最新情報
「第6回宇宙フェスタさがみはら」
「宇宙を身近に感じられるまち さがみはら」をテーマに、どなたでも宇宙を楽しめるさまざまなイベントを開催します。
会場:相模原市立博物館(中央区高根3-1-15)
主催:宇宙フェスタさがみはら実行委員会(読売新聞横浜支局、にこにこ星ふちのべ商店会、桜美林大学、相模原市、相模原市教育委員会)
協力:JAXA宇宙科学研究所
参加費:無料(プラネタリウム観覧は有料)
講演会 新しいプラネタリウムへの期待への期待 天体観測からプラネタリーディフェンスまで
講師:吉川 真氏(JAXA宇宙科学研究所 元「はやぶさ2」ミッションマネージャー現 プラネタリーディフェンスチーム長)
大川 拓也氏(天文家)
時間:午後1時30分~午後3時30分
会場:地階大会議室
定員:200名(申込順)
申し込み:11月8日(金曜日)午前8時30分~29日(金曜日)午後5時00分
(定員に達し次第受付終了)
ご希望の方は、右の2次元コードより申し込み下さい。
ヘリオス最終投影&記念撮影会
29年間活躍したプラネタリウム投影機ヘリオスのリニューアル前最終投影
参加者には特製缶バッジをプレゼント 最終回投影後に記念撮影を実施します。
解説:吉川 真氏(JAXA宇宙科学研究所 元「はやぶさ2」ミッションマネージャー現JAXA プラネタリーディフェンスチーム長)
大川 拓也氏(天文家)
時間:午後4時00分~午後5時
会場:プラネタリウム
定員:210名(当日先着順)
料金:大人500円、小中学生200円
※市内在住か在学の小中学生は無料 ほか減免規定あり
宇宙VR体験
JAXA宇宙科学研究所提供映像によるリュウグウタッチダウン・はやぶさ2フライバイのVR体験コーナー(当日先着順)
その他のコーナー
- 宇宙飛行士訓練服(レプリカ)記念撮影コーナー
- 星のストラップ作り(当日先着順)
- 星のレジンチャーム作り(申込順)
- 相模原市立博物館市民学芸員による「宇宙紙芝居」
※申込方法、時間など、詳細はチラシをご覧ください
ホロライブ 星街すいせい×相模原市× JAXA 【すいせい】に親しむコラボキャンペーンを実施します
初のライブツアーを控え、次のステージを目指す星街すいせいと【星街】相模原、そして【すいせい】を目指す水星磁気圏探査機「みお」を開発・運用するJAXA相模原キャンパスがコラボレーション。
踊ってみたチャレンジやコラボ配信のほか、星街すいせい直筆サイン色紙が当たるプレゼントキャンペーンなど盛りだくさん。コラボをきっかけに、楽しく【すいせい】に親しんでみてはいかがでしょうか。
気になるテーマをチェック
「宇宙を身近に感じられるまち さがみはら」って?
JAXA(宇宙航空研究開発機構)相模原キャンパスがある相模原市では、宇宙を身近に感じられるまちづくりを進めています。
最寄り駅であるJR淵野辺駅では、「銀河鉄道999」の発車メロディが流れ、駅周辺の通りや地元商店会には宇宙に関連した名称が付けられています。
駅前からJAXA相模原キャンパスまでの歩道と自転車通行帯には、惑星やJAXAの探査機などが描かれた路面シートが設置され、宇宙を感じながらJAXA相模原キャンパスまで行くことができます。
また、JAXAの研究施設をきっかけに相模原市を含む7市町では「銀河連邦」を組織し、銀河連邦フォーラムの開催や、子ども、スポーツ、経済などの各分野で交流を深めています。
JAXA相模原キャンパスでは、宇宙に関する様々な研究のほかに、ロケット・人工衛星の開発などが行われており、小惑星イトカワのサンプルを採取し地球に持ち帰った小惑星探査機「はやぶさ」や小惑星リュウグウのサンプルを回収し、カプセルを地球に送り届けた「はやぶさ2」も、JAXA相模原キャンパスで開発・運用が行われました。
いわば相模原は「はやぶさ」及び「はやぶさ2」の故郷です。今も「はやぶさ2」の宇宙の旅は続いています。
PDFファイルをご覧いただくには、「Acrobat Reader(R)」が必要です。お持ちでない人はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。