避難所運営ゲーム（HUG）

ページ番号1008795 　最終更新日 令和6年9月13日

印刷大きな文字で印刷

避難所運営ゲーム（HUG）とは

静岡県が開発した、避難所運営方法について避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また、避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームのことです。
参加者は思いのままに意見を出して話し合いをしながら、楽しく避難所の運営を学びます。
H（hinanzyo避難所）U（unei運営）G（gameゲーム）とはそれぞれの頭文字を取ったものです。

避難所運営ゲーム（HUG）の貸出しについて

災害時の円滑な避難所運営方法や避難所倉庫にある資機材の有効的な活用について模擬体験を通して学ぶために、避難所運営ゲーム（以下「HUG」という）を貸出しております。

貸出し対象者

避難所運営協議会等

貸出し方法

1. 防災訓練等実施申請書提出時にHUGの貸出申請をします。
   「市側に準備を要望するもの」欄の「その他」に「HUG」と記載してください。
2. 各区役所地域振興課が避難所担当職員責任者（不在時は他の避難所担当職員）に貸し出しを行います。
3. 使用後、HUGの破損紛失等を確認し避難所担当職員責任者（不在時は他の避難所担当職員）が各区役所地域振興課に返却を行います。

申請書は、次のページからダウンロードできます。

• 2-3　防災訓練等実施申請書（自主防災訓練）

訓練時の説明等

防災専門員や避難所運営協議会長、避難所担当職員が主導してゲームを進めていただきます。

その他

貸出しは1セット単位とし1セット4組（4テーブル）に分かれて、約40名がゲームに参加できます。