小山公園ニュースポーツ広場の改修に向けたワークショップの開催について

小山公園ニュースポーツ広場は施設の老朽化に伴い、改修を予定しています。
「あらゆる世代が楽しめるシンボルとなるアーバンスポーツの拠点づくり」というコンセプトを実現するために、施設の利用者や各競技の有識者を中心に、改修計画の策定に向けたワークショップを開催いたします。

ワークショップの日時・内容・会場

第3回　ワークショップ

• 日時　令和5年2月3日（金曜日）午後7時～午後9時
• 会場　けやき会館2階職員研修所大研修室

• 第3回ワークショップ案内（PDF 1.0MB）

第3回ワークショップ結果

• 参加者　24名（内2名はアドバイザー）
  2グループに分かれ、最終計画案や利用ルールについて協議した。
  協議の結果、次のとおり整理した。

最終計画案について

• バスケットボール
  • 相模原市の「みどり」を基調としたデザインとしたい。
  • センターサークルの文字は「OYAMA PLAY GROUND」としたい。
• スケートボード
  • 連続性のある施設にするため、柵の設置は必要最低限としたい。
  • 各セクションの位置やスペースを調整してほしい。

利用ルールについて

• ヘルメットの着用や服装、営業時間について緩和してほしい。
• リニューアルオープンまでには利用ルールやマナーについて改めて調整したい。

第2回　ワークショップ

• 日時　令和4年11月11日（金曜日）午後7時～午後9時
• 会場　けやき会館2階職員研修所大研修室

• 第2回ワークショップ案内（PDF 1.0MB）

第2回ワークショップ結果

• 参加者　20名（内3名はアドバイザー）

2グループに分かれ、第1回ワークショップの結果を基に、施設の詳細や利用ルールについて協議した。主な意見については次のとおり。

施設について

• バスケットボール
  • 単色または2色程度のシンプルなデザインとしたい。
  • 質の良いゴールを設置することを重視したい。　
• スケートボード
  • コンテストが開催可能なレイアウトとしたい。
  • 競技ゾーンとフラットゾーンを分けたレイアウトとしたい。

利用ルールについて

• 利用ルールを決めすぎてしまうと使いにくい施設となってしまうため、最低限のルールにしてほしい。
• 安全に利用できるよう、定期的なメンテナンスや劣化する前に補修等を行ってほしい。

第1回　ワークショップ

• 日時　令和4年9月2日（金曜日）午後7時～午後9時
• 会場　けやき会館2階職員研修所大研修室

• ワークショップ案内（PDF 968.2KB）

第1回　ワークショップ結果

• 参加者　22名（うち2名はアドバイザー）
• 3グループに分かれ、整備の方向性を次のとおり決定した。
  • 「あらゆる世代」が楽しめる利用し易い雰囲気、施設の配置
  • 「シンボル」となるストリートカルチャーを踏まえた施設のデザイン
  • アーバンスポーツの「拠点づくり」として、他の競技エリアと共存した一体的な施設整備