小田急線を延（の）ばす取組

ページ番号1022564 　最終更新日 令和3年4月21日

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相模原市では、唐木田駅まで延（の）びている小田急線を、相模原駅、上溝駅、更（さら）には、田名地区を通って、愛川・厚木方面へ延（の）ばす取組を進めているんだ。

小田急線を延（の）ばす必要（ひつよう）について

小田急線を延（の）ばすことで、横浜線、相模線と繋（つな）がり、都心方面などへの移動が便利（べんり）になるんだ。
それに、色々な地域との交流が活発になることで、リニア中央新幹線の駅がつくられる橋本周辺（しゅうへん）や相模総合補給廠（さがみそうごうほきゅうしょう）の一部返還地のまちづくりに役立つことも期待されているんだ。

それに、鉄道が延（の）びると自動車の運転が難しい高齢者などが移動しやすくなることで、外出する機会（きかい）が増えたり、自動車の利用から鉄道への利用に変わることで、二酸化炭素（にさんかたんそ）の減少（げんしょう）など、環境（かんきょう）に役立つことも期待されているんだ。

小田急線を延（の）ばすために必要（ひつよう）なこと

鉄道を延（の）ばすにはとてもお金がかかるんだ。それにお金をかけて延（の）ばしても、乗ってくれるお客さんがいないと維持（いじ）をしていくことも難（むずか）しくなってしまう。なので、まずはどうやってたくさんのお客さんに利用（りよう）してもらうかの作戦（さくせん）を立てているところなんだ。
それに、小田急線が延（の）びる他の自治体（じちたい）の理解（りかい）や協力（きょうりょく）が必要（ひつよう）になるから、相談をしているところなんだ。
長い時間がかかるけど、少しずつ取組を進めているから応援（おうえん）してね！

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