女性のがんと健康
女性が生涯で「がん」と診断される確率は約50%、およそ2人に1人と言われています。
女性が診断されるがんのなかで、もっとも多いがんが「乳がん」です(約21%)。
特に40歳代の女性では、乳がんが約50%、次いで子宮がんと卵巣がんが合わせて約20%を占めています。
また、乳がんは30歳代前半、子宮頸がんは20歳代後半でかかる人が増加し、若い世代から発症するリスクが高いことから、妊娠・出産に影響を及ぼすこともあります。
しかし、「乳がん」「子宮がん」は、定期的ながん検診により早期に発見し、早期に適切な治療を行うことで、高い確率で治癒するがんです。特に乳がんにおいては、毎月1回のセルフチェックをすることも大切です。
※出典:がんの統計’21
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