さがみはらエコ・プロちゃれんじ
環境をテーマにしたプログラミングコンテスト「さがみはらエコ・プロちゃれんじ」
募集は終了しました。
二酸化炭素を減らすゲーム?ごみを減らすクイズ?森や生き物を大切にするアニメ?
学校で習ったScratch(スクラッチ)を使って、ゲーム、アニメーション、環境問題の解決に向けた作品など、相模原市の環境に対する愛情にあふれた作品を応募しましょう!
プログラム教育について全国でも先進的な取り組みを行っている相模原市は、市内大学(青山学院大学)、地元企業(ノジマ)と連携し、持続可能な社会の実現を目指すため、未来を担う本市の小中学生から、環境をテーマにした作品を募集するプログラミングコンテスト「さがみはらエコ・プロちゃれんじ」を開催します。
自治体が環境に特化したプログラミングコンテストを実施するのは、全国初となります。
優秀な作品には豪華副賞をご用意しています!
あのipadが貰えます! そのほか顕微鏡、青学グッズ、Scratch(スクラッチ)関連書籍なども。
でも、環境問題って、何をテーマにしたら良いか分からないな…というあなたに!
次のリンク「みんなといっしょに ECO探検!」を見るだけで、どんなことが問題になっているか、簡単に分かるよ!
例えば、ここに出ているテーマをもとに、ゲーム・クイズ・アニメの様な作品を作ってみてね。
募集は終了しました。
1 応募受付
令和2年10月21日(水曜日)~令和3年1月31日(日曜日)(※期間を延長しました!)
2 応募方法
- Scratch(スクラッチ)で作品を制作
- メール添付で応募
3 対象者
市内在住・在学の小中学生(個人・団体問わず参加可能)
4 概要
プログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」を用いて、環境をテーマとした作品を募集。
プログラム作品の形式は問いません。(アニメーション、ゲーム、クイズ、マイクロビット等の外部機器との連携、環境問題の解決に向けた作品など)
5 審査基準
- 環境問題の捉え方
- プログラミングでの表現
相模原市・青山学院大学・株式会社ノジマからのメッセージ
応募者のみなさまへのメッセージが届いております!
メッセージ動画は次のリンク「特設サイト」で!
さがみはらエコ・プロちゃれんじ 受賞者発表!
令和3年2月28日にオンラインにて開催し、受賞作品が決定いたしました!
受賞作品
市長賞【小学生部門】 受賞者:谷口台小学校5年生 佐藤 彰俊(さとうあきとし)さん
- 作品タイトル 「ゴミの分別王になれ!」
- 作品概要 ごみの分別ゲーム、SDGs、海洋プラスチック問題等の紹介
- 審査員コメント SDGs、海洋プラスチック問題など、子どもでも分かりやすく学べる内容。総合的なレベルが非常に高い。
市長賞【中学生部門】 受賞者:中央中学校1年生 小林 賢史(こばやしたかふみ)さん
- 作品タイトル 「Go!GO!ハイパークリーン」
- 作品概要 シューティングゲーム、ごみの分別ゲームなど
- 審査員コメント 場面転換で様々なゲームで遊べる高度な内容。市のごみ分別ルールを楽しみながら学べる。
ノジマ特別賞 受賞者:共和中学校2年生 加藤 広太(かとうこうた)さん
- 作品タイトル 「地球の未来を救うのは君だ」
- 作品概要 家の中の家電などをクリックしてCO2排出を抑えるクイズゲーム
- 審査員コメント 謎解きなど、様々な工夫が込められており、それが上手に表現できている。小学生向けの教材にもなりうる。
青山学院大学賞【小学生部門】 受賞者:上鶴間小学校 3年生 向井 陽(むかいあきら)さん
- 作品タイトル 「co2がo2に!」
- 作品概要 木を植林してCO2を減らすゲーム
- 審査員コメント 環境問題の解決に向けた取組が良くわかるだけでなく、ゲームとしてもとても良くできている。
青山学院大学賞【中学生部門】 受賞者:上溝南中学校2年生 菅 凌太(すがりょうた)さん
- 作品タイトル 「楽しく歩いてCO2削減ゲーム」
- 作品概要 歩行時間を測り、それにより減らせるCO2量を提示してくれるゲーム
- 審査員コメント 画面の中にとどまらず、現実世界で実際に歩いて、CO2削減を実践できる。スマホアプリにもなり得る。
その他:審査員特別賞10作品、一般投票賞3作品
※一般投票賞は3作品とも他の賞と重複しております。
詳細は次のリンク「特設サイト」へ
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