相模総合補給廠における米陸軍部隊司令部の駐留に関する在日米陸軍基地管理本部司令官の市長面会について
平成30年10月1日午後、在日米陸軍基地管理本部司令官 フィリップ・K.ゲージ大佐が市長に面会し、米陸軍第38防空砲兵旅団司令部の相模総合補給廠への駐留に関し、次のとおり説明がありました。
第38防空砲兵旅団司令部については、南関東防衛局から情報提供されたとおり、日米両政府の方針に沿って創設されることとなったもの。
司令部であることから、新たな装備を導入することはない。
これまで、第35戦闘維持支援大隊(90人規模)が相模総合補給廠に駐留していたが、過日、キャンプ座間へ移駐した。このため、補給廠に駐留する人員規模自体に大きな変動はない。
今後も可能な限り情報提供に努める。
市長からは、次のとおり口頭で要請しました。
- 相模総合補給廠の機能強化を行わないよう配慮すること。
- 第38防空砲兵旅団司令部の任務や運用など詳細について、今後も可能な限り情報提供すること。
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