国民健康保険・年金 よくある質問
質問【年金・給付】障害者手帳を持っていると、障害年金がもらえると聞きましたが本当ですか。
回答
- 障害年金は障害者手帳を持っている人が受給できるのではなく、保険料の納付要件や障害の状態などの障害年金受給要件を満たす必要があります。
- また障害年金には障害基礎年金、障害厚生年金があり、障害の原因となった病気で初めて病院を受診した日(初診日)に加入していた年金制度によって受給する年金の種類も請求先も異なります。
- 国民年金保険料を自分で支払っていた時(第1号被保険者期間中または任意加入被保険者期間中)、20歳より前に初診日があり、年金に加入していなかった時、または60歳から65歳の間で厚生年金、共済年金に加入していなかった時に初診日がある人は、市役所国保年金課または緑区役所区民課、南区役所区民課、城山まちづくりセンター、津久井まちづくりセンター、相模湖まちづくりセンター、藤野まちづくりセンターで相談を受けています。
- それ以外の人は年金事務所または共済組合での請求になります。障害年金の相談から請求するまでには、時間がかかりますが、初診日の年月日を確認のうえ、ご本人または発病から現在までの受診歴のわかる人が相談を行うことで相談回数が少なくなります。
- 詳しくは市役所国保年金課までお問い合わせください。
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最終更新日: 2021年12月10日
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