住宅・道路・下水道・建築　よくある質問

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質問なぜ下水道事業に企業会計方式を導入したのか知りたい。

回答

下水道事業（公共下水道事業・市設置高度処理型浄化槽事業・農業集落排水事業）をより効率的かつ自立的に事業運営するため、平成25年4月から地方公営企業法を適用し、企業会計方式に基づいた経理を行っています。

企業会計方式の導入により

• 財政状況や収入と支出の関係を明確にします。
• 貸借対照表や損益計算書を作成します。
• 事業の効率化を推進します。
• 企業経営の視点に立ち、より適切な下水道施設の維持管理を図ります。
• 職員の経営意識を向上します。
• 独立採算制の原則を徹底します。
• これらを通して事業の経営状況や使用料算定の根拠など、市民の皆さまにより分かりやすく説明します。