エンジンカッター
金属(きんぞく)などを切(き)るための救助隊(きゅうじょたい)の道具(どうぐ)で、建物(たてもの)の中(なか)などに入(はい)るための扉(とびら)が開(あ)けられないときや障害物(しょうがいぶつ)を切(き)らなければ先(さき)に進(すす)むことができないときなどに使(つか)います。
高速(こうそく)で回(まわ)るカッティングブレードという丸(まる)い刃(は)で鉄(てつ)の扉(とびら)やシャッターを切(き)ることができます。
この道具(どうぐ)は、金属(きんぞく)を切(き)ることを得意(とくい)としますが、木(き)やゴムを切(き)るのは苦手(にがて)です。
高速(こうそく)で回(まわ)るカッティングブレードという丸(まる)い刃(は)で鉄(てつ)の扉(とびら)やシャッターを切(き)ることができます。
この道具(どうぐ)は、金属(きんぞく)を切(き)ることを得意(とくい)としますが、木(き)やゴムを切(き)るのは苦手(にがて)です。
使(つか)うときは、エンジンカッターに付(つ)いている始動索(しどうさく)というひもを引っ張(ひっぱ)ってエンジンをかけます。後(うし)ろ側(がわ)の取手(とって)にあるスロットルを握(にぎ)るとカッティングブレードが高速(こうそく)で回転(かいてん)します。
回転(かいてん)するカッティングブレードを切(き)りたい金属(きんぞく)などに当(あ)てて切(き)ります。
「エンジンカッターのあつかいならまかせて!」津久井消防署特別救助隊(つくいしょうぼうしょとくべつきゅうじょたい)の佐藤隊員(さとうたいいん)。
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