相模原近郊緑地保全区域

ページ番号1003106 　最終更新日 令和5年6月2日

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近郊緑地保全区域とは

近郊緑地保全区域とは、首都圏の近郊整備地帯において、良好な自然環境を有する緑地を保全し、住民の健全な生活環境を確保し、近郊整備地帯の無秩序な市街化を防止する目的で、定められた区域です。（首都圏近郊緑地保全法）

近郊緑地保全区域の指定状況

相模原近郊緑地保全区域：　面積644ha

• 昭和42年2月16日首都圏整備委員会告示第1号（540ha）
• 昭和46年4月30日首都圏整備委員会告示第5号（104ha）

近郊緑地保全区域内の行為制限

近郊緑地保全区域内（特別保全地区を除く）において次の行為をする場合は、届出が必要です。（首都圏近郊緑地保全法第七条）

• 建築物その他の工作物の新築・改築又は増築
• 宅地の造成、土地の開墾、土石の採取、鉱物の掘採、その他の土地の形質変更
• 木竹の伐採
• 水面の埋め立て又は、干拓
• 屋外における土石、廃棄物又は再生資源の堆積

届出に必要な書類

以下の書類を一部提出してください。

• 近郊緑地保全区域内行為（行為変更）届出書（各行為共通）：　1枚
• 計画書（行為の種類によって提出）：　1枚
• 委任状（代理人による届出の場合）：　1枚
• 計画書に添付する図面：　一式

• 届出書類一式（zip形式）（zip 741.0KB）