さがみはらの計量
安心した消費生活を行うには正しい計量が必要です。相模原市では計量法などに基づき適正な計量管理や計量に関する啓発のため、次のようなことを行っています。
はかりの定期検査
商店や病院・薬局などで取引や証明に使用する「はかり」は、正確さを保つため、2年に1回の定期的な検査が義務付けられています。相模原市では市内を2地域に分け、隔年で定期検査を実施しています。
該当する方には郵送でお知らせした後に、公益社団法人神奈川県計量協会の計量士がはかりの設置された店舗などに伺い、検査を行います。
取引・証明に使用する「はかり」を、新たに使うようになった場合、またはこれまで使用していた「はかり」を使わなくなったり、追加・変更した場合は、消費生活総合センターまでご連絡ください。
なお、家庭用として製造されたキッチンスケールや体重計は、取引・証明に使用できない「はかり」であり、検査を受けることはできません。
令和7年度の対象区域は、次のとおりです。
市の機関以外
緑区
青根、青野原、青山、太井、小倉、小原、小渕、川尻、久保沢1丁目~3丁目、佐野川、澤井、城山1丁目~4丁目、寸沢嵐、谷ヶ原1丁目、谷ヶ原2丁目、千木良、鳥屋、中沢、長竹、中野、名倉、根小屋、葉山島、原宿1丁目~5丁目、原宿南1丁目~3丁目、日連、広田、牧野、又野、町屋1丁目~4丁目、三井、三ヶ木、向原1丁目~4丁目、吉野、与瀬、与瀬本町、若葉台1丁目~7丁目、若柳
中央区
相生1丁目~4丁目、青葉1丁目~3丁目、大野台3丁目(街区符号1番~12番に限る。)、鹿沼台1丁目、鹿沼台2丁目、上矢部1丁目~5丁目、共和1丁目~4丁目、向陽町、小町通1丁目、小町通2丁目、相模原1丁目~8丁目、すすきの町、清新1丁目~8丁目、高根1丁目~3丁目、中央1丁目~6丁目、千代田1丁目~7丁目、並木1丁目~4丁目、東淵野辺1丁目~5丁目、光が丘1丁目~3丁目、氷川町、富士見1丁目~6丁目、淵野辺1丁目~5丁目、淵野辺本町1丁目~5丁目、星が丘1丁目~4丁目、松が丘1丁目、松が丘2丁目、緑が丘1丁目、緑が丘2丁目、宮下1丁目~3丁目、宮下本町1丁目~3丁目、弥栄1丁目~3丁目、矢部1丁目~4丁目、矢部新町、矢部新田、陽光台1丁目~7丁目、横山1丁目~6丁目、由野台1丁目~3丁目
南区
旭町、麻溝台、麻溝台1丁目~8丁目、新磯野、新磯野1丁目~5丁目、磯部、鵜野森1丁目~3丁目、大野台1丁目、大野台2丁目、大野台3丁目(中央区の区域を除く)、大野台4丁目~8丁目、上鶴間1丁目~8丁目、上鶴間本町1丁目~9丁目、北里1丁目、北里2丁目、古淵1丁目~6丁目、栄町、相模大野1丁目~9丁目、相模台1丁目~7丁目、相模台団地、桜台、下溝、新戸、相南1丁目~4丁目、相武台1丁目~3丁目、相武台団地1丁目、相武台団地2丁目、当麻、西大沼1丁目~5丁目、東大沼1丁目~4丁目、東林間1丁目~8丁目、双葉1丁目、双葉2丁目、文京1丁目、文京2丁目、松が枝町、御園1丁目~5丁目、南台1丁目~6丁目、豊町、若松1丁目~6丁目
市の機関
緑区
青根、青野原、青山、太井、小倉、小原、小渕、川尻、久保沢1丁目~3丁目、佐野川、澤井、城山1丁目~4丁目、寸沢嵐、谷ヶ原1丁目、谷ヶ原2丁目、千木良、鳥屋、中沢、長竹、中野、名倉、根小屋、葉山島、原宿1丁目~5丁目、原宿南1丁目~3丁目、日連、広田、牧野、又野、町屋1丁目~4丁目、三井、三ヶ木、向原1丁目~4丁目、吉野、与瀬、与瀬本町、若葉台1丁目~7丁目、若柳
はかりの検査手数料一覧
はかりの種別による検査手数料は、次のとおりです。
はかりの種別
電気式
ひょう量・手数料単価
- 100キログラム以下 1,400円
- 250キログラム以下 1,800円
- 500キログラム以下 2,200円
- 500キログラム超1トン以下 3,100円
棒はかり・直線目盛
- 手数料単価 250円
機械式
ひょう量・手数料単価
- 100キログラム以下 500円
- 250キログラム以下 900円
- 500キログラム以下 1,500円
- 500キログラム超1トン以下 2,100円
大型はかり
ひょう量・手数料単価
- 2トン以下 3,700円
- 5トン以下 6,900円
- 10トン以下 10,700円
- 20トン以下 15,000円
- 30トン以下 19,100円
- 40トン以下 21,600円
- 50トン以下 29,800円
- 50トン超 51,200円
精度1万分の1未満の電気式はかり
ひょう量・手数料単価
- 100キログラム以下の1万分の1未満 2,800円
- 250キログラム以下の1万分の1未満 3,600円
(注)上記のほか、分銅または定量おもり、もしくは定量増おもり1個につき10円の手数料を要します。
申込方法
申込用紙に必要事項を記入し、以下に記載の消費生活総合センターへファクスでお送りください。
立入検査など
商品量目検査
店舗などにおいて販売されている商品の量目(重さ)が適正に管理されているかについて、店頭での検査を行っています。
令和6年度実績
- 食肉類 91
- 魚介類 88
- 青果類 115
- 惣菜類 90
- 合計 384
商品試買検査
県及び県内の計量事務を取り扱っている特定市と共同で、店頭での検査が困難な密封商品等について、買い上げによる商品量目検査を行っています。
令和6年度実績
商品試買検査個数
- 米菓 25個
計量器の立入検査
取引・証明に使う各種計量器について、適正に使用・管理されているかを確認するための立入検査を行っています。(はかりの定期検査とは異なります。)
令和6年度実績
- 質量計(重さのはかり)
- 現物検査個数 26
- 不適正数 3
- 石油ガスメーター
- 現物検査個数 3
- 台帳検査個数 5,763
- 不適正数 0
- 燃料油メーター
- 現物検査個数 34
- 不適正数 0
- タクシーメーター
- 現物検査個数 2
- 台帳検査個数 63
- 不適正数 0
- 合計
- 現物検査個数 65
- 台帳検査個数 5,826
- 不適正数 3
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このページに関するお問い合わせ
消費生活総合センター
住所:〒252-0143 緑区橋本6-2-1 シティ・プラザはしもと
電話:(事務用)042-775-1779 (消費生活相談用)042-775-1770
ファクス:042-775-1771
消費生活総合センターへのメールでのお問い合わせ専用フォーム
※上記は、消費生活相談以外のお問い合わせ専用フォームとなっております。
消費生活相談は042-775-1770へお電話ください