景観形成重点地区
景観形成重点地区について
景観形成重点地区は、景観計画区域(=市全域)のうち、積極的に景観形成を図る必要がある地区です。
景観形成重点地区では、地区住民の皆さんと合意形成を図りながら、その地区独自の良好な景観の形成に関する方針や景観形成基準(景観に関するルール)などを定め、地区の個性的な景観資源を生かした、きめ細かな景観形成を行っていきます。
本市では、次の地区を景観形成重点地区に指定しています。
- 市役所前さくら通り地区(令和3年5月14日指定 令和4年1月1日効力発生)
景観形成重点地区において建築行為等を行う場合は、「事前協議」及び「行為の届出」において、市全域の景観誘導指針と景観形成基準に加え、景観形成重点地区の景観形成基準と景観誘導基準に適合しているかを審査します。
景観形成重点地区の届出対象行為などの詳細につきましては、相模原市景観計画【別冊】、市役所前さくら通り地区景観形成重点地区「事前協議」、「行為の届出」についてをご覧ください。
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