被災地から転入された人の児童手当・児童扶養手当等の取扱いについて

ページ番号1009896 　最終更新日 平成31年4月10日

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手当は住民登録地（＝生活の本拠地）で支給されますので、住民登録を異動されない場合は、従前の市町村から引き続き支給されます。

児童手当について

転入日の翌月分から支給対象となります。

• 転入届が遅れた場合も、災害特例により転入日の翌月分から支給できます。

すでに相模原市に住民登録がある人も、ご事情によっては災害特例が適用されます。

• 例：災害復旧活動により認定請求の提出が遅れた場合には、災害特例により支給事由発生日の翌月分から支給できます。

児童扶養手当について

転入される人、すでに相模原市に住民登録がある人について、児童手当と同じ扱いです。

被災により配偶者を亡くされた後、転入されたなどの新規申請について

• 届出が遅れた場合でも、災害特例により、転入日現在ひとり親家庭であれば、転入日の翌月分から支給できます。
• 戸籍謄本など、申請に必要な書類が提出できない場合は、後付けが可能です。

住宅等を2分の1以上被災された場合

• 被災状況届を後日提出いただくことにより、所得制限を一時的に解除し、全額支給できます。ただし、今年一年間の所得が制限額を超えた場合は、返金していただくこととなります。

関連情報

• 児童扶養手当について
• ひとり親家庭等への支援について