固定資産税・都市計画税(土地・家屋) よくある質問
質問同じ土地の税額が昨年度に比べて高くなったのですが、どうしてですか。
回答
- 土地の利用形態が変わったことによる影響が考えられます。例えば、住宅を取り壊して駐車場等にした場合、住宅用地に対する特例措置がなくなり税額が数倍になることがあります。
- また、利用形態が変わっていない場合は、地価上昇や税負担の調整措置による影響が考えられます。
税負担の調整措置について
- 平成6年度の評価替え以降、宅地の評価は、全国一律に地価公示価格等の7割を目途に評価することになりました。これに伴う税負担の急上昇を抑えるため、なだらかに税負担を上昇させる課税標準額の調整措置が行われています。
- 具体的には、評価額に対する前年度課税標準額の割合(負担水準)が高い土地は税負担を引き下げたり、据え置いたりする一方、負担水準の低い土地は、税負担を引き上げていく仕組みとなっています。
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最終更新日: 2018年5月9日
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