3市の未来像について

ページ番号1029076 　最終更新日 令和5年8月4日

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国においては、2040年頃にかけて少子高齢化を伴う人口減少やインフラの老朽化等が深刻化する中で、持続可能な形で行政サービスを提供していくためには、それぞれの市町村において、地域社会を支える主体がともに、資源制約の下で何が可能なのか、どのような未来を実現したいのかについて議論を重ね、ビジョンを共有していくことが重要であるとしています。
さらに、地域の枠を越えて連携し、役割分担を柔軟に見直す視点も重要となることから、複数の市町村で「地域の未来予測」を作成し、明らかになった変化・課題の見通し踏まえて「目指す未来像」を議論することで、その後の広域連携の可能性を探ることも有効だとしています。
そこで、本市においても、令和4年度に3市（八王子市・町田市・相模原市）で取り組んだ、国（総務省）の委託事業「多様な広域連携促進事業」を活用し、持続可能な都市として共に成長を遂げるため、3市における2040年頃の未来予測や解決すべき課題について分析・整理し、考察を行いました。
そして、その成果をもとに、八王子市・町田市・相模原市首長懇談会（令和5年5月30日）を開催し、3市首長による意見交換を行いました。

3市の未来像と考察については、次のリンクをご覧ください。

• 3市の未来像について（PDF 580.8KB）