都市デザインガイドライン
景観における色彩の重要性について
色彩は、景観要素の中でも最も景観に影響を与える要素といわれています。
ところが、一部のまちづくりを除いて一定のルール化や、きめ細かな誘導などが行われていませんでした。その結果、周辺のまち並みや自然景観との調和がとられていない建築物などが見受けられるようになりました。
相模原市では、このようにまち並みに大きな影響を与える色彩について、現況の環境色彩を調査し、相模原の環境色彩の特性を見つけるとともに、その特性を生かしていくための色彩ガイドラインを作成しました。
この「まちの色彩景観ガイドライン」は、皆様の住宅や会社の建物などの色彩を検討するときに役立つよう、まちの色彩の基本的考え方や色彩の選定方法について、わかりやすくまとめたものです。ぜひご活用ください。
都市デザインガイドラインについて
良好な都市景観の形成を進めるため、特定の地区で、建築物等の建設の際の誘導基準を定めています。
- 橋本駅周辺地区都市デザインガイドライン(PDF 1.5MB)
- 橋本都市拠点地区都市デザインガイドライン(PDF 1.1MB)
- 相模原駅周辺地区都市デザイン基本計画(PDF 1.7MB)
- 相模大野駅周辺環境デザイン計画(PDF 1.7MB)
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