ごみ・リサイクル・環境 よくある質問
質問傷ついた野生鳥獣(ハト、タヌキなど)がいるのですが、どうしたら良いですか。
回答
- 野生鳥獣が病気やケガで生命の危機にある場合には、下記の保護施設に持ち込んでいただければ保護収容し、治療を行っております。(鳥獣の種類や施設の収容状況などにより受け入れができない場合がありますので、事前に電話連絡をしてください。)
- なお、かわいそうとのお気持ちもよく分かりますが、病気やケガをした野生鳥獣は人知れず死んでいくもので、自然界に任せることも必要なことですのでご理解のうえ保護してください。
保護施設の連絡先
- 神奈川県自然環境保全センター
(〒243-0121 厚木市七沢657)(電話:046-248-6682) - 横浜市立野毛山動物園
(〒220-0032 横浜市西区老松町63-10)(電話:045-231-1307) - 横浜市立金沢動物園
(〒236-0042 横浜市金沢区釜利谷東5-15-1)(電話:045-783-9100) - 横浜市立よこはま動物園ズーラシア
(〒241-0001 横浜市旭区上白根町1175-1)(電話:045-959-1000)
注意事項
- 施設には各自で動物を持ち込んでいただく必要があります。
- ハト(ドバト)、カラスは、施設の収容能力の面から受け入れておりませんのでご注意ください。
- ハクビシンは国が選定した「我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト」に掲載されており、県内でも農業被害等が増加している面から受け入れておりませんのでご注意ください。
- アライグマ、タイワンリスなどの「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」で特定外来生物に指定されている野生鳥獣は、受け入れておりませんのでご注意ください。
- 持ち込んでいただいた野生鳥獣は、必要な治療を行い回復した後、自然に帰しています。
問い合わせの多い野生鳥獣
ハト(ドバト)、ヒヨドリ、カラス、ツバメ、ムクドリ、タヌキ、ハクビシン、メジロ、ホオジロ
関連ページ
最終更新日: 2022年3月18日
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電話:042-769-8242 ファクス:042-759-4395
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電話:042-775-8802(総務・政策班)
電話:042-775-8852(鳥獣対策班)
ファクス:042-700-7002
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