自分（じぶん）に火（ひ）がうつってしまったら？

こんかいは、火事（かじ）などのときに自分（じぶん）に火（ひ）がうつってしまったときの、けしかたをせつめいするよ。

こんかいは、火事（かじ）などのときに自分（じぶん）に火（ひ）がうつってしまったときの、けしかたをせつめいするよ。

ちかくで火事（かじ）などがおきて、きがつかないうちに自分（じぶん）の服（ふく）などに火（ひ）がついてしまいました！

さあ、こんなときはどうすればいいでしょうか？

（1）その場（ば）ですぐにとまりましょう

あわてず、すぐにその場（ば）でとまりましょう。
こわいからといって、うごいてしまうと火（ひ）がおおきくなって、もっとあぶなくなります！

（2）そのままよこにたおれましょう

そのままよこにたおれましょう。このときに頭（あたま）や顔（かお）にけがをしないよう、きをつけましょう。

（3）よこにゴロゴロころがりましょう

よこにゴロゴロところがりましょう。
顔（かお）にけがをしないよう、手（て）でまもりながらころがりましょう。

（4）火（ひ）がきえました！

ぶじに火（ひ）をけすことができました！

みんなも、いざというときのためにれんしゅうしておこうね。れんしゅうするときは、まわりにあぶないものがないか、かくにんしてからはじめてね！