戸籍・住民票・印鑑登録・マイナンバーカード・電子証明書　よくある質問

ページ番号1000676

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質問戸籍証明書等の取得方法について知りたい（窓口・郵送・休日窓口等）。

回答

証明書の種類

戸籍謄本とは、その戸籍に記載されている内容の全てを証明したもので、戸籍に入っている全員の証明です。戸籍抄本は、その戸籍に記載されている内容の一部を証明したもので、多くの場合は個人の証明をいいます。
除籍とは、全員が除籍された戸籍をいいます。謄本は除籍の全員の証明、抄本は除籍の一部の証明です。
改製原戸籍とは、法律によって戸籍が改製されて新しくなった際、改製の元になった戸籍（改製されるまでは現在戸籍だったもの）です。

取得方法

戸籍謄本・抄本（除籍謄本・抄本、改製原戸籍謄本・抄本）の請求方法には、窓口・郵送があります。
相模原市に本籍がある人（または、あった人）に発行できます。
本籍地の市区町村でしか発行ができません。（相模原市以外に本籍地がある方は、郵送請求もできますので、直接本籍地の役所へお問い合わせください。）
令和6年3月1日から、本籍地が相模原市以外の市区町村にある場合でも、戸籍全部事項証明書等が請求できるようになりました（戸籍個人事項証明書や戸籍抄本は取得できません）。詳しくは、次のリンクページをご覧ください。

申請者（請求できる人）

戸籍に記載されている人、その配偶者または直系の尊属（父母、祖父母など）・卑属（子、孫など）
代理人（委任状が必要です）
（注）戸籍に記載されている人、その配偶者または直系の親族以外の人が委任状なしで請求できるのは、使用目的が正当な理由に限られます。

（注）委任状の原本還付を希望する場合、関連ホームページ「委任状（申請書ダウンロード）」をご確認いただき、ご不明な点については窓口にご相談ください。

コンビニ交付サービスを利用した請求方法

マイナンバーカード（個人番号カード）をお持ちの方は、コンビニエンスストアのマルチコピー機を使いご自身で証明書の取得をすることができます。次の関連FAQ「コンビニ交付（住民票の写し、印鑑登録証明書、戸籍証明書等の取得）について知りたい。」をご参照ください。（手数料免除に該当する方でも、コンビニ交付では免除はできません。）

なお、「戸籍全部（個人）事項証明書」及び「戸籍の附票の写し」は、本籍と住所地の両方が相模原市内にある人のみ取得できます。

関連FAQ住民票の写しや印鑑登録証明書、戸籍証明書などのコンビニ交付について知りたい。

窓口での請求方法

お持ちいただくもの

戸籍証明書等請求書（窓口においてあります。また下記関連ホームページ「戸籍証明書等請求書（申請書ダウンロード）」からもダウンロードできます。）
本人確認書類
- 運転免許証、パスポート、マイナンバーカード（個人番号カード）　など官公署が発行した顔写真付きのものは1点
- 健康保険証、年金手帳　などは2点

（注）上記のものが提示できないときは、口頭での質問により補充的に本人確認することがありますので、ご協力ください。

手数料
- 戸籍謄本・抄本1通450円
- 除籍謄本・抄本1通750円
- 改製原戸籍謄本・抄本1通750円
  （注）国民年金や厚生年金等の公的年金を受給するために必要となる戸籍謄本の請求は、証明書手数料が免除されます。ご請求の際には、請求理由と提出先を申請書に明記してください。記載がないと有料になります。
  （注）一部の窓口ではキャッシュレス決済が可能です。詳細は関連ページ「窓口で利用できるキャッシュレス決済サービスについて」をご確認ください。

（注）同じ戸籍に入っていない直系親族の方が請求する場合、証明書に記載されている人との関係（戸籍謄本など請求者と証明書に載る人との関係）が分かる書類が必要になる場合があります。
（注）代理人が窓口にお越しの場合は、本人作成の委任状（下記関連ホームページ「委任状（申請書ダウンロード）」からもダウンロードできます）、代理人の本人確認書類、手数料が必要です。なお、申請書に請求者の本籍・筆頭者の記載が必要なため、請求者に確認の上、窓口にお越しください。

申請窓口

各区役所区民課（3カ所）
各まちづくりセンター（14カ所）※橋本、中央6地区、大野南まちづくりセンターを除く
各出張所（4カ所）
各連絡所（6カ所）

受付時間

平日
午前8時30分から午後5時まで
第2土曜日・第4土曜日
午前8時30分から正午まで、各区役所区民課のみ受付を行っております。

休日

土曜日、日曜日、祝日、12月29日から1月3日まで

ただし、津久井中央連絡所の休日は、月曜日、祝日（土曜日、日曜日が祝日にあたる日を除く）、12月28日から1月4日までですが、土曜日、日曜日に戸籍謄本等の申請受付や発行は行っておりませんのでご注意ください。

郵送での請求方法

（注）郵送請求の場合は、緑区・南区の戸籍証明書でも、一括して中央区役所区民課で行っております。
（注）国外からの戸籍証明の郵送請求については、次のリンクページをご覧ください。

関連FAQ国外からの戸籍謄本・戸籍抄本の取得について

ご送付いただくもの

戸籍証明書等請求書（郵送一般用）
下記関連ホームページ「郵送請求申請書（申請書ダウンロード）」から「戸籍証明書等請求書（郵送一般用）」をダウンロードできます。
次の必要事項を記入した便せん等でも可（書式は問いません）
- タイトル「戸籍謄本（抄本）請求」または「除籍謄本（抄本）請求」「改製原戸籍謄本（抄本）請求」
- 本籍
- 筆頭者（わかる場合は生年月日）
- 抄本を請求する場合は必要な人の氏名
- 必要数
- 請求者の住所・氏名・電話番号（日中連絡の取れる電話番号）
- 請求理由を具体的にご記入ください。（何に使うのか、どこに提出するのか等）また、特に証明したい内容がある場合はご記入ください。（例　父である○○の出生から現在までのもの）
- 請求者と証明書に載せる人が異なる場合は、その関係（戸籍謄本など請求者との関係がわかる書面）が必要になる場合があります。
- 請求する日から2週間前までの間に戸籍の届出をしている場合は、届出日と届出の種類、届出している市町村を記入してください。
返信用封筒
- あらかじめ住民登録地の住所と氏名を記載し、切手を貼ってください。
  （注）原則、住民登録地に連絡します。

※令和6年10月1日から郵便料金が変わります。詳しくは、郵送請求申請書のページをご確認ください。

郵送請求申請書

現住所が記載された本人確認書類の写し
運転免許証、マイナンバーカード（個人番号カード）、健康保険証など1点。
（注）郵送請求の場合、パスポートは不可。
手数料
郵便局の定額小為替で手数料の金額分を購入しお送りください。定額小為替の指定受取人欄は、空欄（何も書かずに）でお送りください。定額小為替はおつりのないようにお願いします。
（注）国民年金や厚生年金等の公的年金を受給するために必要となる戸籍謄本の請求は、証明書手数料が免除されます。ご請求の際には、請求理由と提出先を申請書に明記してください。記載がないと有料になります。
- 戸籍謄本（抄本）　450円
- 除籍・改製原戸籍謄本（抄本）　750円

※現金、切手は不可。

送付先

〒252-5277　相模原市中央区中央2-11-15　中央区役所　区民課

注意事項

相模原市以外の市区町村へ請求する場合は、手数料が違う場合があります。
請求書を受け付けてから発送するまで、概ね1週間程度かかりますが、審査の状況により10日から14日程度かかることがあります。
郵便事情や休日の要因によっても所要日数は異なるためお急ぎの場合には、往復速達便で請求又は、窓口で直接請求してください。
請求書には、必ず日中に連絡できる電話番号を記載してください。
請求書の内容に不備があり、ご連絡が不可能な場合は、書類を返送させていただくことがありますのでご了承ください。
戸籍法の改正により、令和6年3月1日から戸籍の届出の際に、戸籍全部事項証明書（戸籍謄本）の添付は原則不要となりました。請求書に戸籍の届出に使用される旨の記載があって、確認の連絡が取れない場合は交付させていただくことがあります。あらかじめご承知おきください。

平日及び土曜日開庁時、窓口にお越しになれない場合

休日窓口サービスコーナーで申請し、後日住民登録地へ郵送する方法でも取得できます。

請求及び受け取りができるのは、本人、その配偶者及び同じ戸籍に記載されている人または直系の親族のみです。
※代理人による手続きの場合、委任状が必要です。
持ち物は、
- 窓口にお越しの方の本人確認書類（運転免許証、パスポート、マイナンバーカード（個人番号カード）、健康保険証など1点）
- 切手を貼って、住民登録地の住所と氏名を記載した返信用封筒
- 手数料（現金）
  （注）国民年金や厚生年金等の公的年金を受給するために必要となる戸籍謄本の請求は、証明書手数料が免除されます。ご請求の際には、請求理由と提出先を申請書に明記してください。記載がないと有料になります。