さくらいなり

ページ番号1016230 　最終更新日 平成31年4月10日

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酢飯にさくら漬けを混ぜ、詰め口にはでんぶと桜の花の塩漬けを添えました。春のお出かけにぴったりの、彩り豊かなレシピです。（1個あたり211キロカロリー）

材料（いなりずし5個分）

• 揚げ　3枚（熱湯をかけて湯通しする）
• だし汁
  だし汁（1カップ）　醤油（大さじ3）　砂糖（大さじ3）　みりん（小さじ2）
• 炊いたご飯（350グラム　※茶碗に軽く3杯）
• すし酢　酢（大さじ4）　砂糖（大さじ3）　塩（小さじ1／2）
• 具材
  さくら漬け（粗く刻む）（大さじ2～3）　白いりごま（小さじ2）
  でんぶ（適量）　桜の花の塩漬け（適量　※塩抜きする）

作り方

1. 各分量を入れた「だし汁」を煮立て、湯通しして軽く絞った「揚げ」を入れて、弱火で10分煮ます。
   その後、冷まして煮汁を軽く絞ります。
2. 各分量を入れた「すし酢」を作り、炊いた「ご飯」に大さじ2～3（好みの味に合わせて）をかけて、よく混ぜ合わせます。
   その後、「さくら漬け」、「白いりごま」も混ぜ合わせます。
3. 1枚を半分に切った「揚げ」に「ご飯」を詰めます。
   詰め終わりの部分を「でんぶ」や「桜の花の塩漬け」などで飾ったら出来上がりです。

レシピに基づいて作ってみました

プロジェクトメンバーからの一言

塩加減を感じる珍しい「いなりずし」です。食が進みました。
ご家庭の味や作り方などに合わせてみては、いかがでしょうか。
桜が咲く春の季節です。中央区は、「桜がたくさん咲いていて綺麗だな」なんて感じてもらえるきっかけになればと思います。