相模原駅北口地区土地利用計画の方向性について

ページ番号1028204 　最終更新日 令和5年3月29日

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相模原駅北口地区（相模総合補給廠一部返還地）のまちづくりについては、現在、脱炭素型のまちづくりの視点を取り入れながら相模原駅北口地区土地利用計画の検討を進めています。
相模原駅北口地区土地利用計画検討会議におきまして、令和4年度の検討状況をまとめ、相模原駅北口地区土地利用計画の方向性として整理しましたので、お知らせします。

相模原駅北口地区土地利用計画検討会議
土地利用計画の検討にあたり、市が設置し、学識経験者、市民、民間事業者で構成する会議です。

まちづくりの経過と今後の予定

• 令和2年5月　まちづくりコンセプト「多様な交流が新たな価値をうみだす ライフ×イノベーション シティ」を策定
• 令和4年5月　相模原駅北口地区に導入する機能を定めた土地利用方針を策定
• 令和4年7月～　相模原駅北口地区に導入する施設の配置や規模などを定める土地利用計画の検討を行うため、土地利用計画検討会議を設置
  • 令和4年7月以降、計5回開催
    また、民間事業者へのヒアリングを実施
• 令和4年12月　土地利用計画の方向性 中間まとめを公表
• 令和5年3月　土地利用計画の方向性を公表
• 令和6年度（予定）　土地利用計画を策定

相模原駅北口地区土地利用計画の方向性の概要

• 令和4年7月に検討に着手した土地利用計画について、ここまでの検討状況を整理したものです。
• 機能の導入方針として掲げる「（1）ライフ」「（2）イノベーション」「（3）交流・にぎわい」をもとに、重視する方針が異なる3つの土地利用パターンを設定し、それぞれのパターンについて、交通への負荷や脱炭素のまちづくりに及ぼす影響、市民意向を踏まえた評価等を整理しています。
• 令和5年度以降、土地利用計画の策定に向け、本方向性を踏まえて検討を深めます。

• 相模原駅北口地区土地利用計画の方向性（PDF 5.6MB）
• 相模原駅北口地区土地利用計画の方向性（概要版）（PDF 1.9MB）