橋本(はしもと)相模原(さがみはら)のまちづくり
はじめに
「橋本」と「相模原」のまちづくりについてお話しするよ。
まちづくりを通して、相模原市全体をもっと魅力的(みりょくてき)で笑顔(えがお)あふれるまちにしたいと思っているよ。
このページを見たみんなにも、まちづくりに興味(きょうみ)を持ってもらって、もっともっと相模原市を好(す)きなってもらえたらうれしいな。
「橋本」と「相模原」はどこにあるのかな
「橋本」と「相模原」はJR横浜線(よこはません)でとなり合っている駅だよ。
市役所では、「橋本」と「相模原」を一緒(いっしょ)にまちづくりしています。
この2つの駅をひとつのチームだと考えてみてね。
チーム名は「広域交流拠点(こういきこうりゅうきょてん)」だよ。
広域交流拠点の言葉の意味を考えてみよう
広域(こういき)
「広域」には、広い区域(くいき)や広い範囲(はんい)という意味があるよ。
リニアが開業すると、品川⇔名古屋が約(やく)40分、品川⇔大阪(おおさか)が約67分で移動(いどう)できるようになるよ。
東海道新幹線(とうかいどうしんかんせん)の約半分の時間だから、すごく早いね。
交流(こうりゅう)
「交流」には、いろいろな人々が行き来するという意味があるよ。
交流によって、新しい出会いがあると、新しい知識(ちしき)や経験(けいけん)がふえて、それによって新しいアイデアが生まれるかもしれないよ。
拠点(きょてん)
「拠点」には、「活動のよりどころになる所」という意味があるよ。
みんなも、友だちと集まるときには「場所」が必要(ひつよう)だよね。
その場所の居心地(いごこち)がいいと、勉強も遊びもはかどるよね。
遠くからたくさんの人が訪(おとず)れて、交流することで、新しいアイディアが生まれて、みんなの生活にワクワクすることがふえるといいな。
「橋本」と「相模原」のまちづくりには、それぞれどんな計画があるのかな。
橋本駅南口にある県立相原高校の跡地(あとち)を優先的(ゆうせんてき)にまちづくりをしているよ。
相模原駅北口にある、相模総合補給廠(さがみそうごうほきゅうしょう)の一部返還地(いちぶへんかんち)にこれからまちづくりをしていく予定だよ!
ちなみに、まちづくりには「みんながすぐに取り組めること」もあるよ。
それは、
- 地域(ちいき)のお祭りや活動に参加(さんか)すること
- 道路に花を植えたり、ゴミ拾いをすること など…
自分ですぐにできる「まちづくり」もあるんだよ。
建物(たてもの)や道路があるだけでは無くて、そこで生活する人がいて「まち」になるんだ。
一人ひとりができるまちづくりをして、みんなで相模原市を魅力(みりょく)あふれるまちにしていこう。
このページに関するお問い合わせ
相模原に関すること
相模原駅周辺まちづくり課
住所:〒252-5277 中央区中央2-11-15 市役所第1別館4階
電話:042-707-7026 ファクス:042-754-8490
相模原駅周辺まちづくり課へのメールでのお問い合わせ専用フォーム
橋本に関すること
リニアまちづくり課
住所:〒252-5277 中央区中央2-11-15 市役所第1別館4階
電話:042-707-7047 ファクス:042-754-8490
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