運動とからだ
運動習慣
運動していますか?
さあ、いくつあてはまるか数えてみましょう。
- 最近、よくつまずく
- 急いで階段を上がると息切れがする。
- ちょっとしたことでも「よいしょ」とかけ声をかける。
- 立って靴下をはけない。
- 休日はごろごろしている。
- 自動車を利用することが多い。
- 肩がこったり、腰が痛くなることが多い。
- 最近、肥満が気になる。
思い当たる方は要注意!運動不足の兆候です。
運動ってどうして必要なの?
運動のメリット
- 適度な運動は、高血圧や心筋梗塞、糖尿病などの生活習慣の予防や肥満解消に効果があります。さらに、健康寿命をのばします。
※健康寿命とは、心身ともに健康で介護等を必要とせず、自立して生活できる期間のこと - 血液の流れがよくなり、からだ全体の組織をリフレッシュします。
- 骨を丈夫にします。
- 気持ちをリフレッシュします。
- 正しく運動することで、肩こり、腰痛を和らげる効果もあります。
今よりも10分多くからだを動かそう
生活活動を増やすだけでも、生活習慣病予防、筋力低下を予防する効果があります。
まずは、今よりプラス10分、体を動かすことを意識してみましょう。
- エレベーターを控え、階段をつかう。
- 1駅、1停留所分、歩く。
- ちょっと遠くのスーパー買い物に行く。
- ラジオ体操をする。
- 「みんなの体操」をする。
- テレビのコマーシャルの間にストレッチをする、など。
これでなければいけないというものはありません。
できることから、自分のペースで。
運動習慣は、「ちょっとしたこころがけ」からスタートです!
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