事業仕分けの結果及び対応方針について
事業仕分けの結果について
傍聴者数
- のべ286人(7月31日 のべ181人 8月1日 のべ105人)
仕分け実施事業数
- 40事業
仕分け結果概要
- 不要 15事業
- 民間 2事業
- 国・県 0事業
- 広域 0事業
- 市(要改善) 22事業 ※うち1事業は拡充
- 市(現行どおり) 1事業
コメントはコーディネーター及び仕分け人が事業毎の議論を踏まえ評価シートに記載したものです。
事業仕分けの結果への対応方針について
仕分け結果を受けた市の対応方針
- 廃止 12
- 民間 1
- 国・県 0
- 広域 0
- 改善 26
- 現行どおり 1
仕分け結果と対応方針が異なる事業について
事業仕分けにおいて「不要」と判定された15事業のうち、4事業については、仕分けの際に出された意見を踏まえて検討を行った結果、予算の減額や事業のあり方の見直しによる「改善」といたしました。「民間(で行うべき)」と判定された2事業のうち、1事業について、指定管理者制度の導入を検討することとして「改善」といたしました。
また、「改善」と判定された22事業のうち、1事業について、内容が重複する他の事業に統合することとして、「廃止」といたしました。
詳細については次のとおりです。
不要から改善としたもの
- 職員厚生会交付金
レクリエーション事業相当分の交付金を減額し、引き続き見直しを継続する。 - 横浜水道みちサイクリングツアー事業
事業のあり方や対象範囲の拡大を検討する。 - 津久井地区小学生宿泊体験事業
事業のあり方や対象範囲の拡大を検討する。 - ペットボトル・白色トレイ拠点回収事業
事業の一部見直しに向け、関係者との調整を行う。
民間から改善としたもの
- 津久井生涯学習センター管理運営経費
民間活力の導入による施設の活性化及び低コスト化をはかるため、指定管理者制度の導入を検討する。
改善から廃止としたもの
- 生きがい農園運営事業
事業内容が重複するレクリエーション農園と統合を検討する。
事業仕分け結果に対する対応方針
事業仕分け結果に対する対応方針一覧及び各事業の対応方針の詳細については次のファイルをご覧ください。
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