さがみはらの生き物たんけんたい!
相模原市(さがみはらし)は、津久井(つくい)地域(ちいき)の山や森林、相模川など、自然(しぜん)にあふれ、たくさんの生き物がすんでいます。実は、絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)といって、もうほとんどみることのできない生き物もいます。
「さがみはらの生き物たんけんたい!」では、そんないろいろな生き物を「相模原市自然環境観察員(しぜんかんきょうかんさついん)」の人たちの報告(ほうこく)をもとに、紹介(しょうかい)します。
みんなも、たくさんの生き物をさがして、「生き物発見シート」をつくってみよう!
さがみはらにすんでいる生き物
相模原市自然環境観察員ってどんな人?
エコパークさがみはらを中心にツバメ、セミ、タンポポなど、相模原市内の身近な生き物の調査(ちょうさ)活動をしています。
相模原の自然環境の大切さを学んだり伝(つた)えたりすること、まちづくりに役立つ資料(しりょう)を集めることを目的(もくてき)に活動しています。
相模原市自然環境観察員の活動は中学生以上(いじょう)で相模原市に住んでいる、働(はたら)いている、学校に通っている人ならだれでも参加(さんか)できます。
楽しい自然観察会などもあるので、初(はじ)めての人からベテランの人もふくめて毎年100人くらいの人が活動に参加しています。
相模原市自然環境観察員についてくわしく知りたい場合はエコパークさがみはらまで。
かんれんページ
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