オフィス改革の取組

ページ番号1029094 　最終更新日 令和5年8月7日

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本市では、庁舎の狭あい化や老朽化した庁舎の改修・更新への対応を見据え、限られた環境・財源の中においてもより良質な市民サービスを提供していくため、行政ニーズの多様化、働き方改革、ICT化などの社会変化に対応しながら、職員の業務の効率性や創造性を高めることができる新しいオフィスの実現に向けた取組を進めています。

オフィス改革とは？

オフィス環境を見直し、働き方を改善する取組です。
働き方改革の取組の一つとして、多くの官公庁や企業で実施されています。

• オフィス改革の取組例と期待される改善効果（PDF 6.9KB）

ワークスタイルコンセプト

新しいオフィスを創る際の方向性を明確化するため、職員の意見を取り入れたワークスタイルコンセプトを設定しています。

コンセプトの考え方

オフィス改革により従来オフィスとの「差がみえる」というメッセージを、「相模原」と韻を踏んで表現しました。また、「目指す働き方」の3要素（業務効率化・職場での安心感・　組織力向上）を「SA」で始まる3つの言葉で表現しました。

パイロットオフィスの整備

ワークスタイルコンセプトを実現するため、新しいオフィスのモデルとしてパイロットオフィスを整備し運用を行っています。

市役所本庁舎第2別館4階　区政推進課及び市民協働推進課事務室

• 区政推進課・市民協働推進課オフィス全体図（PDF 250.6KB）