特定保健指導
特定健康診査の結果から、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、保健師、管理栄養士等が生活習慣を見直すサポートをします。なお、健康保険組合等(協会けんぽ、組合健保、共済組合など)にご加入の人は、ご自身が加入している健康保険組合等が実施する特定保健指導をご利用ください。
特定保健指導を受けるには ※費用は無料です
(1)特定保健指導の対象となった方には、特定健診受診後2〜3カ月後に市から「特定保健指導における健康教室の開催について(お知らせ)」が届きます。
(2)インターネットまたは郵送で、教室の参加希望についてご返答ください。個別面接も実施しています。
特定保健指導の対象者
特定健診の結果から、生活習慣病の危険因子(高血圧、脂質異常、高血糖、喫煙習慣)の数や年齢などを基に、生活習慣改善の必要性のレベル判定が行われます。
この判定により、「動機付け支援」又は「積極的支援」に該当した人が、特定保健指導の対象となります。
※健康保険組合等(協会けんぽ、組合健保、共済組合など)にご加入の人は、ご自身が加入している健康保険組合等が実施する特定保健指導をご利用ください。
特定保健指導の流れ
動機付け支援
(1)初回面接
特定健診の結果とご自身の生活(生活習慣)の振り返りを行い、保健師、管理栄養士等のサポートを受け、行動目標を立てます。
(2)食体験教室(希望制)
初回面接を受けた方限定のクッキング教室に参加できます。
(3)3カ月後の評価
身体状況や生活習慣の変化について確認します。
積極的支援
(1)初回面接
特定健診の結果とご自身の生活(生活習慣)の振り返りを行い、保健師、管理栄養士等のサポートを受け、行動目標を立てます。
(2)継続支援
保健師、管理栄養士等が行動目標の達成にむけて継続的にサポートします。
(3)食体験教室(希望制)
初回面接を受けた方限定のクッキング教室に参加できます。
(4)3~6カ月後の評価
身体状況や生活習慣の変化について確認します。
関連ページ
- 厚生労働省「特定健診・特定保健指導について」(外部リンク)
- 政府広報オンライン「生活習慣病の予防と早期発見のために がん検診&特定健診・特定保健指導の受診を!」(外部リンク)
- 健活!さがみはら ~みんなで伸ばそう 健康寿命!~
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緑保健センター
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電話:042-701-7708 ファクス:042-701-7716
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