新型コロナウイルスワクチン接種に関する九都県市共同メッセージ（令和4年10月31日）

ページ番号1026265 　最終更新日 令和5年2月6日

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• 新型コロナウイルスワクチン接種に関する九都県市首脳動画メッセージ（2022年10月31日）（外部リンク）

九都県市の皆様、日頃から新型コロナウイルスの感染防止対策に御協力をいただき、心より感謝を申し上げます。
ワクチン接種へのご協力のお願いです。ワクチン接種には死亡リスクを大きく低減させる効果があります。
現在、従来株とオミクロン株の両方に対応したオミクロン株対応2価ワクチンの接種が進んでいます。
対象は、ワクチンの初回接種（1、2回目接種）を済ませた12歳以上の方となります。
このワクチンは、これまでは前回接種から5カ月を経過しなければ接種できませんでしたが、10月21日からは、3カ月を経過すれば接種できるようになりました。
現在、ワクチン接種にはBA.1対応型ワクチンとBA.4ー5対応型ワクチンが使われています。
いずれのワクチンもオミクロン株に対して、従来型ワクチンを上回る重症化予防効果に加え、感染予防効果や発症予防効果も期待されていますので、いずれか早く打てるワクチンの接種を積極的にご検討ください。 
12歳以上で、まだ初回接種がお済みでない方は、1都3県で約1割、400万人いらっしゃいます。
オミクロン株対応2価ワクチンは初回接種を終えないと接種できませんので、まずは、初回接種を早めに受けていただきますようご検討ください。
初回接種でも未接種の場合と比べて重症化リスク、死亡リスクを低減させる効果があります。
ワクチンは多くの方が接種することでより効果を発揮します。
ご自身を守るため、大切なご家族やご友人を守るために、早めのワクチン接種をお願いいたします。

※九都県市：埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市