フォトレポート
相模の大凧まつり(令和6年5月4~5日)
本市を代表する伝統行事の「相模の大凧まつり」が開催されました。
相模の大凧は、江戸時代の天保年間から受け継がれている伝統行事であり、本市を代表する「5大観光行事」のひとつでもあります。
今年度の題字「稀風(きふう)」には、「市制施行70周年を人生に例え、70歳の「古希(稀)」を祝う」という思いが込められております。
大凧という本市が誇る素晴らしい伝統文化を次世代へと継承していただきたいと思います。
ガミティフェス2024(令和6年5月3日)
SC相模原ホームゲームが、SC相模原マスコット「ガミティ」プロデュースのもと「ガミティフェス2024」として開催されました。
絵画コンクールやお仕事体験、共和小吹奏楽団による演奏会など、たくさんのお子様に楽しんでいただけたのではないでしょうか。
引き続き、ホームタウンチームであるSC相模原を応援してまいります。頑張れ!SC相模原!!
ボクシング山家七恵選手 第5代日本女子フライ級王座獲得報告(令和6年4月26日)
本年2月4日にKBS京都ホールで開催されました、ボクシング日本女子フライ級王座決定6回戦において見事勝利し、第5代日本女子フライ級王座に輝いたプロボクサーの山家七恵選手にお越しいただき、称賛の楯を贈呈しました。
6月14日に後楽園ホールで行われる防衛戦でのご活躍を市民の皆様と共に応援いたします!
エフエムさがみ・ラジオ市長室収録(令和6年4月16日)
相模原の現状や未来・展望についてお話ししている、エフエムさがみ「ラジオ市長室」の収録を行いました。
この日は、THIS FES’24 in Sagamiharaのチケット情報や相模の大凧まつり、ツアーオブジャパン2024相模原ステージ、さがみん保育(こども誰でも通園事業)などについて紹介しました。
毎回、本市のタイムリーな話題を提供していますので、是非、聴いてください。
星が丘公民館リニューアルオープン(令和6年4月13日)
実行委員会の皆さまのご協力のもと、地域活動の拠点である星が丘公民館がリニューアルオープンいたしました。
太陽光パネルの設置や照明のLED化といった設備機器類の更新とともに、誰もが予約なしで気軽に利用できる交流ラウンジの設置など、地域の学びの場・なかまづくりの拠点としてご利用いただけるような施設となっております。
これからも地域住民の皆さまと一丸となって、公民館活動を盛り上げていきたいと思います。
市民桜まつり(令和6年4月6~7日)
桜満開の中、本市最大のまつりである「市民桜まつり」を開催しました。
様々な工夫を凝らした出展により、市制施行70周年を記念するまつりが大いに盛り上がり、2日間で過去最多となる53万人の方に来場いただきました。
皆さまのご協力のもと盛大に開催できましたことを心から感謝いたします。
第18代観光親善大使の委嘱式(令和6年3月28日)
第18代観光親善大使に、一般公募で3名の方が選ばれました。終身名誉観光親善大使の片山右京さんほか、本市の誇る大使の皆さんとともに、相模原の豊かな自然や観光スポットなど、本市の魅力を積極的に発信していきます。
中谷 潤人選手 WBC世界バンタム級王座獲得・世界3階級制覇報告会(令和6年3月8日)
WBC世界バンタム級王座獲得、そして、日本人3人目となる無敗での世界3階級制覇された中谷選手に称賛の楯を贈呈しました。
昨年6月には本市のホームタウンアスリートに認定させていただき、一日消防署長やポスターのモデルを務めていただいただけでなく、市内小学校の授業に参加していただくなど、市の事業に多大なご協力をいただいております。
地元からも愛されるチャンピオンとして、引き続き世界を舞台にご活躍いただき、 また明るいニュースを持ち帰っていただけるよう、市民一丸となって応援させていただきます。
仕事と家庭の両立支援に取り組まれた企業を表彰しました(令和6年3月6日)
働きながら安心して子育てや介護ができる地域社会に向け、仕事と家庭の両立支援に積極的に取り組んでいただきました市内企業4社を表彰しました。
今後とも、仕事と家庭両立の普及促進やワークライフバランスに配慮した社会環境づくりの意識向上に取り組んでまいります。
ノジマステラ神奈川相模原・ホームタウンチーム認定式(令和6年3月3日)
ノジマステラ神奈川相模原をホームタウンチームとして再認定いたしました。
ノジマステラには地元小学校の挨拶運動に参加いただくなど、市民との交流を深め、活気あふれる相模原の街づくりに貢献いただいております。
ホームタウンチームに認定して10年となるノジマステラとともに、相模原を盛り上げてまいります!
神奈川トヨタ自動車株式会社と包括連携協定を締結しました(令和6年2月14日)
活力と個性豊かな地域社会の形成・発展と市民サービスのより一層の向上を図ることを目的に神奈川トヨタ自動車株式会社と包括連携協定を締結しました。
既に一部の地域で「運転ヘルスチェック」や「サポカー体験会」を定期的に開催していただいているところであり、特に、運転健康寿命をのばすことを目的としたオリジナルの高齢者運転支援プログラムである「運転ヘルスチェック」については、高齢ドライバーによる事故の未然防止につながるものと大変期待しております。
この連携協定の締結を契機に、神奈川トヨタ自動車株式会社との協力関係を深め、市民サービスの更なる向上に取り組んでまいります。
市内企業の皆さまと意見交換会を行いました(令和6年2月9日)
市内企業の皆さまと、リニア中央新幹線の新駅が設置される橋本駅周辺のまちづくりなど、本市のまちづくりをテーマに意見交換を行いました。
皆さまから貴重なご意見をいただき、大変有意義な意見交換会になりましたことを感謝申し上げます。
意見交換を踏まえ、市内企業の皆さまとより一層連携を図り、地域経済の持続的な発展に向けて取り組むとともに、市制施行70周年を迎える記念すべき年に、「都市と自然のベストミックス」という本市の魅力を最大限に活かし、30年後に迎える市制施行100周年においても、市民の皆様が誇りを持ち、愛するまちであり続けるように、未来を見据えたまちづくりへ取り組んでまいります。
タウンミーティング「まちかど市長室」で当麻田小学校6年生の皆さんの声を聴いてきました(令和6年2月9日)
次代を担う子どもたちに市政に関心を持ってもらうとともに、子どもたちの意見を市政に反映していくため、当麻田小学校6年生の皆さんと「未来のさがみはら」について意見交換をしました。
子どもたちからは、当麻田小学校の魅力をはじめ、本市の良いところや課題などを発表いただきました。未来を担う子どもたちの夢や希望を直接聴くことができて、大変貴重な機会となるとともに、改めて市長として、「未来のさがみはら」をすばらしいものにしていこうという思いを強く持ちました。
第2回SDGsEXPOを開催しました(令和6年2月2日・3日)
SDGsパートナーの皆さまのご協力のもと、第2回SDGsEXPOを開催することができました。
1日目はシンポジウムやパネルディスカッションが行われ、2日目は特設ステージでのイベントをはじめ、ワークショップやJAXAとの連携企画も催されました。2日間に渡って、50を超えるSDGsパートナーが展示や体験型のブースを出展され、本市のSDGsの推進に大きく寄与いただいたことに加え、パートナーの皆さま同士の交流のきっかけになったと思います。
本市はSDGs先進都市として高い評価をいただいておりますが、SDGsパートナーをはじめ、市民の皆さまの高い関心や取組があってこその結果です。
今後も、「誰一人取り残さない持続可能な社会」を実現できるよう取り組んでまいります。
青山学院大学陸上競技部の箱根駅伝総合優勝をお祝いしました(令和6年1月28日)
記念すべき第100回東京箱根間往復大学駅伝競走を、圧巻の走りで往路、復路そして総合の完全優勝を大会新記録で成し遂げられた青山学院大学陸上競技部へ称讃の楯を贈呈しました。
「負けてたまるか大作戦」で日々積み重ねてこられた努力を礎に、フレッシュグリーンのタスキをつないでいく姿は、72万市民に希望と感動を届けてくれました。
青山学院大学は本市の誇りであるとともに、本市と協定を締結していただくなど、日頃から地域と交流いただいており、また、原監督におかれては相模原スポーツ宣伝大臣として、本市のPRに多大なるご協力いただいていることに心から感謝申し上げます。
青山学院大学陸上競技部が今後さらなる飛躍を遂げられ、また、選手、部員の皆さまが、輝かしい未来を築かれますことをお祈りいたします。
消防出初式を開催しました(令和6年1月14日)
消防職団員約500名と消防車両約30台の参加により消防出初式を開催しました。当日は、消防団員永年勤続表彰にはじまり、ラッパ隊吹奏、車両分列行進、消防団員による団体演技が行われましたが、4年振りの開催ともあって、団体演技はとても熱気にあふれており、獅子舞は寒さを吹き飛ばすくらい躍動感にみなぎっておりました。演技終了後の獅子舞は大変人気で、子どもを連れたご家族が「獅子舞に頭をかんでほしい」と今か今かと並ばれる中、楽しそうにかまれる子もいれば、泣いてしまう子もいて、微笑ましい光景がありました。
市制施行70周年の節目となる本年、改めて72万市民を誰一人取り残さない安全・安心なまちづくりを推進し、次代に希望のタスキを繋いでいくことをお誓いします。
緊急消防援助隊派遣に伴う訓示を行いました(令和6年1月9日)
本年1月1日に発生した能登半島地震の被災地への緊急消防援助隊の派遣に際し、発隊式を行いました。
「神奈川県大隊」の一員として、大きな被害を受けた石川県輪島市で活動に従事する職員へ「必ず、怪我をせずに、無事に帰ってくる」という大前提のもと、倒壊家屋からの救助や安否不明者の捜索など被災者に寄り添った安全第一の活動をお願いしました。
今後も市民の皆さまのご理解とご協力のもと、一日も早い被災者の救援と被災地の復旧・復興のため、オール相模原で支援に取り組んでまいります。
携帯キャリア4社とスマートフォンの普及促進に係る実証実験に関する協定を締結しました(令和6年1月9日)
スマートフォンの普及促進に向けた具体的な事業の検討を行うことを目的に、携帯キャリア4社(株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社、楽天モバイル株式会社)と実証実験に関する協定を締結しました。
スマートフォンは、飲食や旅行の予約、公共交通機関や買い物の支払いといった日常生活に加え、様々な行政サービスの手続きや災害時の情報入手にも役立ちます。
本市では、今後、様々な分野においてデジタル技術の活用を進めていく方針ですが、市民の皆さまがデジタル化による利便性やサービスの向上を実感していただくためにも、スマートフォンの普及が重要だと考えています。
今回の実証実験では、中山間地域(津久井・相模湖・藤野地区)にお住まいの65歳以上の方を対象にスマホ教室を開催するほか、楽天モバイル株式会社では6カ月間無償で100台のスマートフォンの貸し出しを行います。
これらの取組を踏まえた中で、スマートフォンの普及促進にどのような方策が効果的であるか等について検討してまいります。
各区ではたちのつどいを開催しました(令和6年1月8日)
本市では、7,065人の方が20歳を迎えられ、大人の仲間入りをされました。
20歳の門出を迎えられた皆さまには、人と人とのつながりや思いやりの心を大切にし、お互いを認め合い、助け合い、高めあっていただくとともに、社会の一員としての責任と自覚を持ち、新たな価値を創造し、自ら考え、それぞれの夢や目標に向けて行動していただきたいです。
可能性が限りなく広がっている皆様には、二十代という貴重な時間を大切に過ごされ、社会の中で大いに活躍し、本市の未来を担う原動力となることを心から期待します。
相模原市賀詞交換会を開催しました(令和6年1月5日)
令和6年1月1日に発生しました能登半島地震により、亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に心からお見舞い申し上げます。
式典は、黙とうで始まり、お招きした方々へ新年のご挨拶をさせていただいた後、本市の能登半島地震への支援状況を報告しました。また、少しでも石川県の力になればと、会場へ義援金箱を設置し、私自身も募金活動を行い、各企業や団体の皆様に対しまして、可能な範囲で被災地域や被災された方々への支援をお願いしました。
本年、相模原市は市制施行70周年を迎えます。本市を築かれた先人の方々に深く感謝するとともに、これからの輝かしい未来に向けて子どもからシニア世代まで誰一人取り残すことなく、本市に関わる「すべての人」の手で次代に希望のタスキをつないでまいりましょう。
SLIM応援メッセージボートをJAXA宇宙科学研究所へ贈呈しました(令和5年12月27日)
「宇宙を身近に感じられるまち」である本市では、小型月着陸実証機であるSLIMの月面着陸の成功を祈って、市立博物館やJAXA特別公開、さがみはらフェスタといったイベントやWEBで応援メッセージを募集しました。
集まった応援メッセージを使用して、SLIMを模したメッセージボードと特製アルバムを作成し、JAXA宇宙科学研究所の藤本副所長へお渡ししました。
今回のプロジェクトの目的は、SLIMが狙った場所へのピンポイント着陸技術を月面で実証することであり、成功すれば将来の月惑星探査に大きく貢献することになります。ピンポイント着陸が成功するよう72万市民とともに応援してまいります。
歳末火災特別警戒状況の報告を受けました(令和5年12月26日)
歳末火災特別警戒にあたり、初日の警戒状況について報告を受けました。
災害を防ぐことはできませんが、備えることはできます。
日々の地域への訓練指導など、事前の備えがいかに重要であるかを、再認識した次第です。
消防団員の皆さまにおかれましては、日々の仕事や生活のかたわらで、地域の安全・安心の確保のため、昼夜を問わず献身的にご尽力をいただいており、深く感謝しております。
今後とも、市民の皆様が安心・安全に暮らしていただけるように、防災力の向上に全力で取り組んでまいります。
市政の進展に寄与された方々を表彰しました(令和5年11月20日)
市制記念日である11月20日に相模原市表彰式を執り行いました。今年度は市政の進展、公共の福祉の増進、文化の向上、スポーツの振興など、各分野において、本市の発展のために多大なご貢献をいただきました132名・11団体の皆さまを表彰しました。
受賞された皆さまの輝かしいご功績は本市の歴史にその足跡を残すものであり、ご功績を表彰させていただくことは、大変に喜ばしいことでありました。
今後も、それぞれの分野において、ご活躍をいただきたいと思います。
日本電気株式会社と生成AI共同検証に関する協定を締結しました(令和5年10月19日)
本市では積極的に業務のDX化を推し進めていますが、この度、全国の自治体として初めて国産の生成AIを導入することといたしました。
日本電気株式会社(NEC)の開発した生成AIは、日本語に特化した仕組みで、本市独自の環境も構築できることから、今後NECと共同で使い勝手などの検証を進めていきます。
新しい技術を活用することで業務の効率化を進め、今後もより良い市民サービスの提供に向けて、果敢にチャレンジしてまいります。
行き場のない猫の一時保護施設を開設しました(令和5年10月1日)
多頭飼育崩壊が社会問題となる中、本市においても対応を図るため、行き場のない猫の一時保護施設を開設しました。
24台の専用ケージや運動スペース、健康状態を調べる観察室、洗浄のためのトリミング室を備えています。
また、新しい飼い主が見つかるまでの間、保護猫を一時的に預かり、世話をしながら人に慣れさせていく市民ボランティアである「一時預かりサポーター」の募集も始めました。
本市では、引き続き「人と猫が共生できるまちづくり」を進めてまいります。
九都県市合同防災訓練を実施しました(令和5年9月1日)
関東大震災から100年という節目を迎える年に本市を中央会場として九都県市合同防災訓練を実施いたしました。
岸田文雄内閣総理大臣にもお越しいただき、市民の皆様や防災関係機関の皆様と連携を図りながら、「自助」「共助」「公助」の力を高める各種訓練を行うことができました。
日頃から災害へ備えることで、被害を最小限にとどめることができます。
是非、市民の皆様も日頃から「災害への備え」を心掛けてください。
県内三政令市市長・正副議長懇談会を開催しました(令和5年8月28日)
横浜市、川崎市、相模原市の市長と市議会正副議長による懇談会を横浜市庁舎で開催し、新たな大都市制度「特別市」について意見交換を行いました。
3政令市の市長、議長・副議長が一堂に会して、特別市についての意見交換を実施したのは、初めてのことです。
3市長からは、「これまでの3市の取組」や「指定都市市長会の取組」について状況報告を行い、3市の議長からは、それぞれの市議会の取組状況などについてご共有をいただきました。
こうした3市の繋がりを大切にしながら、引き続き、特別市の早期法制化に向け、全力で取り組んでまいります。
相模原納涼花火大会が第50回を迎えました!(令和5年8月26日)
夏の風物詩でもある花火大会が記念すべき50回を迎えました。
当日は一時的に雷雨がありましたが、みなさまの願いが通じたのか、無事一万発の花火が夜空を彩ることができました。
花火打ち上げ後は、元ちとせさんによるスペシャルライブがあり、来場された方の思い出がより色濃く残るものになったと思います。
今後、100回、150回と皆さまに愛され歴史ある花火大会となりますようみなさまのご支援・ご協力をお願いします。
相模原夏の大感謝祭を開催しました!(令和5年8月19日)
JR橋本駅改札前に4日間限定でシティプロモーションブースを出展しました。
選りすぐりの特産品やさがみはらスイーツ、人気コラボグッズの販売のほか、豪華賞品が当たる大抽選会を行い、予想を超える大盛況でした。
開催期間中にお越しいただいた方、会場に来れずともイベントを知っていただいていた方、少しでも本市に興味をもっていただきありがとうございます。
今後も本市に愛着や親しみをもっていただけるよう様々な事業に取り組んでまいります。
橋本七夕まつりが開催されました!(令和5年8月4日)
運営に携わった方々の熱意や地域のみなさまのご協力により、橋本七夕まつりが4年振りに通常開催されました。
大小、色とりどりの竹飾りが橋本駅北口エリアの「橋本七夕通り」を中心に飾られ、願い事ひろばには、みなさま思い思いの願いを短冊に込められていました。
また、ステージでは地域の団体によるダンスや音楽演奏などのパフォーマンスが繰り広げられ、子どもからシニア世代の方まで笑顔あふれるおまつりとなりました。
上溝夏祭りが開催されました!(令和5年7月23日)
江戸時代より百数十年続く歴史のある上溝夏祭りが4年振りに開催されました。
運営には多くの方々が携わり、まさに地域が一丸となって実施されているイベントであり、人と人とをつなぐ場となっていると思います。
神輿の渡御、山車の巡行が披露され、市内外からお越しいただいた大勢の来場者から大きな歓声が上がるなど、県北一の夏祭りにふさわしい盛り上がりとなりました。
本市在住・水泳、坂井丞選手 小堀倭加選手 小方颯選手相模原市ホームタウンアスリート認定式(令和5年7月11日)
F1の角田裕毅選手、ボクシングの中谷潤人選手に引き続き、本市在住の飛込競技・坂井丞選手、競泳・小堀倭加選手、競泳・小方颯選手を本市の「ホームタウンアスリート」として認定させていただきました。
3人とも、各種目において栄えある世界選手権の日本代表に選考されるなど、若くから日本の代表として世界の舞台で戦われ、活躍されています。市民にとっての誇りであり、夢や希望、そして、勇気を届けてくれるホームタウンアスリートを72万市民一丸となって応援させていただきます。
本市在住・プロボクサー、中谷潤人選手相模原市ホームタウンアスリート認定式(令和5年6月1日)
本市在住のプロボクサーで世界2階級を制覇した中谷潤人選手を2人目の「相模原市ホームタウンアスリート」として認定させていただきました。
中谷選手は、本市の名誉観光親善大使でもあり、ラスベガスでの試合ではトランクスに「潤水都市さがみはら」のロゴマークを入れ、世界に向けて本市のPRをしてくださいました。心から感謝するとともに胸が躍りました。
引き続き、世界を舞台に活躍するチャンピオンを72万市民一丸となって応援させていただきます。
隠田副市長、お疲れ様でした(令和5年5月31日)
令和元年6月から4年間務められた隠田副市長の退任式を執り行いました。
隠田副市長におかれては、令和元年東日本台風の発生時には、国への災害支援を求め、自衛隊などとの連携を図りながら迅速な救助活動や災害の復旧支援に努めていただきました。
また、新型コロナウイルス感染症対策に対しては、感染症患者の療養施設の開設や医療機関と連携した救急搬送、あらゆる手段を講じて、より多くの市民へのワクチン接種を実施するなど、予期せぬ事態に対しても、常に冷静かつ俯瞰的に物事を見つめ、盤石な体制を整えた上で、数多くの施策を実施していただきました。
私に対しても、その豊富な行政経験を踏まえ、ぶれることなく、時には言いにくいような厳しい意見を述べていただき、正しい行政運営に導いていただきましたこと、心から感謝を申し上げます。
ツアー・オブ・ジャパン 相模原ステージが開催されました!(令和5年5月27日)
今回のツアー・オブ・ジャパンは、コロナ禍以降、初の8日間にわたるフルスペックでの開催であり、海外チームも参加して大会が実施されました。また、スタートセレモニーにおきましては、デザインマンホール蓋を披露させていただきました。
都市と自然がベストミックスしたコースを舞台に熱い戦いが繰り広げられ、力強いペダリングで駆け抜けていく選手達の姿は、市民をはじめとする多くの皆様に勇気と感動を届けていただいたとともに、「自転車のまち さがみはら」を大いにPRしていただいたと感じております。
大会の開催に携わった皆様、選手への応援で大会を大いに盛り上げていただいた皆様に深く感謝申し上げます。
森副市長、お疲れ様でした(令和5年5月19日)
令和元年5月から4年間務められた森副市長の退任式を執り行いました。
森副市長におかれましては、令和元年東日本台風からの復旧・復興をはじめとして、市民の生命・財産を守るため、危機管理や消防行政の分野においても、現場を大切にしながら強い指導力を発揮していただきました。
また、麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業をはじめとした都市整備では、本市の将来の発展を見据えたまちづくりの陣頭指揮をとりつつ、新型コロナウイルス感染症により影響を受けている市民の皆様や市内業者を支援する経済施策など、多岐に渡る事業で適宜適切な方策を打ち出していただきました。
温かいお人柄と豊富な行政経験により、良き補佐役として私をしっかりと支えてくださいましたこと、心から感謝を申し上げます。
市民若葉まつり(令和5年5月13日)
本市最大のまつりである「市民若葉まつり」を4年ぶりに現地開催しました。
50回のイベントとして、記念行事等が催され、各ブースでは子ども達の楽しんでいる姿やまつりを楽しむ多くの皆さまの笑顔に出会うことができました。
雨にも負けずコロナにも負けず、皆さまのご協力のもと盛大に開催できましたことを感謝いたします。
相模の大凧まつり(令和5年5月4日)
4年ぶりに開催された本市伝統行事にお伺いしました。
各会場では、大空高く舞い上がった大凧に、観客の皆さまから大きな歓声が沸き上がりました。
今年の題字である『勝風』には、「災いに勝ち抜く頼もしい風が吹くことを祈念する」という意味が込められています。相模原市もこの『勝風』のように、様々な困難な災いにも打ち勝つ、「頼もしい市」を目指してまいります!
緑区出身・F1ドライバー、角田裕毅選手「相模原市ホームタウンアスリート」認定式(令和4年12月29日)
ホームタウンチーム制度のアスリート版「相模原市ホームタウンアスリート」第一号として、本市が誇る緑区出身のF1ドライバー、角田裕毅選手をお招きし認定式を行いました。
角田選手には、これまでも緑区の小学生との交流事業への協力や市役所本庁舎ロビーにおいて幼少期に使用したレーシングカートを展示していただくなど、本市のシティセールスやスポーツ振興に多大なるご貢献をいただいております。
ホームタウンチームとともに、ホームタウンアスリートを応援・PRし、一緒に相模原を盛り上げてまいります!
ねんりんピックかながわ2022(令和4年11月12~15日)
神奈川県全域を舞台とした「ねんりんピックかながわ2022」が開催されました。
本市においては「水泳」と「バウンドテニス」の2つの競技を実施し、市外からも多くの参加者の皆様を本市にお迎えいたしました。
シルバー世代の皆様を中心に、多くの世代の皆様が「スポーツ、文化、健康と福祉の総合的な祭典」を共に楽しむ素晴らしいイベントだったと思います。
潤水都市さがみはらフェスタ2022 with Let’s Chill Out!(令和4年11月5日)
市民や団体が主体のイベントとして、装いも新たに、3年ぶりに現地開催されました。
相模原が全国に誇る“キャンプ”をメインテーマに、キャンプ体験やおなじみの「らあ麺グランプリ」、「エッジ芸人バトル」など盛りだくさんの趣向で、さがみはらファンの皆様とともに本市の魅力を市内外に発信できたと思います。
復活!「甲州街道・小原宿本陣祭」(令和4年11月3日)
相模湖の大名行列が、元号が「令和」となってから初となる開催です。
勇壮な本陣太鼓など江戸時代の歴史文化を後世に伝える、本市の誇る素晴らしいイベントの再開を多くの市民の皆様と共に喜びました。
原監督「相模原スポーツ宣伝大臣」就任!(令和4年10月19日)
本市の誇る青山学院大学陸上競技部の長距離ブロック監督で、地球社会共生学部教授の原晋さんに、このたび新たに創設した「相模原スポーツ宣伝大臣」にご就任いただきました。
今年、お会いした機会に、私自らお願いし、ご快諾をいただいたもので、今後、本市の知名度やイメージ向上にご協力いただくこととなります。
ホームタウンチームや本市ゆかりの選手の活躍、市民の皆様のスポーツ活動など、様々な本市のスポーツシーンをともに盛り上げてまいります!
相模原スポーツ・レクリエーションパーク「ボール遊び広場」オープニングイベント(令和4年10月1日)
ボール遊び広場・芝生エリアのオープニングイベントを開催しました。在日米陸軍基地内の共同使用における公園整備は国内でも珍しく、広大なエリアは解放感にあふれています。当日は近隣に住む子どもたちとキャンプ座間の子どもたち、そのご家族の皆様と、私も一緒にボール遊びに参加させていただきました。キャッチボールやサッカー、バレーボールなど、市民の皆様にも様々なボール遊びを気軽に楽しんでいただきたいと思います。
鈴木英之教育長、長い間お疲れ様でした(令和4年9月30日)
令和元年10月から3年間、教育委員会のリーダーとして重責を担われた鈴木英之教育長の退任式が行われました。これまで、鈴木教育長とは、学力向上、いじめや不登校などの教育課題のほか、特に、令和2年3月からの一斉臨時休業にはじまるコロナ禍における学びの在り方などについて、多くの時間を共に過ごし、意見を交換してまいりました。子どもたちに、「本市で学んでよかった」、「本市でもっと学びたい」と感じてもらいたいとの熱い思いには、私も心から賛同いたしました。
こうした思いをしっかりと引き継ぎ、今後の市政運営に生かすことをお誓いするとともに、これまでの多くのご功績に感謝申し上げます。
市総合防災訓練を実施しました(令和4年9月4日)
自治会や消防団をはじめとする市民の皆様、陸上・航空自衛隊、在日米陸軍、神奈川県警察、九都県市、医療機関、ライフライン事業者など、多くの関係機関の皆様にご協力いただき、3年ぶりとなる「市総合防災訓練」を実施いたしました。
災害が発生した際には、防災関係機関の皆様のご支援、ご協力が、必要不可欠であると、改めて認識するとともに、各機関が常に万全の備えを整えていただいていることを確認でき、大変心強く感じました。
関東大震災から100年という節目の年にあたる来年9月1日に実施する九都県市合同の防災訓練では、本市がメイン会場となります。
「災害に強いまちづくり」に、今後も皆様とともに取り組んでまいります。
夏の風物詩・相模原納涼花火大会(令和4年8月20日)
「情緒と水郷と鮎のまち」水郷田名の夏の夜空に、3年ぶりの大輪の花が咲きました。この伝統ある花火大会が、多くの皆様に安らぎと潤いを届け、活気みなぎる日常の再開に向けたきっかけとなることを願っております。
輝け!ノジマステラ神奈川相模原(令和4年8月10日)
ノジマステラ神奈川相模原の杉田亜未選手と松原有沙選手が新シーズンに向けた意気込みを語ってくれました。WEリーグの2年目、まずはカップ戦に挑むこととなります。新たな体制でのスタートとのことであり、一番星・ノジマステラの新シーズンでの躍進を市民の皆様とともに応援してまいります。
大きく輝け!ノジマステラ!
橋本七夕まつり 記念式典(令和4年8月1日)
夏の風物詩、恒例の「橋本七夕まつり」が節目となる70回を迎えられました。今回は、実行委員会の皆様によって、様々な工夫が重ねられ、屋内開催が実現できました。私も、高校時代の頃から「橋本七夕まつり」に参加させていただき、毎年、たくさんの竹飾りを見て、心踊らせたことを思い出しました。伝統ある「橋本七夕まつり」の更なるご発展を祈念いたします。
津久井やまゆり園事件追悼式(令和4年7月26日)
津久井やまゆり園事件から6年が経過いたしました。亡くなられた方々に、市民の皆様を代表し、謹んで追悼の言葉を申し上げました。決して事件を風化させてはならない。その決意のもと、一人ひとりが、障がいのある方々への理解を一層深め、相互に人格や個性を尊重し合う、偏見や差別のない共生社会を築いていくことが、私たちの使命である。そのことを改めて強く胸に刻みました。
お宝発見!南清掃工場に都市鉱山が!(令和4年6月15日)
南清掃工場の廃棄物の焼却工程から貴金属を回収するとの画期的なテーマに取り組み、見事に実現された神鋼環境ソリューション様より調査・研究報告をいただきました。本市にも約3,700万円の収入となり、市民の皆様のために使わせていただくことが出来ます。
本市は、「SDGs未来都市」として、ごみの減量化・資源化の取組を推進するため、循環型社会の普及啓発を行うことをうたっており、こうした先進的な取組を進めることが意識の醸成につながるものと思っております。
これからも様々な団体・企業の皆様と協力関係を深め、継続的な成長を図ってまいります。
祝!ダイナボアーズ・ディビジョン1昇格!(令和4年6月14日)
三菱重工相模原ダイナボアーズの「ジャパンラグビーリーグワン」ディビジョン1への昇格を市民の皆様とともにお祝いしました。コロナ禍が続く中で、感染症対策やコンディションづくりなど、大変な面もあったとのことでしたが、高いモチベーションを維持され、見事入替戦を制し、昇格を決めるという素晴らしい結果を届けていただきました。創部50周年の節目の年に昇格を成し遂げられたことは、ホームタウンとして大変嬉しく、誇りに思います。
今後もさらなる飛躍を遂げられるよう、私も「ダイナメイト」として、市民の皆様とともに応援してまいります。
宇宙の大きなロマンにワクワク(令和4年6月12日)
今年の「はやぶさWEEK」は、「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから採取し、地球へ届けたサンプルのレプリカを全国約200の協力施設とともに一斉に展示するなど、「はやぶさ2」の成果を間近に見て楽しむことのできる貴重な機会となりました。
これからも未来を担う子どもたちをはじめ、多くの方が夢や希望、ロマンを抱くことができるよう、「宇宙」をテーマとした様々な取組を進めてまいります。
Team UKYO優勝報告(令和4年6月8日)
本市ホームタウンチーム「チーム右京 相模原」のツアー・オブ・ジャパン2022「団体総合優勝」、「個人総合優勝」報告会を開催しました。
地元相模原のチームとして、団体と個人の両方において総合優勝を達成されたこと、
大変誇りに思います。今年で2回目となるこの相模原ステージが、東京2020オリンピック競技大会の確かなレガシーとして根付きつつあると実感しております。
「チーム右京 相模原」の皆様、感動をありがとうございました。
ツアー・オブ・ジャパン 相模原ステージ(令和4年5月21日)
第2回目となる「ツアー・オブ・ジャパン 相模原ステージ」が開催されました。
東京2020オリンピック自転車ロードレース競技のレガシーとして2年目となる今年は、たくさんの観客の皆様と一緒に、観戦・応援できたことを、大変嬉しく思いました。宮ケ瀬の美しい湖と、ロードレースの織り成す景色が、これからの地域の風物詩となるよう、来年も、多くの皆様とともに、「ツアー・オブ・ジャパン 相模原ステージ」を大いに盛り上げてまいります。
プロボクサー中谷潤人選手2度目の防衛成功!(令和4年5月2日)
本市在住のプロボクサー中谷潤人選手が、WBO(世界ボクシング機構)世界フライ級
王座タイトルマッチで見事勝利し、2度目の防衛を果たされました。
このご活躍は、ご家族をはじめ、中谷選手を支える所属ジムの皆様、そして何より、ご本人が、日々、地道な努力を積み重ねてこられた成果だと思います。
これまでの並々ならぬご努力に、深く敬意を表するとともに、お祝い申し上げます。
「世界王者」が相模原にいるということは、ボクシングファンのみならず、私たち市民にとっても、大きな誇りです。これからも72万市民の皆様と共に応援いたします!
新規採用職員辞令交付式(令和4年4月1日)
令和4年4月1日付け新規採用に伴う辞令交付式を行いました。
今日からは相模原市の行政を担う一員として、市民の皆様との「対話」を大切にしながら、様々な課題に果敢に挑戦し、積極的に職務に取り組んでいただきたいと思います。フレッシュな感性やパワーは、本市にとって、非常に大きな活力となります。活躍を期待しています。
観光親善大使の委嘱式(令和4年3月29日)
本市の名誉観光親善大使に、新たにJAXAの「はやぶさ2」プロジェクト・マネージャーであった津田雄一さんに就任いただきました。
また、一般公募で第16代観光親善大使に3名の方が選ばれました。
終身名誉観光親善大使の片山右京さんほか、本市の誇る大使の皆さんとともに、これから相模原の魅力を大いに発信いただきたいと思います。
ガンダムマンホールお披露目(令和4年3月28日)
「ガンダムマンホールプロジェクト」を通じて寄贈された、2種類のデザインマンホールのお披露目式を行いました。
「はやぶさの故郷 さがみはら」にちなんだロマンあふれる図柄のマンホール蓋は、淵野辺駅北口とJAXA相模原キャンパス前に設置されます。
私たちの生活に不可欠なライフラインである下水道事業に、興味や関心を持っていただくきっかけとしていただきたいと思います。
はたちのつどい(令和4年1月10日)
新成人の皆さん、誠におめでとうございます。
本市では、7,159人の皆さんが成人の仲間入りをいたしました。
夢と希望に満ち溢れた晴れやかな笑顔が印象的でした。
これからの未来にはばたく子ども達や若者達の期待に応える相模原市を市民の皆様と一緒になって創造していくことを改めて心に誓いました。
賀詞交換会を開催いたしました(令和4年1月5日)
2年ぶりとなる賀詞交換会を開催いたしました。
今年も、皆様との「対話」を大切にしつつ、色々なものにチャレンジしていきます。
「子育てするなら相模原」、「教育を受けるなら相模原」、「起業するなら相模原」「第2、第3の人生を楽しむなら相模原」と、すべてが当てはまるまちの実現に向かって市民の皆様とともに歩みを進めてまいります。
相模原から漕ぎ出せ オリンピックの晴れ舞台へ(令和3年7月14日)
東京2020オリンピック競技大会に向け、市内で事前キャンプを行っているカナダ代表ボートチームが、県立相模湖漕艇場で公開練習を行いました。新型コロナ感染拡大防止の観点から、見学は近隣の桂北小学校、北相中学校の児童・生徒に限定して実施し、私も、桂北小児童とともに遊覧船から練習を見学しました。
あいにくの小雨の中でしたが、湖面を切り裂くように勢いよく進む、一流選手の実戦さながらの迫力に、子どもたちも私も夢中で見入りました。
市内では、カナダ代表ボートチームのほか、ブラジル代表選手団も事前キャンプで練習を重ねています。カナダとブラジル、両国代表の晴れ舞台での活躍を期待しています!
森の中のビジネス拠点がオープン(令和3年7月1日)
コロナ禍におけるテレワーク需要の高まりを受け、7月1日、コワーキングスペースやサテライトオフィスとして活用いただける「森のイノベーションラボFUJINO」を開設しました。藤野総合事務所の会議室棟を改装して開設した施設で、山々に囲まれ、相模湖を臨む恵まれた自然環境にありながら、JR中央本線「藤野」駅から徒歩3分と交通至便です。
地元の津久井産材で設えられた空間は木の薫りが漂い、まるで森の中にいるようで、新しいアイデアや柔軟な発想が自然と湧き出してきそうです。
ここでは、コミュニティマネージャーとして関わってくださる、多様で個性豊かな地域の方々の支援を受けることもできます。都心にはない、地域密着型の森のテレワーク拠点で、新たな出会い、新たなビジネスが生まれることを楽しみにしております。
ワクチン接種を着実に進めています(令和3年6月26日)
新型コロナウイルスワクチンの接種につきましては、高齢者施設に入所・入居されている65歳以上の方への接種を4月上旬に開始して以降、対象年齢を区切って、順次進めております。各ワクチン接種会場へは私も足を運び、会場にいらっしゃる市民の皆様の声を直接お伺いしながら、なるべく早く希望する皆様すべてに接種できるよう、全力で取り組んでいるところです。
今後も、市民の皆様の健康と安全を守るため、今後のワクチン供給量を考慮しながら、着実に接種を実施してまいります。
センバツでの優勝をたたえて(令和3年4月15日)
第93回選抜高等学校野球大会で10年振り、3度目の優勝を果たされました東海大学付属相模高等学校の土井崇司校長先生と、門馬敬治監督をはじめとする野球部の皆さんが、紫紺の優勝旗を携えて優勝の報告にお越しくださいました。
コロナ禍で例年通りの練習や対外試合ができず、大変なご苦労があった中、チームスローガン「つながる」のとおり選手一人ひとりがチームのことを第一に考えて戦い、見事、優勝を果たされました。72万市民に感動を届けてくださった偉業をたたえ、称賛の盾を贈呈させていただきました。
東海大相模野球部の皆さんが今後さらなる飛躍を遂げられますよう、引き続き応援してまいります。
相模原の春の風物詩を新しいスタイルで「おうち de 桜まつり」(令和3年4月3日)
相模原市民まつり実行委員会の皆さんの創意工夫により、コロナ禍でも楽しめる「おうちde 第48回相模原市民桜まつり」を開催いたしました。
趣向を凝らしたまつりパンフレットを配布したほか、エフエムさがみのご協力により、ラジオでお届けする「Air de 桜まつり」を実施。
当日は、本市ゆかりのミュージシャンによる「さくらライブ」や、市内の桜スポットを中継で結ぶ「さくら中継」などが放送され、市民の皆様には一味違う桜まつりを楽しんでいただけたものと思います。来年は、桜の花びら舞う中で活気あふれる市民桜まつりが開催できることを願っています。
県立相模原弥栄高等学校美術部が全日本学生美術会賞を受賞(令和3年3月31日)
第65回全日本学生美術展における快挙をたたえて称賛の盾を贈呈いたしました。
昭和31年に創設された歴史ある美術展において、全日本学生美術会賞は団体部門の最優秀賞に当たります。美術部の皆さんが、この最高位の賞を目指し、日々制作活動に励まれたご努力や熱い思いが、今回の受賞に繋がったものと思います。
栄誉ある賞の受賞を大変誇らしく感じるとともに、皆さんの今後の更なるご活躍を楽しみにしております。
東日本大震災から10年 大船渡市長とリモートで会談しました(令和3年3月26日)
東日本大震災の発生から10 年の節目に際し、銀河連邦の一員として交流する岩手県大船渡市の戸田公明市長から、甚大な被害からの復興状況などについて、リモートでお話を伺いました。
災害公営住宅や高台移転などの住宅再建、中心市街地の津波復興拠点整備など、復旧・復興は着実な進展を見せているものの、一方で被災した方々の生活支援や心のケアなど、課題はまだ残されているとのことでした。銀河連邦5市2町では、「銀河連邦を構成する市町の災害時における相互応援に関する協定」に基づき、地震や風水害により大きな被害があった際の人的・物的支援を相互に行っております。本市では、大船渡市に対し、これまでに延べ294人の職員派遣などを行い、また大船渡市からは、令和元年度東日本台風の際に多大なご支援をいただいております。
今後も、銀河連邦の仲間として、多方面にわたり相互に連携・協力を深めてまいります。
かたい「公共施設マネジメント」を柔らかく学ぶ カードゲーム完成報告(令和3年3月25日)
皆さんは「公共施設マネジメント」という言葉を聞いたことがありますか?本市では、昭和40年代~50年代の人口急増期に、小・中学校や公民館、体育館など、数々の公共施設を整備しました。これらは近い将来に更新の時期を迎えますが、これまでのように維持するには多額の費用がかかるため、どうすればコストを抑えながら、市民の皆様に必要とされる機能を提供できるか?を考える取組が「公共施設マネジメント」です。
この課題を分かりやすく学べる『公共施設マネジメント学習ゲーム「こうきょうっ!」』がこのたび完成し、企画・製作に関わってくださった相模原・町田大学地域コンソーシアム さがまち学生Clubの皆さんが完成報告にお越しくださいました。
親しみやすいイラストが描かれた「アイテムカード」「マネジメントカード」を駆使して、課題解決のために“より良い・より面白い”アイデアを提案したプレーヤーが勝者となります。これなら楽しく「公共施設マネジメント」の理解を深められそうです。
このゲームは、小学校の授業や公共施設の再編ワークショップなどで活用していく予定です。
緊急事態宣言に伴う啓発活動を実施(令和3年1月18日)
令和3年1月7日に2回目となる新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言が発出されたことに伴い、小田急相模大野駅で皆様に外出自粛へのご協力をお願いしてきました。
医療従事者をはじめ、多くの皆様に長期間にわたり新型コロナウイルス感染症への対応にご尽力いただいております。一日も早く誰もが安全に安心して過ごせる日常生活を取り戻すために、不要不急の外出自粛をはじめ、一人ひとりが実行可能な感染拡大予防策の徹底をお願いいたします。
みんなでこの難局を乗り越えましょう。
「はやぶさ2」のカプセルが地球に帰還!!(令和2年12月6日)
JAXA相模原キャンパスで開発・運用が行われた小惑星探査機「はやぶさ2」は、小惑星リュウグウにおいて、地球圏外の天体の地下物質に世界で初めてアクセスするなど、7つもの世界初を達成しました。そのカプセルが、地球に帰還するという偉業に合わせて、本市ではパブリックビューイングを行い、市民や宇宙ファンの皆様が一体となって、リアルタイムで応援してくれました。
世界中に勇気と希望を届けてくれた「はやぶさ2」プロジェクトに携わる全ての皆様に、心からの敬意を表します。また、新たなミッションのために、次の小惑星へ旅立った「はやぶさ2」を改めて応援するとともに、回収されたカプセル内の黒い砂粒状の粒子が新たな科学の扉を開くような、実りある成果につながる物質であることを願っています!
相模原スポーツ・レクリエーションパーク開園式典(令和2年11月14日)
JR横浜線相模原駅北口に位置する在日米陸軍相模総合補給廠約197ヘクタールのうち、共同使用区域である約10ヘクタールの部分に、相模原スポーツ・レクリエーションパークが開園しました。
パーク内には、約1.4ヘクタールにも及ぶ広大な芝生広場や、車いすをご利用の方も利用可能なスロープ付き滑り台や砂場をはじめ、自由にチョークで絵を描ける「あおぞらキャンパス」、健康器具を整備した遊具広場があり、子どもからシニア世代の方まで楽しめるようになっています。
今後も、人工芝グラウンドやボール遊び広場等の整備を順次進め、令和6年度には全面オープンする予定です。市民の皆様にとってスポーツや憩いの場として、愛着の持てる公園を目指していきたいと思います。
青和学園開校式典(令和2年11月14日)
市内初の義務教育学校である青和学園の開校記念式典に参加させていただきました。
青根小学校、青根中学校、青野原小学校、そして青野原中学校の伝統ある4つの学校が1つとなり、この4月から新たな歴史をスタートした学園の皆さんには、校名の由来のように、地域を象徴する「青」々とした恵まれた豊かな自然の中で、夢と希望をもち、多くのことを学びながら、「和」やかに成長されることを願っています。
サッカー元日本代表と市内中学生が対戦!
今年も「さがみはらドリームマッチ」が開催され、市内中学生の選抜チームが元日本代表による「J-DREAMS」に挑みました。
往年の名選手相手に、元気いっぱいプレーする中学生の姿に勇気と元気をいただきました。
また、この試合には、本市を含むSC相模原のホームタウン4市町の中学生も招待され、観戦していました。
コロナ禍で修学旅行や部活の大会中止など様々な自粛を強いられてきた子どもたちに、思い出に残る貴重な貴会を設けてくれたSC相模原に感謝!!
水泳飛込競技 坂井丞選手から世界水泳選手権大会入賞及び東京オリンピック内定報告(令和2年2月14日)
昨年7月の世界水泳選手権大会において、男子3mシンクロ飛板飛込で見事7位に入賞し、国内第1号で東京2020オリンピック競技大会への出場が内定した坂井丞選手にお越しいただきました。
市内在住の選手が東京オリンピックに出場することを大変嬉しく思っています。
大会本番では、大いにご活躍いただき、市民の皆様へ夢・感動・希望を届けてくれることを期待しています。
さがみはら経済懇談会(令和2年2月12日)
ロボットやAI、IoT等の分野で、先進的に事業を進め活躍されている方々や金融機関の皆様と、ロボットのまち相模原の実現に向けて懇談しました。
各企業等の事業や今後の展望についての紹介と、本市の持続的な経済成長に必要な施策や課題について貴重なご意見をいただき、大変有意義な時間となりました。
市内企業への支援や連携を図り、産業の振興を推進してまいります。
さがみはら介護の未来懇話会(令和2年2月10日)
市高齢者福祉施設協議会の皆様と介護分野で活躍する多様な「人財」をテーマに、特別養護老人ホームで外国人やシニア世代の方、子育て中の方、障がいのある方など、多様な方々が働く現場の視察と意見交換を行いました。
高齢化が進む中、高齢者福祉施設への需要はますます高まっていくことから、引き続き、不足が見込まれる介護人材の確保に向けた取組を強化してまいります。
外国人懇話会(令和2年2月8日)
市内在住の外国人の皆様と意見交換を行いました。
やさしい日本語での情報発信や交流の機会の創出、人権教育、外国人向けの求職サポートや災害情報の発信、外国人就労者への生活情報の提供や日本語教育など、多岐にわたるご意見をいただきました。
本年は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、本市にも多くの外国の方が来訪されることが見込まれております。
外国人をはじめ、誰もが住みよいまちづくりを推進してまいります。
まちかど市長室in鶴の台小学校(令和2年2月6日)
鶴の台小学校6年生の皆さんと「未来のわたしたち・未来のさがみはら」をテーマに意見交換を行いました。
相模原の将来を担う子どもたちから、本市の魅力や課題、将来の夢などを聞くことができ、大変貴重な機会となりました。
子どもたちをはじめ、市民の皆さんが相模原に誇りを持ち、住み続けたくなるまちづくりに取り組んでまいります。
県央相模川サミット(令和2年2月4日)
県央相模川サミットは、本市と厚木市、海老名市、座間市、愛川町、清川村が、相模川周辺自治体として、共通課題の解決に向け、相互連携・情報交換を目的に開催しています。今回は、水害対策を議題に、神奈川県にもご出席いただき、昨年の令和元年東日本台風を踏まえた連携の強化など、意見交換を行いました。
今後も、市民の皆様の生命と財産を守るため、近隣自治体との協力関係を深めて、防災・減災対策を強化してまいります。
日本の木材活用リレー~みんなで作る選手村ビレッジプラザ~施設内覧会(令和2年1月29日)
全国の63自治体が提供した木材で建設されている選手村ビレッジプラザを内覧させていただき、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が目前に迫ってきたことを実感しました。
本市から提供している津久井産材も大会後に戻ってきますので、レガシーとして有効活用してまいります。
認知症サポーター養成講座(令和2年1月27日)
市職員を対象とした認知症サポーター養成講座を受講しました。
市では、令和4年度までに、教職員を除く全ての職員が認知症サポーターになることを目標としています。
「認知症の人とその家族にやさしいまちづくり」の推進に取り組んでまいります。
青山学院大学陸上競技部 第96回東京箱根間往復大学駅伝競走優勝報告会(令和2年1月25日)
正月恒例の箱根駅伝で、見事5度目の総合優勝を果たされた青山学院大学陸上部の優勝報告会とパレードが行われ、市民の皆様とともにお祝いさせていただきました。
大きな感動と歓びを届けていただきありがとうございました。
やっぱり青学は強かった!
まちかど市長室in子育て広場(令和2年1月24日)
子育て広場で、利用者の皆様、運営スタッフの皆様から、子育てで日頃感じていることや困っていることなど、直接お伺いしました。
貴重なご意見をいただき、有意義な時間となりました。
はたちのつどい(令和2年1月13日)
成人の日を迎えられた7,456人の皆様にお祝い申し上げます。
皆様には、人と人とのつながりを大事にするとともに、様々なことにチャレンジしていただき、若い力で相模原の将来をけん引していただくことを期待しています。
消防出初式(令和2年1月12日)
市消防団相模湖方面隊による消防八木節と大名行列が披露され、見事な演技に会場が大いに盛り上がりました。
また、消防職員や消防団員等の合同演技では、市民の皆様に本市の消防の技術力と装備をご覧いただきました。
今後も、消防力の強化と防災・減災対策に取り組んでまいります。
相模原市賀詞交換会(令和2年1月7日)
日頃から市政の発展にご尽力いただいている本市関係者の皆様をお招きして、賀詞交換会を開催しました。
本市の一層の発展に向け、皆様との連携をより深めて、ワンチームで取り組んでまいります。
市役所仕事始め式(令和2年1月6日)
年始にあたり、職員に向けて今年の取組について語らせていただきました。
令和元年東日本台風からの復旧・復興、将来に向けた持続可能なまちづくりを実現するため、職員一丸となって、市民の皆様の立場に寄り添い、職務にベストを尽くして取り組んでまいります。
相模川寒中水泳大会(令和2年1月1日)
水泳の普及・発展と市民の健康・安全を願い、本市の水泳発祥の地である相模川で、寒さに負けず多くの皆様に元日恒例の初泳ぎをしていただきました。
今年は、ブラジルの水泳チームが東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の事前キャンプを本市で行いますので、大いに盛り上げましょう!
さがみはら元旦マラソン大会(令和2年1月1日)
元旦から多くの皆様が力一杯走る姿に、新年の始まりを感じるとともに元気をいただきました。今年も、皆様との「対話」を大切に、市政に取り組んでまいります。市民の皆様にとって今年一年が素晴らしい年になることをお祈り申し上げます。