国民健康保険・年金　よくある質問

質問【年金・資格】国民年金の加入手続きについて知りたい。（高齢任意加入）

回答

60歳以上65歳未満の期間において基礎年金の加入期間が480月未満の場合、本人の希望により国民年金に加入し、年金の受給額を増やすことができます。手続きは次のとおりです。保険料の納付は原則、口座振替となります。

提出書類

• 国民年金異動届（用紙は届出窓口に用意してあります。）

必要なもの

• 本人申請（被保険者本人のみ）：個人番号（マイナンバー）及び身元確認書類、通帳、銀行印
  ※個人番号（マイナンバー）及び身元確認書類について詳しくは、次のページをご覧ください。

• マイナンバーを記載して国民年金手続きを行う際の本人確認について

• 代理人申請：本人申請に必要なものに加え、委任状、代理人の身元確認書類（運転免許証、パスポート等）

届出期間

• 60歳到達以降で随時

届出窓口

• 市役所国保年金課
• 緑区役所区民課
• 南区役所区民課
• 各まちづくりセンター（橋本・中央6地区・大野南まちづくりセンターを除く）
• 各出張所

届出人

• 本人、または代理人

届出方法

• 直接窓口に提出

受付時間

• 月曜日から金曜日まで
• 午前8時30分から午後5時まで

休日

• 土曜日、日曜日、祝日
• 12月29日から1月3日まで

注意事項

• 任意加入の資格取得日は、申出のあった日になります。
• 受給要件が満たせない人は、受給資格期間10年（120月）を満たすまでの期間、特例高齢任意加入となります。必要書類等は、個別で変わる可能性がありますので直接ご相談ください。

• 国民健康保険・国民年金の申請等で使用する委任状の例

関連ページ

• 国民年金
• 日本年金機構（相模原年金事務所）（外部リンク）
• 日本年金機構（電話での相談窓口）（外部リンク）