カッター
救助隊(きゅうじょたい)の秘密(ひみつ)兵器(へいき)のひとつで、交通(こうつう)事故(じこ)でからだがはさまってしまい、車(くるま)の中からでれなくなったときなど、いろいろな救助(きゅうじょ)活動(かつどう)で使(つか)います。
先端(せんたん)の刃(は)で鉄(てつ)の棒(ぼう)など、かたいものを切(き)ることができます。
先端(せんたん)の刃(は)で鉄(てつ)の棒(ぼう)など、かたいものを切(き)ることができます。
使(つか)うときは、油圧(ゆあつ)ポンプ(写真(しゃしん)左側(ひだりがわ)、オレンジ色(いろ)の四角(しかく)い機械(きかい))とカッターをホースでつなげます。ちなみに、写真(しゃしん)のカッターの手前(てまえ)の機械(きかい)は「スプレッダー」です。
では、実際(じっさい)にカッターを開(ひら)いてみましょう。
では、実際(じっさい)にカッターを開(ひら)いてみましょう。
めいっぱい開(ひら)くと、20cmくらいまで開(ひら)きます。
開(ひら)いた刃(は)の間(あいだ)に切断(せつだん)したいものをいれたら、刃(は)を閉(と)じていきます。
ただし、なんでも切(き)れるというわけではないので、災害(さいがい)現場(げんば)では救助(きゅうじょ)隊員(たいいん)のプロの目(め)でカッターを使うかどうか決めています。
開(ひら)いた刃(は)の間(あいだ)に切断(せつだん)したいものをいれたら、刃(は)を閉(と)じていきます。
ただし、なんでも切(き)れるというわけではないので、災害(さいがい)現場(げんば)では救助(きゅうじょ)隊員(たいいん)のプロの目(め)でカッターを使うかどうか決めています。
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