相模原市の人材育成について
相模原市人材育成基本方針
職員一人ひとりが、行政のプロフェッショナルとして活躍するため、「目指す人材像」として「未来想定思考で、自律的に動く職員」を掲げ、「人が育ち、人を育てる組織風土」づくりを進め、キャリアビジョンを描きながら職務を遂行できる職員の育成を目指すものです。
接遇マニュアル「あらっとってもいい感じ~心を紡いで誇りへつなぐ~」
職員一人ひとりがよりよい接遇を実践し、市民と職員の心を縦糸と横糸のように交差させてお互いの心を紡いでいくこと、そして、相模原市への誇りや愛着、職員への信頼へつなげること、これが市が目指す「心を紡いで誇りへつなぐ」接遇です。
これまで実践してきた「あらっいい感じ!」の一歩先にある「あらっとってもいい感じ!」を目指して、「心を紡いで誇りへつなぐ」接遇を実践します。
-
相模原市接遇マニュアル「あらっとってもいい感じ~心を紡いで誇りへつなぐ~」概要版(PDF 355.2 KB)
-
相模原市接遇マニュアル「あらっとってもいい感じ~心を紡いで誇りへつなぐ~」(PDF 1.9 MB)
職員の通年軽装勤務(ナチュラルビズ)
職員の服装について、これまで、地球温暖化対策や省エネルギーに向けた取組の一環として、期間を限定してクールビズやウォームビズを実施してまいりましたが、新たに、職員がより働きやすく、能力を発揮できる職場環境づくりの視点を加え、通年でノーネクタイやノージャケット等の軽装勤務を実施します。
1 目的
- 個人の個性や価値観、多様性を尊重するとともに、気候に応じた働きやすい服装での勤務による業務効率化により、市民サービスの向上を図る。
- 気候に応じた柔軟な服装の選択により、冷暖房機器の適正利用、環境負荷の低減を図る。
2 実施内容
- 開始日 令和7年11月1日(土曜日)
- 内容 年間を通じて、ネクタイやジャケットの着用を必須とせず、気候に応じた働きやすい服装での勤務を可能とするもの
注:スーツやネクタイの着用を一律に禁止するものではありません。
3 留意事項
- 公務員としての品位を損なわず、市民等に不快感を与えない節度のある服装とするよう十分配慮します。
- 式典等への出席を始め、社会通念上必要と判断される場面においては、スーツ等を着用するなど、TPO(時・場所・場面)に応じて適切に対応します。
PDFファイルをご覧いただくには、「Acrobat Reader(R)」が必要です。お持ちでない人はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページについて、ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
人材育成課
住所:〒252-0236 中央区中央2-11-15 市役所本館3階
電話:042-769-8332 ファクス:042-754-2280
人材育成課へのメールでのお問い合わせ専用フォーム