導していた消防隊員は素早く防火衣を着て火災現場に出動していきました。ボーイズは消防隊員の素早い行動と勤務中は少しも気を抜けない様子を間近に見て、驚き、緊張していました。
その後、消防署内の指令室などを見学しました。相模原消防署では、消防隊員へ出場を指令する指令室では24時間業務を行っていることや、当直する消防職員は23時から翌日の6時10分まで仮眠を取ることができますが、仮眠中でも火災の知らせがあればすぐに出動しなければならないという話を聞き、ボーイズは「消防士さんの大変な仕事のおかげで、安全に生活できるんだ」と、消防の仕事の大切さや、大変さを改めて知りました。
最後に、消防隊員へインタビューを行い、区民の皆さんにお願いしたいことや日常生活に役立つ大切なことを教えてもらいました。
(1)「いたずら電話はぜったいダメ!」
「目の前で火事が発生している!」などいたずら電話がありますが、いたずら電話であっても消防隊員は準備をして現場に出場します。いたずら電話があると、本当に火災などが発生した時に対応できなくなってしまうので、絶対にやめてください。
(2)「救急の知識を学びたい」
毎月、心肺蘇生法やAEDの使用方法などを学ぶ救急救命講習を開催しています。ぜひ参加して対処法を学んでください。
参加を希望される方は、相模原市防災協会(電話番号:042-753-9971)までお問い合わせください。
(3)「緊急通報に対応!」
火災などを発見した際に住所が分からなくても、近くの目標となる建物や信号機にある交差点の名称などを知らせるだけで、消防署ではすぐに場所を特定することができます。あわてず、落ち着いて通報してください。
相模原消防署を見学したボーイズからは、学んだことや印象に残ったことについて、こんな感想を聞くことができました。
- 安藤光汰くん(作の口小学校 4年生)
相模原市の消防士は758人いて、その中で女の人が25人います。昨年の火災件数は144件、救急件数は35,873件で、予想していたよりも多くて、とても驚きました。相模原消防署の1番の特徴は、多くの資機材を保有している特別高度救助隊があるということを学びました。 - 山城 拓くん(上溝南小学校 4年生)
僕がはじめて知ったことは、大きな声で働くということです。おどろいたことは、青根小学校が火災にあったことです。自分の小学校が燃えないように気をつけようと思いました。 - 加藤 大志くん(横山小学校 2年生)
僕は、質問で「消防車の水が無くなったらどうするのですか」と聞いてみたら、「水道管とつながっている消火栓から水をとるので、水は無くならない」と話してくれました。消防車の仕組みについて詳しく話してくれたので、よく分かりました。 - 植田 二友くん(上溝南小学校 3年生)
消防署の人は、24時間いつでも火事が発生したら防火衣をすぐに身に着けて出動するため、あらかじめ靴とズボンをセットにしていたりして、早く出動できるように工夫していました。夜寝ているときでも、火災が発生したら、すぐに起きて出動するそうです。消防士が僕たちの安全のためにこんなことをしているなんて予想もつきませんでした。 - 中村 真くん(並木小学校 4年生)
消防士の女性は25人しかいないことや、声が小さいと仕事にならないこと(人を助けられない、火を消すことができない)など、いろいろ教えてもらいました。僕は消防署のことをあまり知らなかったので、とても勉強になりました。これからもケガ等しないようにお仕事がんばってください。 - 國島 飛翔くん(横山小学校 6年生)
消防署の見学をして印象に残ったことは、人の命を助けるお仕事なので、みんなきびきびしていて、とてもカッコよかったことと、危険な現場で勇気を出して行動できることがすごいと思いました。
ボーイズ39のオリジナル曲が完成しました!
ボーイズ39はこれまで、中央区に関係するイベントに登場し、「中央区の歌」の合唱やダンスの披露をしてきました。
今回、ボーイズ39のみんなが「中央区」と聞いて思い浮かべるフレーズを基に歌詞を考えた、ボーイズ39のオリジナル曲「『Chu Ou Ku』ぼくら大好きHappy Town」が完成しました!
「中央区の歌ボーイズバージョン」とは雰囲気も変わり、アップテンポな曲調となっています。また、歌詞には、上溝夏祭りや相模原納涼花火大会、JAXAといった中央区の魅力のほか、中央区がこれから発展していく街であるというみんなの想いが込められています。ぜひ曲を聞いて覚えていただき、ボーイズ39と共に中央区を盛り上げていきましょう!
ボーイズ39はこれからも区の魅力発信に取り組んでいきますので、応援よろしくお願いします。
中央区さくら咲くボーイズ39が「こども未来ワールドin光が丘」に登場!!
11月23日(木曜日)に行われた「こども未来ワールドin光が丘」のステージに「中央区さくら咲くボーイズ39」が出演し、「中央区の歌」のダンスの披露や、ボードを使った中央区のPR、さらには、ボーイズが歌詞を考えたオリジナル曲の発表をしました!また、第4期生募集のお知らせも行い、ステージ後にはボーイズみんなで声をかけながら募集のチラシを配布しました。
中央区さくら咲くボーイズ39が「はやぶさの故郷 潤水都市さがみはらフェスタ2017」に登場!!
11月4日(土曜日)に行われた「はやぶさの故郷 潤水都市さがみはらフェスタ2017」のステージに「中央区さくら咲くボーイズ39」が出演し、「中央区の歌」のダンスの披露や、ボードを使った中央区のPR、さらには、ボーイズたちが歌詞を考えたオリジナル曲の発表をしました!
中央区さくら咲くボーイズ39 社会見学を行いました!
8月21日(月曜日)に中央区さくら咲くボーイズ39の5人(こうちゃん、じゅん、れんれん、しん、つばさ)が市議会と中央区役所を訪れ、社会見学をしました。
最初に市議会の沼倉議長にインタビューし、「議会の役割は何か」や「相模原をより良い街にするために僕たちにできることは何か」など、様々な質問をしました。
沼倉議長はそれぞれの質問に丁寧に答えてくださり、また、「将来の相模原市を担う子どもたちには、明るく元気に育ってほしい。そのためにも、現在相模原市では子どもが健やかに成長できるよう、子どもの教育に関する政策に力を入れています。」と話してくださいました。
議長インタビューの後は、議場の見学を行いました。同行した職員に質問したり、記念写真を撮るなど、興味津々に見学していました。
議場を見学した後、中央区役所の小山区長にインタビューし、「中央区はどんな街か」や「どんな文化が残っているのか」などの質問をして、中央区の特徴や歴史について教えてもらいました。
また、小山区長は中央区の課題として「交通事故が多発していること」や「地域の担い手不足」について話をしてくれました。小山区長の「これらの課題解決のため、区役所だけでなく地域の人たちが一生懸命取り組んでいますが、誰もが安全で安心して暮らせるよう、皆さんにも協力してほしい。まずは地域に関心を持ったり、ちょっと地域の祭りを手伝ったりして、地域との繋がりを大切にしてほしい。」という言葉に、ボーイズたちは真剣な表情で話を聞いていました。
また、社会見学に参加してくれたボーイズからは、学んだことや印象に残ったことについて、こんな感想を聞くことができました。
- 安藤 光汰くん
議長さんに「生まれ変わっても議員になりますか」と質問すると、「まだまだ足りないところがあるが、なれればなりたい。」と答えてくれて、相模原を思う強い気持ちにおどろきました。また、相模原をもっと良くしてくれるのかなと思い、うれしくなりました。 - 奥村 純くん
議長さんはお休みの日にも市民の所へ出かけて行って、困ったことがないか要望を聞くようにしているということでした。いつでも市民がより良くすごせるように考えて下さっていて、すごいなと思いました。 - 谷山 蓮くん
議長さんは、お休みの日はボランティアなどをしていると教えてくれて、区長さんは、どんな施設があるかを教えてくれました。 - 中村 真くん
議長さんと区長さんはとてもやさしくてぼくたちの質問にすぐに答えてくれました。初めて議場を見学してドキドキしました。ぼくたちの町にしん災が起きた時は最初の1分間行動がとても大切だと区長さんが教えてくれました。ありがとうございました。 - 國島 飛翔くん
議員さんになるためには、子どもの時から人の役に立つことをして、大人になってもそれを忘れずに続けていくことが大切だと話してくれました。議場は思っていたよりも広くてびっくりしました。
中央区さくら咲くボーイズ39が「第29回大野北銀河まつり」に登場!!
8月5日(土曜日)に行われた「第29回大野北銀河まつり」のギャラクシーステージに「中央区さくら咲くボーイズ39」が出演し、中央区の歌とダンスの披露や、各地区の夏祭りの紹介で中央区をPRしました!
夏研修を行いました!!
7月29日(土曜日)に中央区さくら咲くボーイズ39が夏研修を行いました!厳しい暑さのなかの研修でしたが、参加したメンバーは、ダンスや歌のレッスンを行ったり、中央区に関わるクイズを通して中央区のことを学びました。
次は8月5日(土曜日)に行われる「大野北銀河まつり」に出演予定です!この研修で少し成長したボーイズのステージをぜひ見に来てください。これからもあたたかい応援をよろしくお願いします。
中央区さくら咲くボーイズ39が「大好き!中央区DAY」に登場!!
5月14日(日曜日)に行われた「大好き!中央区DAY」で、「中央区さくら咲くボーイズ39」が出演し、キックオフ前のピッチで、中央区のダンスを披露しました。
中央区さくら咲くボーイズ39が「泳げ鯉のぼり相模川」に登場!!
4月29日(土曜日)に行われた泳げ鯉のぼり相模川の特設ステージに「中央区さくら咲くボーイズ39」のひろき、あとむ、たく、にゆう、しんの5人が出演し、中央区の歌やダンスを披露して、中央区のPRを行いました。
市民桜まつりで「中央区さくら咲くボーイズ39」が大活躍!!
4月2日(日曜日)に行われた市民桜まつりでは、新たなメンバーを加えた「中央区さくら咲くボーイズ39」がいろいろなイベントに参加し、中央区の魅力をPRしました。その活躍をレポートします。
パレードへ参加
午前10時30分頃から相模原中央商店街のマスコットキャラクターであるこけ丸と一緒にパレードに参加しました。
音楽にあわせてこけ丸ダンスを披露しながら、沿道の皆さんに笑顔で、「中央区さくら咲くボーイズ39」のPRを行いました。
ステージでのお披露目
午前11時30分から15分間、第1ステージ(市役所本庁舎前特設ステージ)に登場しました。
ステージでは、3期生(4名)のお披露目のほか、1期生・2期生による中央区の魅力の紹介、全メンバーでの「中央区の歌」の合唱とダンスを披露し、会場からは大きな拍手をいただきました。
FM HOT 83.9公開生放送に出演
午後0時5分頃からFM HOT 83.9の桜まつり特設ブースで行われていた公開生放送に、5人のメンバー(ひろと、れんれん、たいし、こうすけ、こうちゃん)が出演しました。
また、公開生放送に5人のメンバーが出演している間に、他のメンバーは、中央区役所の特設ブースを訪れ、中央区のPRをしました。
さがみはらクイズ王決定戦に参加
午後2時から行われた「さがみはらクイズ王決定戦」にメンバーを代表して、3人(ファイヤー、こた、たく)が出場しました。準決勝から登場し、難問の相模原クイズを次々に正解し、見事決勝に進出しました。
決勝では、優勝することはできませんでしたが、最後まで全力を尽くし、会場を沸かせました。
主催
相模原市中央区安全・安心と夢・希望のプロジェクト実行委員会広報宣伝部
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