オンラインSDGsシリーズ講演会について
2015年に国連で採択されたSDGsは、世界の目標ともいえるものであり、相模原市でも推進しています。現在、企業や行政、教育機関など様々な場面で取り上げられ、注目を集めています。
本シリーズ講演では、麻布大学、JAXA宇宙科学研究所、日本極地研究振興会の各機関から専門家をお招きし、多角的にSDGsについて、講義いただきました。
内容・講師紹介・日時
第1回テーマ「若者が創る持続可能な世界:里山、関係人口、脱・使い捨てAction」
- 公開期間:令和3年1月30日(土曜日)~令和3年2月28日(日曜日)
- 講師:麻布大学 生命・環境科学部環境学科
第2回テーマ「宇宙科学の発展とSDGsについて」
- 公開期間:令和3年2月20日(土曜日)~令和3年3月20日(土曜日)
- 講師:JAXA 宇宙科学研究所 太陽系科学研究系
第3回テーマ「南極と北極からSDGsの担い手を育てる」
- 公開期間:令和3年3月6日(土曜日)~令和3年3月31日(水曜日)
- 講師:公益財団法人 日本極地研究振興会
SDGsシリーズ講演会 総論「SDGsとは何か」
- 公開期間:令和3年1月30日(土曜日)~令和3年3月31日(水曜日)
- 講師:相模原市 SDGs推進室
抽選プレゼントについて
抽選プレゼントは終了しました。
シリーズ講演第1回「若者が創る持続可能な世界:里山、関係人口、脱・使い捨てAction」を視聴し、感想をお送りいただいた青少年(小学生~満30歳)の中から20名様(抽選)に、「森のタンブラー」をプレゼント!
「森のタンブラー」とは
社会問題となっている海洋プラスチックごみの増加につながる「使い捨てプラスチック」の削減を目的に、アサヒビール株式会社とパナソニック株式会社が共同開発した、世界初のエコカップ。
麻布大学の学生たちは、「使い捨て」という消費行動を見直していくことを目的に、アサヒビール株式会社と協議を重ね、様々な飲料について「森のタンブラー」の活用を検討している。
先着プレゼントについて
先着プレゼントは終了しました。
シリーズ講演第3回「南極と北極からSDGsの担い手を育てる」を視聴し、感想をお送りいただいた青少年(小学生~満30歳)の中から50名様(先着)に、「南極カレンダー」をプレゼント!
「南極カレンダー」とは
日本極地研究振興会が作成した、南極探検・観測の長い歴史の中の特筆すべき出来事が月日に記載されたカレンダー。
各月に魅力的な南極の写真が掲載され、最後のページにはその解説もついており、カレンダーを見ながら南極について楽しく学ぶことができます。
感想受付について
感想受付は終了しました。多数の感想ありがとうございました。
講演のご感想は、下記のQRコードからLINEアカウント『青少年学習センター公式イベント感想受付』を友だち追加していただき、案内にメッセージに従って100字程度で送ってください!
- 第1回「若者が創る持続可能な世界:里山、関係人口、脱・使い捨Action」のご感想
受付期間:令和3年1月30日(土曜日)~2月28日(日曜日) - 第2回「宇宙科学の発展とSDGsについて」のご感想
受付期間:令和3年2月20日(土曜日)~3月20日(土曜日) - 第3回「南極と北極からSDGsの担い手を育てる」のご感想
受付期間:令和3年3月6日(土曜日)~3月31日(水曜日)
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青少年学習センター
住所:〒252-0207 中央区矢部新町3-15
電話:042-751-0091 ファクス:042-751-0092
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