横断歩道は歩行者優先です
横断歩道で歩行者が犠牲となる交通事故が後を絶ちません。
令和元年中に神奈川県内で交通事故で亡くなられた方の約4割が道路横断中です。
横断歩道は、歩行者優先であり、運転者には横断歩道手前での減速義務や停止義務があります。
また、横断歩道以外の場所を横断している歩行者や、斜め横断、走行する自動車等の直前直後の横断など法令に違反する歩行者が犠牲になる事故も多く発生しています。
交通安全のため、運転者も歩行者も交通ルールをしっかりと守りましょう。
運転手の方へ
- 横断歩道を歩行者が横断している時や横断しようとしている時は、必ず手前で止まりましょう。
- 横断歩道のない交差点やその近くを歩行者が横断している時は、その通行を妨げないようにしましょう。
- 車椅子や白色の杖を持った人、盲導犬を連れた人が歩いている場合には、一時停止か徐行をしましょう。
歩行者の方へ
- 道路を横断するときは、左右の確認をしましょう。
- 横断するときは、特に左から進行してきた車に注意しましょう。
- 走行車両の直前直後の横断は大変危険です。近くに横断歩道がある場合は横断歩道を利用しましょう。
- 外出時には反射材を身につけましょう。
横断歩道のルールを守りましょう
ドライバーも歩行者も思いやりの気持ちを
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