相模原市収蔵美術品展「成田禎介展　風景をめぐる旅路」

ページ番号1027990 　最終更新日 令和5年3月30日

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相模原市収蔵美術品展「成田禎介展　風景をめぐる旅路」を開催いたします。
緑豊かで静謐な風景画を描くことで知られる画家・成田禎介。日展や示現会といった歴史ある美術団体に所属しながら、相模原芸術家協会の副会長を務め、これまで生涯学習事業「あじさい大学」で開催されていた市民講座において教鞭を執るなど、文化の振興や後進の育成にも寄与する幅広い活動を行っています。
日本を始め世界各地を旅して目に焼き付けた風景を組み合わせながら成田が描く風景画は、実在の景色を超え、どこにも存在しない情景に昇華されながらも、懐かしさや既視感を覚える不思議な空気感を湛えており、見る者を雄大な自然の世界へと誘います。
本展では、成田の画家としての出発点から近作に至るまでの作品を、相模原市の収蔵美術品を交えながら展示します。旅をしながら画家が追い求め続ける理想の風景をご堪能ください。

日時

• 会期：令和5年3月4日（土曜日）～令和5年3月26日（日曜日）
• 時間：午前10時～午後6時（水曜日休館）

会場

相模原市民ギャラリー 展示室

閲覧料

無料

関連プログラム

アーティストトーク（事前申込制）
成田禎介氏に作品や制作等について語っていただきます。

• 日時：3月11日（土曜日）午後3時～4時
• 会場：相模原市民ギャラリー会議室
• 定員：30名
• 申込：相模原市民ギャラリーへお電話ください（3月5日午前9時00分より申込開始。先着順）

※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、展示内容や会期等が変更になる場合があります。