健康・医療・衛生 よくある質問
質問けいれん既往者への予防接種は可能ですか。
回答
- 熱性けいれんと診断された場合は、最終発作から長くとも2~3カ月の観察期間をおけば、保護者に対し十分な説明と同意のもとで接種可能とされています。
- 無熱性けいれん(てんかん)の既往がある人で、コントロールが良好な場合は、最終発作から2~3カ月程度経過し、体調が安定していれば接種しても差し支えないとされています。それ以外でも、発作状況がよく確認されていて、病状と体調が安定していれば主治医(接種医)の判断で接種可能とされています。
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最終更新日: 2023年9月20日
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