ホームタウンチーム・ホームタウンアスリートって?

ページ番号1012582  最終更新日 令和5年10月13日

印刷大きな文字で印刷

ホームタウンチームって?

ホームタウンチームの画像

相模原市(さがみはらし)を中心に活動し、トップレベルでの活躍(かつやく)が期待できるスポーツチームを相模原市がホームタウンチームとして認定(にんてい)しています。現在(げんざい)、ホームタウンチームとして認定されているチームは4チームです。試合(しあい)での活躍だけではなく、選手が小中学校に来てスポーツ教室などのイベントもやっています。

  • ノジマ相模原ライズ(アメリカンフットボール
  • 三菱重工(みつびしじゅうこう)相模原ダイナボアーズ(ラグビー
  • SC相模原(男子サッカー
  • ノジマステラ神奈川(かながわ)相模原(女子サッカー

ノジマ相模原ライズ

平成21年(2009年)にできました。現在は、XリーグのX1Superという国内最上位のカテゴリーで、アメリカンフットボール日本一を目指(めざ)してがんばっています。

ライズの選手の写真

ライズロゴ

とっておき情報(じょうほう)

チーム名のライズには「陽(ひ)はまた昇(のぼ)る」というメッセージが込(こ)められているよ!

三菱重工相模原ダイナボアーズ

昭和46年(1971年)にできました。現在は、ジャパンラグビーリーグワンのディビジョン1で、令和9年(2027年)の日本一達成に向けてがんばっています。

ダイナボアーズ選手の写真

ダイナボアーズロゴ

とっておき情報(じょうほう)

チーム名のダイナボアーズは、活動的(かつどうてき)な(ダイナミック)いのしし(ボアー)という意味を込(こ)めて造(つく)られた言葉だよ!

SC相模原

平成20年(2008年)チームができてから、たったの6年でJリーグに参入(さんにゅう)しました。現在はJ3リーグで上位を目指してがんばっています。

SCの選手

SC相模原ロゴ

とっておき情報(じょうほう)

チームロゴの中にある5つの星は平成19年(2007年)に合併(がっぺい)した旧津久井郡(きゅうつくいぐん)の4町(津久井、城山、藤野、相模湖)と相模原を表していて、鳥は相模原市の鳥であるひばりをモチーフにしているよ!

ノジマステラ神奈川相模原

平成24年(2012年)にできました。平成29年(2017年)からは、女子サッカーのトップであるなでしこリーグ1部で活躍(かつやく)し、令和2年(2020年)から日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」で戦っています。

ノジマステラの選手

ノジマステラロゴ

とっておき情報(じょうほう)

チーム名のステラはイタリア語で星という意味で、神奈川県で女子サッカーロゴの普及(ふきゅう)・発展(はってん)に貢献(こうけん)し、神奈川県の「星(ステラ)」を目指しているよ!

ホームタウンアスリートって?

ホームタウンチーム制度の個人版にあたるものとして、個人競技の現役アスリートを対象として「相模原市ホームタウンアスリート」制度をつくりました。

  • F1ドライバー 角田裕毅(つのだゆうき)選手
  • プロボクサー 中谷潤人(なかたにじゅんと)選手
  • 飛込 坂井丞(さかいしょう)選手
  • 競泳 小堀倭加(こぼりわか)選手
  • 競泳 小方颯(おがたそう)選手

F1ドライバー 角田裕毅選手

角田裕毅選手 写真

4歳の時にカートに乗って、モータースポーツと出会いました。カート競技からF4、F3、F2と驚きのスピードでステップアップして、2021年には2000年代生まれとして世界で初めてF1にデビューしました。

プロボクサー 中谷潤人選手

中谷潤人選手 写真

中学生の時にボクシングジムに入り、17歳でプロ転向しました。2021年にWBO世界フライ級チャンピオンになり、2023年には階級を上げてWBO世界スーパーフライ級チャンピオンになりました。

飛込 坂井丞選手

坂井丞選手 写真

高校時代にインターハイで飛板(とびいた)飛込と高(たか)飛込の2冠を3年連続で達成しました。東京2020オリンピックには、日本代表内定第1号として出場し、シンクロ3m飛板飛込で5位に入賞しました。

競泳 小堀倭加選手

小堀倭加選手 写真

中学までは主に背泳ぎで活躍し、高校から自由形に転向し、インターハイで400メートル、800メートル自由形優勝、400メートル自由形では日本高校記録を樹立しました。大学3年時には東京2020オリンピックに出場し、日本学生記録を樹立しました。

競泳 小方颯(おがたそう)選手

小方颯(おがたそう)選手 写真

4つの泳法をオールラウンドに泳ぐ能力が必要な個人メドレーが得意です。2023年に福岡で開催された世界水泳では200メートル個人メドレーに出場し、決勝進出者の中で最年少で、8位入賞を果たしました。今後の日本競泳界を引っ張る選手の一人として、注目が集まっています。

このページについて、ご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

※このページに関するご質問やご意見は、「このページに関するお問い合わせ」の担当課までお問い合わせください。