宝くじ収益金の使いみち

ページ番号1028106 　最終更新日 令和6年4月30日

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宝くじは、全国の都道府県及び政令指定都市が共同で発売しており、売上のうち約40％が関係地方公共団体の収益金となります。
相模原市内の宝くじ売場や、相模原市民の皆様が「宝くじ公式サイト」によるインターネット販売で購入された宝くじの売上の一部は、その収益金として市の貴重な財源となり、市民の皆様の身近な暮らしに役立てられています。
令和5年度は、相模原市には約11億円の宝くじによる収益金収入がありました。
この収入は、道路の整備や修繕、リニア中央新幹線の開業を見据えた都市基盤等の検討や協議、JR相模原駅北口の米軍との共同使用区域の一部を活用した「相模原スポーツ・レクリエーションパーク」の整備などに活用させていただきました。