フィールドワーク in さがみはら

このテーマに対し、学生たちは、学校施設に着目し、少子化により統廃合となった学校を新たな楽しい場所に変身（リノベーション）することを提案してくれました。

• 提案1　アミューズメントパーク化
  非日常を楽しみたい若者を呼び込むため、民間と連携したアミューズメントパークにリノベーションする。
• 提案2　サードプレイス（心地のよい場所）をつくる
  「自宅」でも「職場」でもない第3の居場所。家のようにくつろげるスペースにリノベーションし、相模原市と若者で運営する、地域の若者の理想の部屋をつくる。

この施策の実現により、思い出の詰まっている学校（既存の建物）を大切にするという相模原市の魅力が生まれ、色々な人が集まる楽しいまちの実現が期待されます。