ごみ・リサイクル・環境　よくある質問

質問市有施設のアスベスト（石綿）の使用状況（実態調査の結果報告）について知りたい。

回答

市有施設のアスベスト実態調査の結果について、最新の対応状況についてまとめましたので報告いたします。

調査対象施設

• 旧相模原市域（4町との合併前の相模原市）の市有施設395施設
• 津久井地区の市有施設323施設

（注）上記の対象施設については、平成17年度から19年度までに相模原市が調査を実施した施設です。

調査対象建材

• 石綿含有吹付け材
  • 吹付け石綿
  • 石綿含有吹付けロックウール（乾式・湿式）
  • 石綿含有ひる石吹付け材（石綿含有吹付けバーミキュライト）
  • 石綿含有パーライト吹付け材（石綿含有吹付けパーライト）
• 石綿含有断熱材のうち、屋根用折版裏石綿断熱材

（注）平成18年9月に規制の対象となるアスベストの含有率が1.0％から0.1％に改められたことなどから、これまでの調査で「アスベストの含有なし」とされた旧相模原市域の施設54施設については、再調査を実施しました。（津久井地区については改正後に調査したことから、再調査の必要はありません）

調査結果

アスベストを使用している（いた）施設については、次のとおりです。
詳細につきましては、関連ホームページをご確認ください。

• 旧相模原市の施設13施設
• 津久井地区の施設13施設
• 相模湖地区の施設1施設
• 藤野地区の施設1施設

関連ページ

• 市有施設の石綿（アスベスト）使用状況