平成18年度事務事業評価の結果

概要

本市では、事業の有効性、効率性等を評価し、事業効果を高めるとともに、予算や人員に適正な配分、市民への説明責任を果たすことなどを目的に、平成14年度から事務事業評価を実施している。

評価の対象

人件費、一般事務費等を除くすべての事務事業

評価の実施体制

評価は、「一次評価」及び「二次評価」の二段階方式とする。

一次評価

事務所管課長

二次評価

行政評価会議

• 構成員
  企画部長、総務部長、財務部長、企画部部長、企画政策課長、行政システム課長、財務課長、都市経営ビジョン推進室長

評価の視点

一次評価

一次評価は、個別評価（妥当性、有効性、効率性、民間活力の導入の可能性）の視点等を踏まえ、事業所轄課長が今後の可能性について評価を実施する。

二次評価

二次評価は、事業所管課の一次評価について、行政評価会議が総合的な視点から今後の方向性を示し、必要に応じてコメントを付す。

第三者の意見の反映

課題のある事業については、評価の客観性を果たすために、「さがみはら都市経営ビジョン」の進行管理を行う行政評価検討委員会（市民・学識経験者で構成）に意見を求める。

平成18年度事務事業評価結果

• 平成18年度の事務事業評価について（PDF 131.4KB）
• 実績（PDF 93.1KB）
• 企画部、総務部、財務部、監査委員事務局
• 保健福祉部
• 保健所
• 市民部
• 経済部
• 環境保全部、環境事業部
• 都市部、建築部、土木部
• 教育総務部、学校教育部、生涯学習部
• 消防本部