戸籍・住民票・印鑑登録・マイナンバーカード・電子証明書　よくある質問

質問マイナンバーカード（個人番号カード）の暗証番号（住民基本台帳用・券面事項入力補助用）を忘れました（ロックがかかってしまった）。

回答

一度設定した暗証番号を確認することはできませんので、暗証番号を忘れてしまった場合は、窓口で新しい暗証番号設定の手続きをしてください。
また、住民基本台帳用・券面事項入力補助用暗証番号の入力を連続3回間違えてしまうと、カードがロックされ、暗証番号を受け付けなくなります。カードがロックしたと思われる場合は、窓口でロック解除の手続きを行ってください。

受付窓口

各区役所区民課、各まちづくりセンター（橋本、中央6地区、大野南まちづくりセンターを除く）、相模原駅マイナンバーカード申請特設窓口
受付時間：平日午前8時30分から午後5時まで（各区役所区民課では、第2・第4土曜日も午前8時30分から正午まで受付を行っています。）

相模原駅マイナンバーカード申請特設窓口については、受付日時が一部異なりますので、次のページをご確認ください。

• マイナンバーカード申請特設窓口について

お持ちいただくもの

手続きを行う人によって異なります。

• 本人による手続きの場合
  • 本人のマイナンバーカード
  • 本人の本人確認書類（マイナンバーカード以外にもう1点）
• 法定代理人等による手続きの場合
  • 本人のマイナンバーカード
  • 本人の本人確認書類（マイナンバーカード以外にもう1点）
  • 法定代理人等の本人確認書類2点（内1点は顔写真付きのもの）
  • 法定代理人等であることを証明できる書類
    • 未成年：戸籍謄本（本籍が市内の場合は省略できます）
    • 成年被後見人：登記事項証明書
    • 被保佐人・被補助人・任意被後見人：登記事項証明書（代理行為目録に手続きの記載があるもの）

本人確認書類
マイナンバーカード・運転免許証・パスポート・在留カード・健康保険資格確認書又は健康保険被保険者証・年金手帳等
注：住民基本台帳用、券面事項入力補助用及び利用者証明用電子証明書の暗証番号を共通とせず利用者証明用電子証明の暗証番号再設定のみの場合は、お持ちいただく本人確認書類が1点で足りる場合がございます。

申請できる人

原則、次の人が申請してください。

• 18歳以上の人：本人
• 15歳以上18歳未満の人：本人又は法定代理人（どちらでも可）
• 15歳未満の人又は成年被後見人：法定代理人

任意代理人が申請する場合には、ご本人の委任状や代理人の顔写真付きの本人確認書類が必要です。
ご本人に照会文書をお送りしますので、手続きには日数がかかります。詳しくは受付窓口にお問い合わせください。
注：官公署発行の顔写真付き本人確認書類をお持ちでない人は代理人になれません。
注：補佐人、補助人又は任意後見人の人も、登記事項証明書の代理行為目録に手続きの記載がある場合は、法定代理人と同様に手続きが可能です。
注：署名用電子証明書・利用者証明用電子証明書のパスワード忘れ・ロックについては、関連FAQをご確認ください。

関連ページ

• 関連FAQ電子証明書（公的個人認証サービス）のパスワードを忘れた場合、どうすればいいですか（コンビニ交付をしようとしたら暗証番号を間違えてロックがかかってしまった）。