青少年指導委員に関すること

ページ番号1006628 　最終更新日 令和5年9月8日

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相模原市青少年指導委員

「相模原市青少年指導委員に関する規則」の規定により、地域社会における青少年活動を推進するため、社会的信望があり、青少年の指導及び育成について、深い関心と理解をもつ者を青少年指導委員として市が任命しています。

身分

• 相模原市青少年指導委員　相模原市長が「相模原市青少年指導委員に関する規則」により市の非常勤特別職として委嘱する。
• 神奈川県青少年指導員　神奈川県知事が「神奈川県青少年保護育成条例」により委嘱する。（県内各市町村すべてが県からの委嘱をうけております。）

活動及び役割

相模原市では、地域内（公民館区域やまちづくり区域）における青少年活動を主としており、青少年育成の推進役として、青少年育成への地域住民の参加促進、地域の教育力の活用などコーディネート的役割を担います。

• 青少年団体の指導及び育成
  例：子ども会のジュニア・リーダーの養成や子ども会活動への指導助言など
• 青少年の文化及びレクリエーション活動の推進
  例：青少年を対象とした市域の事業や行事への協力など
• 青少年育成のための地域活動の推進
  例：公民館での青少年を対象とした各種催物への協力など
• 青少年の地域社会における生活環境の向上
  例：青少年を取巻く環境の調査（社会環境実態調査）、パトロールの実施など
• 青少年の指導について関係機関その他団体などとの連絡調整
  例：市やほかの青少年育成団体との連携など

人数（定数248人）

相原地区8人、橋本地区10人、小山地区7人、清新地区8人、中央地区9人、星が丘地区7人、横山地区7人、光が丘地区7人、陽光台地区6人、上溝地区9人、大沢地区9人、田名地区9人、麻溝地区7人、新磯地区7人、相武台地区7人、相模台地区9人、東林地区9人、大野南地区8人、上鶴間地区10人、大野中地区7人、大野台地区7人、大沼地区8人、大野北地区12人、津久井地区19人、相模湖地区14人、城山地区14人、藤野地区14人

相模原市青少年指導委員連絡協議会

青少年指導委員の連絡提携によって指導力の充実を図り、地域社会における青少年活動を推進することを目的に組織された団体です。
日頃、地域で活動している市内27地区の連絡協議の場を設けるとともに、研修部・事業企画部・広報部の専門機関を設置し、青少年指導委員の指導力の向上を図っています。また、必要に応じて市の主催事業への参画・協力も行っています。

主な協力事業

• 市民桜まつり　チビッ子広場（4月）
• 子ども会交歓スポーツ・レクリエーションフェスティバル（5月）
• さがみはらスポーツフェスティバル（10月）
• 親子ふれあいの広場（11月）
• 子どもの権利の日のつどい（11月）

ホームページ・広報誌

• 相模原市青少年指導委員連絡協議会ホームページ（外部リンク）

※広報誌「はげいとう」65号の公開はありません。

• こんにちは！さがみはら青少年指導委員です（PDF 10.8MB）
• 広報誌「はげいとう」63号（PDF 5.1MB）
• 広報誌「はげいとう」64号（PDF 5.3MB）
• 広報誌「はげいとう」66号（PDF 6.6MB）
• 広報紙「はげいとう」67号（PDF 5.2MB）